立教大学映像身体学科 2023年度スカラシップ作品『脱走』20~70代男女キャスト募集

ご覧いただきありがとうございます。
『脱走』の助監督を務めております、藤浪李穂と申します。

本作のキャストの募集をさせていただきます。

（一部の役は応募多数のため締め切らせていただきました。ありがとうございました。）


『脱走』は2023年度第6回立教大学映像身体学科スカラシップ制度に採択された長編劇映画です。（https://cp.rikkyo.ac.jp/news/2023/d71f680000000rqg.html）

立教大学映像身体学科スカラシップ制度とは、映像身体学科生・映像身体学専攻の学生から企画を募集し、審査の後採択者には学科から助成金を支給される制度です。

本作品は学内で成果発表後、国内外の映画祭に出品予定です。


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映画『脱走』

監督・脚本：寺岡慎一郎
　(立教大学現代心理学研究科映像身体学専攻1年)




【あらすじ】

　山寺真理(34)が乱雑に散らかった自室のベッドで眠っていると突然見知らぬ男女が入ってくる。「山寺真理さん、私たちと一緒に来てもらいます」と突然告げられ、無理やり連れ出されてある施設に収容される。そこは引きこもりの人間を引き取り、その家族から多額の料金をもらい金儲けをする「引き出し屋」と呼ばれる組織が運営する収容施設だった。山寺は同じ部屋の住人になる森下律子(31)に出会い、森下が計画する脱獄計画に加わることになる。


【募集要項】
<山寺佐知代(66)>
・60~70代の女性キャスト募集。
・セリフなし
・真理の母
・真理が働き出してから、家事は夫がほぼ行っており、佐知代は友達と麻雀ばかりしていた。夫の死去後、真理は家事を引継ぎ、佐知代の年金と家の貯金で生活している状態になるが、佐知代が引きこもりがちの真理を否定した佐知代は関係が悪化。真理は自室にこもりがちになり、家は全体的に荒れていく。佐知代はひきこもりについて調べ始め、引き出し屋のYoutubeチャンネルにハマる。そして引き出し屋に真理を連れて行ってもらうように依頼する。
・撮影スケジュール
　　日時：12月26日(火)（時間は未定ですが朝から夕方までの予定です）
　　場所：東京都世田谷区

<
初老の男(60代)> ※応募多数のため、締め切りました(12/9)
・50~70代の男性キャスト募集。
・セリフあり
・息子の宏が10年ほど引きこもり生活を送っている。
・引きこもりの人が起こした事件を引き合いに出され、息子を連れ出してくれた代金として、引き出し屋に900万円払ってしまう。
・撮影スケジュール
　　日時：12月16日(土)（時間は未定ですが、日中の予定です）
　　場所：立教大学新座キャンパス（埼玉県新座市北野１丁目２−２６）


<収容施設「ハートスクール」の職員>
・男女不問。20~30代キャスト
・山寺が収容される施設の職員。
・部屋の巡回をしたり、入居者の作業中見張りをしたりする。
・一部セリフあり
・撮影スケジュール
　　日時：12/7(木)、12/9(土)、12/13(水)、12/22(金)
　　場所：立教大学新座キャンパス(12/7)、東京都日野市(12/13)、池袋付近(12/22)
　　　　　＊全日参加が望ましいですが、相談いただければ一部だけの日程での参加も可能です。




【応募方法】

件名を<『脱走』〇〇役募集>(自分が希望する役を明記)とし、

① 氏名（芸名でも可）

② 年齢

③ 身長

④ 演技経験の有無(ある方は具体的な出演歴や出演シーンの映像)

⑤ ご自宅の最寄り駅

⑥ 連絡先（メールアドレス、電話番号）

⑦ 撮影に参加可能な日と時間帯

⑧添付ファイル：顔写真と全身写真。プロフィールをお持ちの方はそちらも添付いただければ幸いです。


以上を明記、添付し、riho_music@icloud.comまでお送りください。




【選考方法】
　
書類選考を行い、結果をメールにてご連絡させていただきます。


【募集期間】
山寺佐知代：12/17(日)23:59まで
初老の男：12/11(月)23:59まで


　※応募多数のため、締め切りました(12/09)
職員：12/11(月)23:59まで

<注意事項>

・交通費、報酬をお支払い致します。報酬は3000円です。交通費はご自宅の最寄駅から一番安価なルートの金額をお支払いさせていただきます。昼食の時間を跨ぎましたら、食費もお渡しさせていただきます。

・ご不明な点、質問等ございましたら、お気軽にriho_music@icloud.comまでご連絡ください。



皆様のご応募、心よりお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言・恫喝・威圧的な言動はスタッフ・出演者共に許容しません。そのような行動を取る方には場合によってはプロジェクトからご退場いただきます。
・身体的接触などを必要とするシーンがある場合は事前に十分に説明し、合意を得たうえで安全に最大限配慮して行います。
・その他、制作参加者が身体的または精神的に苦痛を伴う行為は断じて許容しません。