【募集多数のため締め切ります】武蔵野美術大学2年 短編映画実習『フラー・テルのように』キャスト募集!
##はじめに##
武蔵野美術大学映像学科2年生の河合あんずです。
ご覧いただきありがとうございます。
授業内で制作している映画『フラー・テルのように』(監督:進悠斗)にキャストとして参加していただける方を募集いたします!
##募集内容##
・隣人役:20代前半男性、主人公の妄想上の人物
5/20~22の13:00~17:00 の三日間に加え、6/5,10,11の13:00~17:00のうち参加可能な日を調整
場所5月の日程は東京都東大和市周辺、6月は武蔵野美術大学鷹の台キャンパスです。
・伏見莉沙役:10代後半〜20代前半女性。主人公の妹、売れっ子小説家
6/5,10,11の13:00~17:00のうち参加可能な日を調整
(5月前半に一度、劇中の記事に使用する写真を撮影させていただきます。)
報酬は申し訳ありませんがお出しできないので、あくまで協力という形での参加にご理解いただけるとありがたいです。交通費は全額支給いたします。
飲み物、軽食などは準備する予定です。
衣装や必要な小物はこちらで用意します。
クレジットに名前を載せさせていただく予定です。今回制作した動画素材は共有させていただきます。またその動画素材は各々の媒体で公開していただいて構いません。ただし、映画祭に出す場合は映画祭が終わるまでは待っていただくことになります。ご理解お願いします。
##企画内容##
『フラー・テルのように』
主人公の伏見健司は売れない小説家である。
伏見健司は売れっ子小説家で妹の伏見莉沙の活躍に心を苦しめられ、そのせいで小さな出来事でも社会から迫害されていると感じてしまい、また自分の周りの同じように苦しみを受けている人たちのことがより目に入ってしまう日々を送っていた。
彼は小説で世間に自分の気持ち(健司が見ている暗い社会に対する)を乗せようとするが、編集者に自分のアイデンティティでもある小説を否定され、またジェラシーを感じている妹の作品に似ていると指摘され彼の心は崩壊し小説が憎くなってしまう。
そんな中、隣人が爆弾テロを企てていることを知る。隣人は爆弾を使い社会に楯突こうとしている。小説では表せなかった社会への不満を持つ伏見は彼の計画に惹かれる。彼の中で社会に対する不満の表し方が小説から爆弾に変わる。次第に彼の興味が小説から爆弾に代わっていく。
莉沙に会った健司は、妹は自分が思っているより健司のことを兄として慕っていたことに気づく。健司の感じていたジェラシーや不満は被害妄想だと気づき、あんなに妹を拒絶していた自分をばかばかしく思う。 自分が思っているほど誰も自分のことは意識してない。自分自身のうまくいかない人生を社会の問題のせいにしてしまう人間を描く。
##応募方法##
・名前
・希望する役
・所属(あれば)
・簡単なプロフィール(写真含む)
・ZOOMでの面談が可能な日(応募いただいた日から5/15までの間)
↑以上を河合あんず(助監督)のメールアドレス (kwi.960211@gmail.com)へ 5/12 (日)までに提出お願いいたします。
・締切
5/12(日) 23:59
##審査の流れ##
提出いただいた資料をもとに協議し提出日より二日後以内に折り返しのメールをさせていただきます。
そこでZOOM面談の日程を調整したのち、審査させていただきます。
##実績・経歴等##
監督:進悠斗(武蔵野美術大学映像学科2年生)
助監督:河合あんず(武蔵野美術大学映像学科2年生)
過去の作品等はまだないので慣れない点はあるかと思いますが、班員みんなで精一杯頑張っています。
##おわりに##
疑問点などありましたら、お気軽にメールを送っていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
身体接触の伴う撮影は致しません。
暴言やリテラシーにかける言葉など、威圧的差別的な言動をしないことを誓います。
何か問題がありましたら遠慮なく河合までお伝えください。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 武蔵野美術大学映像学科 進組『フラー・テルのように』 |
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担当者 | 河合あんず |
お問い合せ先 | kwi.960211@gmail.com |
その他情報 |