性的少数者をテーマとした自主制作映画「深淵に、紡ぐ」出演女優募集・高校生役及び30代（柳沢雪子役修正）

性的少数者をテーマとした自主制作映画「深淵に、紡ぐ」のプロローグ部分の出演者を募集します。主人公である正木葵の高校時代のエピソードです。高校時代以外の撮影はすでに終わっています。
（予告編URL https://youtu.be/VUvcbGHKS6I）

HPはウィンドウズで閲覧できます。それ以外では文字化けします。

題名　「深淵に、紡ぐ」

監督・プロデュース　　蒲生　映与（がもう　ひでよ）

全編予定時間　75分程度

上映の予定　コンテストへの応募を中心に、自主上映会など。その他インターネットでの動画公開。

報酬について
　撮影時　　　一時間1100円（二時間半以内3000円）・交通費全額・食事
　読み合わせ　一時間900円・交通費500円まで・食事は出ません

撮影日　12月の三日間を予定しています。相談の上、予定が合う日を決定します。

撮影場所　東京及び埼玉（日暮里・三軒茶屋・蕨・越谷）

募集するキャスト
正木葵（17）　高校生。成績は優秀。自分がレズビアンであることについて誰にも明かしていない。同性愛とどのように向き合えばいいのかわからないまま、悩みとして抱えている。予告編ファーストカットの役者さんの高校時代の設定になります。身長157センチ以下の方。

柳沢雪子（35）　葵の叔母。レズビアン。同性愛者であるため自分肯定感が得られず、フリーターをしながら駅前でストリートライブをしている。ギターの弾き語りができ、自作の曲があるかまたは自分で著作権クリアできる方。楽曲使用料は金額相談の上、別途お支払いします。

鈴木陽子（17）　葵の親友。活発な性格。葵との会話では主に受け手になる。

あらすじ
　1980年代頃。大学受験を控えた高校２年生の正木葵は、学校の帰りに叔母・雪子（35）のストリートライブを聴きに行く。そこには親友の鈴木陽子も来ていた。そこで雪子は、その日を最後のライブにすると伝える。後日雪子は葵の家を訪れ、葵に誰もが自分を偽らずに生きられるような社会を作って欲しいと託す。しばらくして、雪子は自ら命を絶つ。
　物語は約20年後に。葵（38）は大学で憲法学の教員をしている。吉田有香というパートナーがいる。葵は同性愛者の裁判の協力などをしていた。大学のゼミでは、同性間の結婚を認めないことが憲法に反するかといった問題が展開されている。
　そんな折、葵の知り合いでゲイの椿が、幼児を誘拐して逮捕されるするという事件が起きる。さらに、パートナーの吉田から、ある男性から偽装結婚を承諾したため突然の別れを告げられる。

オーディション日時と場所　11月19日午後14時から　中央区堀留町区民館。柳沢雪子役は26日に歌の二次審査を行います。日程の都合が悪い方はご相談ください。可能な限りお会いして選考したいと思っています。

応募はメールで次の事項をお送りください。
名前（必須）・希望する役・年齢・身長・連絡先メールアドレス・簡単なプロフィール・写真（顔と全身）・ネットで視聴可能な出演動画などがある場合はそのURL・住んでいる地域（市町村など）・12月の大まかな予定。
正木葵と鈴木陽子は併願も可。また、こちらから別の役を相談させていただくこともあります。この役以外はやりたくない、というような場合はその旨記載してください。未成年の方は保護者の承諾を得てきてください。

宛先　poinsettia_kan@yahoo.co.jp

その他、聞きたいことなどありましたらお気軽にお問い合わせください。