自主制作映画『優しさのすべて』20-30代女性ダンスレッスンシーン エキストラ募集 4/25@代官山
ご覧いただき有難うございます。
東京大学教養学部を卒業し、現在は都内で勤務している安達勇貴と申します。この度自主映画『優しさのすべて』を制作する運びとなりました。今回はヒロインであるマアサが参加する設定のダンスレッスンのレッスン生のエキストラを募集をさせていただきたいと思います。以下作品概要となります。
<概要>
・タイトル:『優しさのすべて』
・監督:安達勇貴
・脚本:四本研祥
・完成予定尺:40分程度
・撮影期間:4月25日 17:30集合 22:00頃 解散予定
・撮影場所:代官山
<あらすじ>
東京に生きる恋人、マアサ(演:二田絢乃)とカイ(演:田中一平)。ケンカが絶えないながらも楽しく、自由に共に時間を過ごしている。マアサは同時期に複数の異性と肉体関係を持つことに違和感を覚えなかったし、その自由を制限されるのを嫌っている。
2人の地元の友人アキ(演:黒住尚生)が東京に遊びに来た時も、マアサは彼にキスをする。もちろんカイはそれを知らない。
彼らにも楽しい時間はある。家へ戻った2人はしばらく言葉をかわすと、いつの間にか撃ち合いごっこを始め、部屋を飛び出した。夜の街をかける二人の間には、気がつけば長い距離が生まれている……
<コンセプト>
日々私たちを縛り付ける重力の問題。資本が、社会が、あらゆるシステムが、我々の生きる足取りを重く縛り付ける。そしてその重力の力は、今まさに日に日に力強いものになっている。
果たして、現在我々がこの物語に登場する2人のように、浮遊しながら生きることが可能なのかは分からない。そしてその2人でさえも重力からは完全には自由ではないだろう。この物語は、常に重力に抗おうと助走を繰り返し、しかしそれに失敗して身を地面に打ち付けながら、それでもなお軽やかに生きようとする男女の姿を通して、自由とは程遠い今ここに在る私たちと、世界との距離を見つめ直す糸口となることを願うものである。そして、人間の愚かさと、しかし絶対に無視することのできない愛らしさを、敢えて愚直に恋愛と身体の躍動を通して描きたいと考えている。
<募集キャスト>
・ヒロインであるマアサが仕事帰りに飛び入りで参加するダンスレッスン生のエキストラ。
20代から30代の女性。4月25日の代官山のスタジオでの撮影(17:30集合22:00ごろ終了予定)に参加できる方
(正式にオファーさせていただき、出演に至った場合は交通費を支給させていだきます。また、報酬なし、協力者として参加いただける方の募集となりますのでご了承ください。)
レッスン後という設定の場面では、場合によってはいくつかセリフをお願いする可能性があります。
また、レッスン中のシーンでは実際にインストラクターの指導を受ける形でダンスをお願いすることになります。
当日はダンスレッスンを受けることをイメージした動きやすい衣装をご用意いただければと思います。
書類選考の上、結果はメールでお伝えします。
<応募期間>
4月24日までを予定。
<応募方法>
・件名『優しさのすべて』エキストラ募集について
・氏名
・年齢
・身長
・最寄駅
・連絡先(電話番号、メールアドレス)
・上半身・全身写真
・当日の衣装の写真
・経歴
・質問等
上記項目を記入の上、こちらのアドレス(1997noelhoney@gmail.com)までお送り下さい。
ご不明な点がある場合も上記メールアドレスにお願いします。
ここまでお読みいただき有難うございます。たくさんのご応募お待ちしております。よろしくお願いします。
〈監督・脚本家プロフィール〉
監督:安達勇貴 東京大学表象文化論コース卒業 監督作『さよなら魔法少女』は渋谷TANPEN映画祭学生部門(ユーロライブ)にて上映
脚本:四本研祥 東京外国語大学ドイツ語卒業 監督作『待つには遠すぎた初恋』は第21回ハンブルク日本映画祭など複数の映画祭で上映のほか、ミニシアターエイドのリターン「サンクスシアター」にて配信中
<参考>
以前監督した長編映画『ナオのうた』の予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Kqbz859DHtI
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掲載者情報
担当者 | 安達勇貴 |
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お問い合せ先 | 1997noelhoney@gmail.com |
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