【オーディション】立命館大学「映画制作論」『おかえり』出演者募集
本作は立命館大学映像学部の正課授業「映画制作論」における成果作品です。スタッフは受講生である立命館大学映像学部生、映像学部教員の他、客員教授の松岡錠司監督をお迎えして制作します。
この度は2022 年 2 月下旬から 3 月上旬に行われる撮影に向けて出演者を募集させていただきます。詳細は下記をご覧ください。
【スタッフに関して】
監督:田湯亜蓮(立命館大学映像学部 2 回生)
プロデューサー:波多江凜也(立命館大学映像学部 2 回生)
キャスティング担当:棚原こころ(立命館大学映像学部 2 回生)
他 約30名
【撮影日程に関して】
2 月下旬から 3 月上旬の期間のうち約 2 週間程を予定しております。
【出演料に関して】
交通費と撮影期間の食事代はこちらで負担させて頂きます。また、出演料を払わせ て頂く予定です。出演料に関しては、キャスティング決定次第、ご相談させて頂きます。
【出演における注意事項】
スタッフとのコミュニケーションにおいて、良識ある言動や行動をお願いします。
【新型コロナウイル感染症対策】
本制作は立命館大学が定める「新型コロナウィルス感染症に対する立命館大学の行動指針(BCP)」にもとづき行動いたします。新型コロナウイル感染症対策については、検温、マスク着用、消毒、三密回避などを徹底いたします。出演者の方々にもご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。また、作品完成の実現に向けて進めておりますが、立命館大学が定める BCP に加え感染拡大状況や社会的な状況を鑑みて制作
の進行を判断致します。
【募集役柄】
・7 歳前後 男性 1 名(役柄3)
・17〜19歳 女性 1名(役柄1)
・20代 男性 1名(役柄9)
・30代 男性 1名(役柄5)
・40代 男性 2名(役柄2、8)
・40代 女性 2名(役柄4、7)
・60代 男性 1名(役柄6)
1 山中 日和(18)・・・高校 3 年生、女子。学業に厳しい両親にうんざりしている。母から国立大学に行くことを決められているが、日和自身は芸術大学へ進学 することを望んでいる。
【条件】黒髪で、高校生に見える髪型にできる方
2 月館 絢(42)・・・かなとの父親。お見合いを通じて結婚するも仕事熱心である ため、元妻の寂しさに気づけず逃げられてしまう。二年前に離婚。離婚しても 尚、息子であるかなととは定期的に会い、良好な関係を築いている。優しいけど不器用な性格。
3 村瀬 かなと(7)・・・絢の息子。小学一年生。二年前に両親が離婚し、母に親権が渡る。現在は村瀬あさみ(絢の元妻)と村瀬定義(あさみの再婚相手)と共に暮ら している。
4 山中 聡子(47)・・・日和の母親。偏差値が高い大学へ進学し、良い会社への就職が日和の幸せに繋がると信じている。自身の理想を押しつけてしまうばかりに、日和に愛情が伝わっていない。
5 佐藤 大輔先生(30)・・・教育熱心な日和の担任教師。日和の母が日和を国公立の大学に行かせたがっていることは知っているが、それは日和の本心では無いことを察していた。クラスに対しては厳しいが個人で話し合えば優しくて親身。真面目な生徒からは慕われているが不真面目な生徒からはうざがられてしまう。既婚者。
6 井田 隆治店長(65)・・・個人で経営しているコンビニの店長。時々日和が塾の 帰りにコンビニへ立ち寄っていたため、日和とは顔見知り程度の仲。皮肉っぽい、神経質な性格。
7 村瀬 あさみ(42)・・・絢の元妻。職業は介護士。かなとのことも想っているけ れど「自分の人生も大切にしたい」という気持ちを持っている。少しきつめの性格。現夫(村瀬定義)とは職場で知り合い、一年前に再婚。
8 村瀬 定義(45)・・・あさみ現夫。職業は介護士。元妻の悩みを全て包み込んでくれるような包容力がある。
9 バス運転手(29)・・・男性
【募集条件】
・【募集役柄】の内容に合う方。
・作品の上映や映画祭への出品に同意される方。
・その他、ご相談させていただく内容がある場合があります。
【選考方法について】
・役柄1〜6
書類による一次選考を行い、対面オーディションによる二次選考で決定します。
・役柄7〜9
書類による選考で決定いたします。場合により zoom などのオンラインツールによる面談をお願いすることがございます。
【応募について】 応募の際は、下記の提出先に以下の必要事項をご記載の上メールを送信して下さい。
必要事項
1 氏名(ふりがな)
2 性別
3 希望する役
4 所属プロダクション(プロダクションに所属していない場合は「なし」とご記載
ください) 5 身長
6 バストアップの写真
7 過去の作品参加歴(ない場合は「なし」とご記載ください)
8 最寄り駅
提出書類 :「映画制作論2021一次選考書類」
提出締切日: 2022年1月23日(日) 18:00まで
提出先 (eigaseisakuron2021@gmail.com)宛にメールを送信してください。
なお、ご記入いただいた情報は本作品のオーディション以外には使用致しません。
【二次選考について】
役柄1〜6は対面オーディションによる二次選考を行います。
概要は以下の通りです。
一次選考結果連絡日 :2022年1月24日(月)
オーディション開催日:2022 年 1 月 29 日(土)、30 日(日)
最終結果報告日 :2022 年 2 月 2 日(水)
オーディション開催地:株式会社松竹撮影所 京都スタジオ
〒616-8152 京都府京都市右京区太秦堀ヶ内町 12-9
【お問い合わせ先】
ご不明な点がございましたら下記のメールアドレスまでご連絡よろしくお願い致しま す。
キャスティング担当:立命館大学映像学部2回生 棚原 こころ(たなはら こころ)
Mail: eigaseisakuron2021@gmail.com
文責 波多江 凜也
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掲載者情報
掲載者 | 立命館大学「映画制作論」 |
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担当者 | 波多江 凜也 |
お問い合せ先 | eigaseisakuron2021@gmail.com |
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