長編映画「LIFE GOES ON」10代子役、20-40代男、50-60代男女募集!7月7日締切
##はじめに##
今回自主映画「LIFE GOES ON」を制作するにあたって、10代子役(女)2名、20-40代の記者役(男)、50-60代の両親役4名(男女2人ずつ)を募集します!撮影期間は7月から10月を予定しております。
また、今回、能登で復興を行うNPO法人理事の方、輪島塗職人の方の協力、金沢大学学生の方のゼミのテーマとして今作を取り上げていただき、能登でのロケも2-3日程度行う予定です。今作は能登や石川県の魅力を伝え、大変恐縮ながら復興の一助にもさせていただきたいと考えております。
##企画内容##
作品の目標
「それでも人生は続く」というテーマのもと、困難に直面しながらもそれでも希望を失わずに生き続ける人を描きます。
あらすじ
4年前に起こった殺人事件の容疑者とされ、拘留されている兄を持つ主人公・奥田真瑚。兄が冤罪だと信じる真瑚は、無実を晴らすために弁護士になる決意をし、有名大学の法学部に進学。勉強ばかりの毎日を送って三年、ふとした偶然で同じ大学の文学部に在籍する松下諒と知り合う。惹かれあった二人は付き合い始め、就活・大学院進学など様々な出来事を共に乗り越えていくが、幸せな現実と共に受け入れたくない現実に真瑚は直面することになる。
予定尺 90分
##募集内容##
さやか役 (女) (1日程度の撮影)中学生の設定
真凛役 (女) (1日程度の撮影)小学生の設定
※関西弁を話す役ですが、話せない場合でもきちんとサポートさせていただきます。
前田役(男)(2日程度の撮影) 記者 20-40代
佐々木冴子役(女)(3日程度の撮影)ヒロインの母親役 50-60代
佐々木智役 (男)(2日程度の撮影)ヒロインの父親役 50-60代
※関西弁を話す役ですが、話せない場合でもきちんとサポートさせていただきます。
松下徹役(男)(1日程度の撮影)ヒロインの夫の父親役、輪島塗職人の設定 50-60代
松下貴子役(女)(1日程度の撮影)ヒロインの夫の母親役 50-60代
※石川弁を話す役ですが、話せない場合もきちんとサポートさせていただきます。
(実年齢は上記に当てはまっている必要はありません)
撮影場所はすべて東京都内またはその近辺となります。
##応募方法##
応募アドレス lifegoesonfilm61@gmail.com
・ご自身のプロフィール(お名前、年齢、顔写真、活動歴等)
希望の役名をお書きください。
・一次審査通過者とZOOM面接を行います。
・一次審査通過の可否は7月14日までにお知らせいたします。
※未成年者は必ず保護者の許可をとってください。
※エントリーが多い場合は書類選考をさせていただきます。
##報酬について##
今回は交通費、報酬は無しとさせていただきます。
大変申し訳ございませんが、ご了承ください。
##実績・経歴等##
浮田聡也(18):早稲田大学国際教養学部1年。高校時代から映画制作を始め、2021年に「STRAIGHT LINE」(高校生のためのeiga worldcup2021 佳作・最優秀男子演技賞)、2022年に「CHANGE」(とくしま4K+NEXT徳島映画祭アイデア賞、みゆき野映画祭in斑尾賞)、「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」(高校生のためのeiga worldcup2022入選・優秀監督賞・ピックアップ賞)を制作し、監督を務めたすべての作品で受賞経験を持つ。今年4月に早稲田大学入学後、映画サークルに入り、短編映画「CONSEQUENCES」を現在制作中。
高校二年時に制作した「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」の予告編と本編です。参考までにご覧ください。
予告編 https://youtu.be/I-Ulhws_ruE?si=CDO0K9uRfOKr5xL8
本編 https://youtu.be/l8BUCsIYY7w?si=MEs4JGsBlxzyu6OX
instagramアカウント satoya__ukita
##おわりに##
今作は僕にとって初めての1時間を超える長編映画となります。映画制作を始めて4年、今までの集大成を全てこの作品にぶつけるつもりです。クリエイティブに一緒に作品制作をしていただける方、是非ともよろしくお願いいたします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
<ハラスメントの定義>
他者に対する嫌がらせ。男女問わず、性的なもの、物理的暴力を伴うもの、言葉による過剰な叱責や恫喝など形はさまざま。しかし、その行為がハラスメントかどうかは行為者ではなく、被行為者により決定される。
具体例
・監督やプロデューサーと言った立場を利用し、相手が嫌がることを強要させること。
・年上の俳優が年下のスタッフへ怒鳴りつけること
・監督からのスタッフへの体罰
・男性スタッフが女性キャストへ同意なしに身体的接触を図ること
など、さまざまなである。ハラスメントはは監督からスタッフからだけではなく、時にはスタッフから監督へ、キャストからスタッフへ、さまざまな間柄で起こる。私たちの現場はこれを断じて許さない。
<ハラスメントが起きた時の対応>
①現場の誰かが直接止める、注意する。身体的なハラスメントの場合は複数人によって制止し、言葉による場合は話し合いで解決する。
② 自分、または他の人による直接的な介入が難しい場合、加害者の注意を逸らすことも有効。アクションを起こしたり(水をこぼすなど)、話題や場の雰囲気を変えたり、加害者と被害者を遠ざ けたりすることで一時的に被害を避けることができる。この場合、後から被害者のケアをする、相談窓口に相談するなども並行して行う。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 橋本華 |
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お問い合せ先 | lifegoesonfilm61@gmail.com |
その他情報 |