中央大学FLPジャーナリズムプログラム山崎ゼミ 短編映像作品
はじめまして、中央大学FLPジャーナリズムプログラム山崎ゼミの磯崎来南です。
ゼミの一環で春季休業中に短編の映像作品を撮ることになりました。
この度、この映像作品に出演していただくキャストを募集します。
【企画意図】
起立性調節障害を持つ娘とその親子の関係を描いた作品。この映像作品を通して、実際に起立性調整障害を患っている、企画発案者である同じゼミの子の思いを広めたい。
【企画概要】
起立性調節障害は、自律神経の調節の乱れによって起こり、主な症状は立ちくらみや頭痛、めまいの他、食欲不振や朝起きられないなどが挙げられ、午前中に強く見られ、午後には軽減することが多い。そのため、遅刻や欠席を繰り返して不登校になるケースもあり、その原因を「サボり」や「怠け」などと親や学校の先生が勘違いしてしまい、中々理解されにくい病気です。この短編の映像作品を通して、起立性調節障害の認知度を高め、疾患した子どもの葛藤や親の病気との向き合い方の大切さを描く。
【あらすじ】
大学付属の高校に通う三年生の明里は、起立性調節障害を発症し、不登校になっている。母親はフルタイムで働いていたが、娘の病気のサポートのため、休職中。母親は娘が学校に行くことを諦めずに毎日お弁当を用意している。ある日、欠席の連絡をいれると学校の先生から、出席日数やテストの点の不足によって、このままだと明里は卒業も進学も難しいことを知らされる。母親は明里に声をかけるが、その言葉が明里をさらに追い詰め、明里は母に暴言を吐いてしまう。明里の本音を知った母は、寄り添い方を変え、家族で病気を乗り越えていこうとする。
【募集キャスト】
①主人公・小林明里(18) : 大学附属の高校に通う高校三年生。起立性調節障害を発症し、不登校
②明里の母親(48) : フルタイムで働いていたが、明里の病気のサポートのため休職中
③明里の父親(50) : サラリーマン。仕事が忙しく家庭を顧みない
④高校の担任(34) : 起立性調節障害に対して理解がない
⑤明里の同級生の母親(40代)
【撮影日】
3月16日、27日、28日
【撮影場所】
東京都、神奈川県
【応募方法】
①氏名
②年齢
③身長
④写真(顔、全身の2枚)
⑤演技経験の有無、もしくは過去の出演作品
①〜⑤を下記のメールアドレスまでお送りください。
isozaki.rn0430@gmail.com
※ご質問等ございましたらこちらのメールアドレスにご連絡ください
【報酬】
今回の撮影で報酬は出ません。協力者として参加していただける方のみの募集となります。
交通費、食費はお出しいたします。
【締切】
2月28日 23:59〆
最後までお読みいただきありがとうございます。皆様からのご応募お待ちしております!
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・制作現場での俳優、スタッフに対する威圧的な言葉や行動、差別的な発言は行いません。
・身体的接触などを必要とする場合、事前に説明をし、意思確認を行います。
・未成年者を深夜まで撮影に参加させません。
・担当者を設置し、トラブルが発生した際には迅速な対応ができるようにいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 中央大学FLPジャーナリズムプログラム山崎ゼミ |
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担当者 | 磯崎来南 |
お問い合せ先 | isozaki.rn0430@gmail.com |
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