立命館大学映像学部 正課授業 卒業制作 50代女性・男性・60代男性キャスト募集！

ご覧いただきありがとうございます。
立命館大学映像学部3回 キャスティング担当の辻村有希（つじむら ゆき）と申します。
本作品は、立命館大学映像学部 制作ゼミでの卒業制作として制作させて頂く作品です。
完成した作品は、2021年2月頃に学内企画で上映をさせて頂く予定です（新型コロナウイルスの感染状況によって、異なる場合がございます。予めご了承ください。）

オーディション・選考方法は、応募者ご自身で撮影して頂いた演技動画を用いて、こちらで選考させて頂きます。直接対面式でのオーディション・選考は現在の状況を踏まえて行いませんので、ご理解とご協力をお願い致します。

【作品概要】
タイトル：『若葉は揺れる』（仮）
監督：立命館大学映像学部 4回生 濱田未来（はまだ みらい）

【あらすじ】
主人公はバスケに全力を注ぐ高校1年生・中村青葉。いつも一緒にいる同級生の冷静なシン・温和なマルとともに勉強にバスケに忙しい日々を送る。青葉は忘れ物や寝坊が多く、周囲からいつも少し心配されている。しかしなぜか憎めない存在。
ある日の終礼後、青葉は先生に呼び出され、部活に遅れたペナルティとして罰メニューをし、青葉は紅白戦の審判をすることになった。青葉は公平に審判をしていたつもりだが、プレイヤーが不利になるプレーを見逃し、誤審をしてしまう。そのことが原因で、チームメイトの一部から陰口を叩かれてしまい、青葉自身もドア越しに聞いてしまう。青葉が陰口のことをシン・マルに告げると、シンは「お前が嫌いだ」と青葉に言い、マルもシンに連れていかれる形で、その場を去ってしまう。それから青葉と周囲には溝ができ、バスケ部全体のプレーにも影響が出始め、他校との練習試合も散々に終わる。その後、チームメイトの1人が青葉を強く責め、青葉は自分が悪いことだけを伝え、ひとり帰路につく。
マルが青葉を追いかけ、ふたりで話し合い、会場に残された1年生も青葉について話し合いを始める。彼らのその先にあったものとは…。

お互いを理解すること、受け入れることの難しさ、そしてこれらの大切さを描く作品です。

【作品尺】
50分程度

【制作日程】
撮影時期:8月17日〜31日（本撮期間）
※あくまで予想ですので、撮影期間は変更になる恐れがあります

【ロケ地】
京都市内、その他関西エリア

【募集役柄】
①母親役（40代後半〜50代、女性）
②父親役（40代後半〜50代、男性）
③監督役（60代以降の男性）
なお、実年齢と一致していなくても問題ありません。

【待遇】
①母親役
時給計算でのギャランティをお渡しさせて頂きます。

②父親役 ③監督役
協力者として参加頂ける方を募集しております。予めご了承ください。

①②③共通
交通費は応相談。撮影日の食事はこちらで用意させて頂きます。

【応募に際して】
下記の項目を添付・明記の上、応募連絡先までお送りください。

①希望の役
②氏名、年齢、最寄駅
③身長、靴のサイズ
④所属事務所（フリーランスの方は、「フリー」とご記入ください）
⑤演技経験、過去出演作品名（URLなどございましたら、選考の参考にさせて頂きます）
⑥顔写真+全身写真。（髪色が写真と異なる場合は、現在の髪色も明記して頂けますと幸いです）
⑦8/17~31の期間で既に撮影に参加できない日程（無ければ記載の必要ございません）

【新型コロナウイルスへの対策に関して】
※応募の前に必ずお読み頂きますよう、お願い致します※

細心の注意を払い、撮影は実施させて頂きますが、今後の情勢の変化によっては脚本の変更等の対応をさせて頂きます。
その場合、出演を見送らせて頂くこともございますので、勝手ではありますがご了承ください。

※応募連絡先※
Mail: im0156fs@ed.ritsumei.ac.jp
名前: 辻村有希

先述の通り、オーディション・選考方法は、応募者ご自身で撮影して頂いた演技動画を用いて、こちらで選考させて頂きます。直接対面式でのオーディション・選考は現在の状況を踏まえて行いませんので、ご理解とご協力をお願い致します。

演技部分などはご連絡を頂いた際に、詳細をお伝えさせて頂きます。

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最後までご一読頂きまして、ありがとうございました。
何か作品の内容等、ご不明点等ございましたら、遠慮なく私までご連絡ください。