【急募】日韓合同制作映画/50~60代男女
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募集要項を読んで頂きありがとうございます。
早稲田大学映画研究会の吉田拓真と申します。
早稲田大学 ”映画研究会”と仁荷大学(韓国)の映画サークル”灯台(Lighthouse)”が共同で映画を制作します!
※今回は追加撮影になるので、韓国チームは帰国しており日本チームだけになります。
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◎日韓合同映像制作プロジェクトについて
『住む国がちがう。───それだけ、なのに。』
このプロジェクトでは、国と血の隔たりをテーマに扱った作品を制作します。
その一方で、「地」と「血」を違える私たちが協働し、ひとつのプロジェクトを成功させることは、こうした隔たりが取るに足りないものであることを証明し、また互いに理解しあい、高めあうことができる存在だということを示せるのではないでしょうか。
*韓国と日本の映画館で上映予定
*各種映画祭出品予定
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◎作品概要
タイトル :それでも(仮)
撮影期間 :2023年3月17
撮影時間 : 17時半〜20時半
撮影場所 :桜上水駅付近
尺/ジャンル:40分 / ドラマ
公開予定 :期間限定YouTubeリンク限定配信
PFF、東京学生映画祭などに出品
日本・韓国の劇場で上映
備考 :製作費の負担軽減のため、クラウドファンディングを実施
あらすじ:
多田佳穂は、会社員の夫、順也と、大学生の娘、優と3人で暮らしている。ある日、佳穂は娘に彼氏を家に連れて来たいと言われ、父親もそれに乗り気であったため、家族と一緒に、夕飯を食べることになった。
娘が連れてきたのは、大学で出会ったという韓国人の彼氏であった。佳穂の顔が一瞬曇り、ぎこちない笑顔を見せるも、それをカバーするかのように父親が話し始める。彼の大学の話や、彼の将来の話、彼女たちの馴れ初めを聞くなどして、すっかり場の雰囲気は和んだ。佳穂は食卓の会話の中で、ふと昔の辛い思い出を垣間見る。自分の過去の様子を、今の娘の様子に重ね合わせていた。
娘の彼氏が帰ったあと、二人で片付けをしていた佳穂は、娘に対して「結婚は考えてね」と言ってしまう。反発し、佳穂を非難しようとする娘を遮って、「また苦労しちゃうかもって思って・・・」と、自分のバックグラウンドを始めて娘に告白する。突然、自分に日本以外のルーツがあることを知らされ、自分の母親には昔別の名前があったことを知り、優は驚きを隠せない。それでも、彼氏への気持ちはまっすぐな優は、自分の気持ちをまっすぐに伝える。その姿に、昔、夫の順也が自分にアプローチして来た時のまっすぐな姿を思い出す。そして、母親は、娘に20年来言えなかった、夫との馴れ初めの話、隠してきた過去の話を始める・・・
◎撮影シーン詳細
尺:1分から2分ほど
セリフ少しあり
母親が娘に、自分の過去を打ち明けるシーンの回想シーンになります。
・李香美(多田佳穂)が、後の夫、多田順也の両親のもとへ訪れるシーン
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◎募集内容
今回は以下の2つの役を募集いたします。
順也父 (回想)50~60代前半男性1名
順也母 (回想)50-60代前半女性1名
息子である順也が連れてきた、在日韓国人の彼女である李香美との結婚を反対する役柄になります。
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◎応募方法
宛先: inhawasedamovie@gmail.com
以下の内容を記載してください。
件名: (ご希望の役)+(氏名)
例) 順也父役 早稲田花子
・氏名
・所属
・募集要項をすべて確認し、同意する。
・経歴(ポートフォリオの添付も可)
・胸上の画像と全身の画像も添付ください。
撮影日・時間が決まっておりますので、そちらのお時間で参加可能な方のみご応募ください。
その他質問なども受け付けます。ご気軽にご連絡ください。
何卒よろしくお願いします。
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◎報酬について
・報酬はお支払いできかねます
・協力者として参加いただける方を募集しております
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◎審査の流れ
書類選考
合否はご応募後1日以内にメールにてお知らせします。
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◎監督 津川拓真について
PV
2021年
唐津市PV・制作
https://youtu.be/gOetfFtqzzQ
2022年
Selfurugi(セルフルギ)PV・監督/撮影/編集
早稲田大学映画研究会2022年度PV・撮影/編集
https://youtu.be/gAQROtmCUqo
株式会社Enrission/SHIRU Cafe PV・監督/撮影/編集
aka Wa.Se.Da 13th 引退公演 監督/撮影/編集
MV
嘘とカメレオン「匿名の讃歌」・制作
https://youtu.be/3J4GC41yrdg
映画
2021年
短編映画「時計の針は戻せない」・制作
短編映画「知らんぷりんしないで」・制作
2022年
中編映画「根魚の家」・撮影監督/助監督
など
◎早稲田大学映画研究会について
伝統ある正統派映画サークル
早稲田大学映画研究会は1918年創立の大学公認インカレ映画サークルです。PFFアワード、東学祭、早稲田映画まつり等の自主映画コンペティションで多数受賞。
映画・CM・PVなど多様な映像作品を制作しています。
https://sodaieiken.wixsite.com/official/
◎仁荷大学 灯台(Lighthouse)について
韓国仁川市内で最も長い歴史を持つ仁荷大学にある映画サークル。多種多様な映像を制作。
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCKwt52w6pf1izZXvKrrJ05A/featured
【ハラスメント防止対策ポリシー】
早稲田大学映画研究会ハラスメント防止対策ポリシー
演出に関する事前の説明・承諾処理の徹底
早稲田大学映画研究会および早稲田大学映画研究会に所属する監督(以下、「甲」という。)は、甲が制作する作品に出演を委託するキャスト(以下、「乙」という。)に対し演技・演出の詳細を事前に乙に説明し、出演の承諾をとる。
特に、けがをする危険のある撮影、性的な描写のある撮影などを行う場合は、実際にするセリフや動作まで説明をする。甲は乙から承諾を得ていない内容を撮影することはできない。
映画研究会指定の出演承諾書を用い、書面で契約をする。また、必要に応じ映像作品出演契約を結ぶ。
未成年者の起用
乙が18歳以下(高校生以下)の場合、甲は撮影内容を乙の保護者に説明し、乙の保護者から出演承諾を受ける。
報酬の説明・承諾処理の徹底
報酬の有無に関わらず、甲は乙に対し、事前に金額を説明し、乙の承諾を得る。
ハラスメント窓口
甲は乙に対し、映画研究会の連絡先(sodaieiken@gmail.com)を伝え、インシデントの発生時に連絡をとる窓口であることを説明する。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 早稲田大学映画研究会 |
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担当者 | 吉田拓真 |
住所 | 〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目24−1 早稲田大学学生会館 E604 |
お問い合せ先 | inhawasedamovie@gmail.com |
関連URL | https://sodaieiken.wixsite.com/official |
その他情報 |