【11月撮影作品出演者募集】それぞれの日常を描く映画「誰のものでもない」

【11月撮影作品出演者募集】それぞれの日常を描く映画「誰のものでもない」

##はじめに##
演技経験や年齢は問いません。
それぞれの日常を背負った登場人物のひとりとして、最後に同じ空を見上げる。
そんなシーンを一緒に作ってくださる方をお待ちしています。

##企画概要##
■タイトル（仮） ※変更の可能性あり
「誰のものでもない」
■上映時間
約30～40分
■ジャンル
ヒューマンドラマ
■撮影場所
東京都（23区外）
■撮影スケジュール
2025年11月3日（月）・11月4日（火）を予定
■完成後
国内複数のシアターでの上映を予定しています

##あらすじ##
再開発計画により河川敷から見えていた空が、1週間後には高層ビルに塞がれてしまう。
その景色を毎日スケッチする人、最後の空をスマホで撮り続ける人、空の色を参考に絵を仕上げようとしている受験生。
河川敷を訪れる人それぞれが、借りていた空に、自分の時間を重ねていた。そして工事が始まる前夜、全員が土手に立ち、同じ空を見上げる。
その瞬間の空は、確かにみんなのものだった。

##企画##
無意識のうちに、空や風景を借りて日々を過ごしている普段から「当たり前に見ている景色が、もし突然なくなったら」ということをテーマにしています。
河川敷という誰もが知る身近な場所を舞台にすることで、 その当たり前が失われる瞬間にこそ見えてくる、人と人のつながりを描きたいと思っています。

##募集内容／登場人物##
・今井栞（～20代前半の女性）
美大の試験を控えている受験生。河川敷の空の色を題材に、最後の絵を仕上げようとする。

・ 池見秋穂（20代前半～後半の女性）
仕事の休憩時間に河川敷で休憩するのが日課。仕事でストレスを抱えており、空を見上げると心が落ち着く。

・ 遠藤諒太郎（～20代後半の男性）
再開発に関わる工事現場の一員。空を壊す側にいる葛藤を抱えつつ、ふと足を止めて空を見上げている。

・奥田翔太（10代後半～20代前半の男性）
スポーツ推薦をもらうため河川敷を毎日のランニングコースにしているスポーツ少年。最後の日に初めて立ち止まり、空を見上げてみる。

・ 橋本梨恵（20代前半～後半の女性）
遥の恋人。 家の近くという理由でよく河川敷を散歩しながら空を見上げている。

・久保遥 （20代前半～後半の男性）
梨恵の恋人。 散歩ついでにスマホやカメラで空を撮り続けていた。何百枚も撮っているのに、最後に見上げた瞬間だけはシャッターが押せない。

##募集締切##
2025年10月15日（水）23:59まで

##応募方法##
下記の専用リンクからご応募をお願いいたします！
↓
https://forms.gle/76PkrLsV7TGzbaz77

##報酬について##
13,000円～15,000円/1日1人
※役柄によって報酬が異なります。ご了承ください。

##審査##
書類審査通過者にのみ、実技審査へのご案内

【ハラスメント防止対策ポリシー】
撮影スタッフ・出演者の双方が安心して参加できるよう、ハラスメント防止のルールを事前に周知いたします。
過度な身体的接触は予定しておりません。万が一必要な場合には必ず本人の了承を得たうえで行います。決して強制することはありません。