【キャスト募集】日韓合作短編 早稲田映画研究会 助演女性1名、サブキャスト男性2名

【はじめに】
ご覧いただきありがとうございます。
早稲田大学映画研究会製作 日韓合作短編映画『幽霊の目で』(仮)キャスティングチームです。
このたび、日韓合同映像制作企画 Global Project 第4回で短編映画を制作するにあたり女性キャスト1名、男性キャスト2名を募集いたします。ご興味をお持ちの方は、ぜひ以下の詳細をご確認ください。
【企画概要】
日本の早稲田大学「映画研究会」と韓国の仁荷大学の映画サークル「Lighthouse」による日韓共同映像制作プロジェクトです。今回で第4回目を迎えます。日本と韓国の両国で、日本人・韓国人のスタッフが制作を行います。
【作品概要】
タイトル:『幽霊の目で』(仮)
製作:早稲田大学映画研究会 × 仁荷大学 Lighthouse
作品尺:30〜40分前後
日本撮影:2025年2月17日〜20日 都内予定
完成後の予定:日本・韓国両国の映画館での上映、国内、海外の映画祭に出品を予定しています。
※事前打ち合わせとして、オンラインでの韓国側との顔合わせ・本読みを予定しております。(要日程、回数相談)
【ログライン】
卒業制作の映画のシナリオが気に入らないジェイ。 映画館に住む幽霊が日本にシナリオを置いてきたことに気づき、ジェイは日本に向かう。
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【募集内容】
①ユイカ 24歳 (助演)
韓国渡航なし、日本撮影のみ
(韓国人の主人公が日本で出会う日本人女性)
応募条件:映像作品での演技経験のある方、20代前半に見える方
ビジュアルイメージ
黒髪または茶髪、ショート〜ボブ、ミディアム(胸上程度)
ナチュラルな印象、ぱっちりした目元
<キャラクターイメージ>
明るく活発で、どんな状況でも立ち直れる“おてんばタイプ”。
声は弾むように高めで、例えばバスで降車ボタンをうっかり早く押してしまったときにも、運転手に大きな声で「間違えちゃいました、ごめんなさい!」と笑って言えるような人。
何事にも一生懸命で世話好き。現在はサークルの会長を務めているが、意欲がありすぎて「出しゃばりすぎ」と思われてしまうこともある。
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② 会社員 30代前半 (サブキャスト)
韓国渡航なし、日本撮影のみ。
応募条件 : 映像作品での演技経験のある方。
ビジュアルイメージ
眼鏡着用、冷たくて神経質そうな印象。
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③カラオケ店長 30代前半 (サブキャスト)
韓国渡航なし、日本撮影のみ。
応募条件 : 映像作品での演技経験のある方。
ビジュアルイメージ
親しみやすい印象で、ふっくらしている印象をお持ちの方。笑うと目が細くなって見えなくなるような顔立ち。
【謝礼】
謝礼については現在予定しておりません。ご理解・ご協力いただける方のみご応募ください。
学生ではありますが、誠心誠意、作品づくりに取り組ませていただきます。
以下の諸経費を支給いたします。
支給内容:
・撮影期間中の交通費 (全キャスト)
・撮影期間中の食事 (全キャスト)
【応募方法】
以下のメールアドレスに、下記内容をご記入の上お送りください。
送付先:wasedainhamovie4th@gmail.com
記載内容:
① お名前、希望配役
② 生年月日
③ プロフィール写真2点(バストアップ1点・全身1点)
④ 経歴・出演歴
⑤ 作品リンク(任意)
⑥ SNSのURL
⑦ ご連絡先メールアドレス
【選考の流れ】
① メール内容をもとに書類審査
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② 書類通過者に脚本を送付
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③ オーディション実施
オーディション日程:10月25日〜11月15日
会場:早稲田大学学生会館
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【応募締切】2025年11月5日(水)
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【お問い合わせ】
ご不明点などございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
wasedainhamovie4th@gmail.com
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【企画公式Instagram】
https://www.instagram.com/waseda_inha?igsh=dXhzNXZkZmhpcmUy&utm_source=qr
【日本側 製作】
早稲田大学 映画研究会
映画を作って1世紀。180名を超える会員数を誇り、多くの大学から高い志と技術を持つ映像制作者が集結。
豊富な撮影機材、外部とのネットワーク、優秀な人材がそろう、日本最大級の学生映画サークルです。
【監督】
ソ・ドンヒョク
経歴
短編映画『Escape』監督
短編映画『모든 관계에는 비밀이 있다』制作
短編映画『갈증』照明監督
ドラマ・ドキュメンタリー作品。
短編映像『꼬리에 꼬리를 무는 소개팅』編集
【これまでの日韓合同映像制作企画】
<第1回>
2022年
津川拓真監督『それでも』
パク・ユビン監督『Your my dream』短編作品を制作。
2022年9月7日、池袋 HUMAX シネマズにて試写会を実施。
<第2回>
2024年
パク・ユビン監督『KILL MY FATHER』
長編作品を制作。
2024年12月14日、横浜・ジャック&ベティにて日韓同時上映。
<第3回>
2025年
キム・ミョンボ監督『別の人』
短編作品を制作。
2025年6月21日、韓国・映画空間ジュアンにて上映。
【おわりに】
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
ご関心をお持ちいただけましたら幸いです。皆さまからのご応募を心よりお待ち申し上げております。
日韓合同映画制作「Global Project」第4回作品 『幽霊の目で』(仮)キャスティングチーム
【ハラスメント防止対策ポリシー】
<ハラスメントの定義>
他者に対する嫌がらせ。男女問わず、性的なもの、物理的暴力を伴うもの、言葉による過剰な叱責や恫喝 など形はさまざま。しかし、その行為がハラスメントかどうかは行為者ではなく、被行為者により決定される。
具体例
・監督やプロデューサーと言った立場を利用し、相手が嫌がることを強要させること。
・監督からのスタッフへの体罰
・男性スタッフが女性キャストへ同意なしに身体的接触を図ること
など、さまざまである。ハラスメントは監督からスタッフからだけではなく、時にはスタッフから監督へ、キャストからスタッフへ、さまざまな間柄で起こる。私たちの現場はこれを断じて許さない。
<ハラスメントが起きた時の対応>
①現場の誰かが直接止める、注意する。身体的なハラスメントの場合は複数人によって制止し、言葉による場合は話し合いで解決する。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 早稲田大学映画研究会 |
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担当者 | 越眞里亜 |
お問い合せ先 | wasedainhamovie4th@gmail.com |
関連URL | https://www.instagram.com/waseda_inha?igsh=dXhzNXZkZmhpcmUy&utm_source=qr |
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