武蔵野美術大学有志 特撮・SF映画『K.A.F.K.A.』メインキャスト募集 7/9〆切

　はじめまして。当サイトをご観覧いただき、誠にありがとうございます。武蔵野美術大学2年生の白鳥愛と申します。本作の監督を務めさせていただきます、よろしくお願い致します。
今回は、有志の武蔵野美術大学の学生を中心に長編の特撮・SF映画を制作いたします。劇中に登場するメインキャストを、当サイトにて募集させていただきます。
また、今作は制作資金調達のため、クラウドファンディングを実施する予定です。その際、クラウドファンディングサイトにて、キャストの紹介もさせていただきます。
よろしくお願いします。

◯企画概要
『K.A.F.K.A.』
製作・著作：PonzCINEMA （武蔵野美術大学有志映画製作団体）
脚本・監督：白鳥 愛
原案：本多由希美
（50分ほどの長編映画）

ーあらすじー
　人間がしたとは思えない怪奇な事件・事故。それは、地球外の星の住人「外来生命体」によるものである事実を隠しきれなくなった近未来の地球。日本の警察組織には、「外来生命体対策部」が設立され、日々外来生命体が引き起こす事件・事故の対応に勤しんでいる。対策部に所属する主人公・ホウジョウ アキラは、他の捜査官とは違い、外来生命体をも凌駕する存在“K.A.F.K.A.（カフカ）”に変身し、凶悪な外来生命体の逮捕、鎮圧にあたっている。
　ある日、多くの人々が突如失踪する「神隠し」のような現象が日本中で多発していた。そんな神隠し現象を調査している中、アキラはセーラー服を着た不思議な外来生命体に出会う。それにより、彼の運命は大きく動き始める。未知との遭遇、人類と外来生命体の共存、なぜ彼は“K.A.F.K.A.”として闘うのか、セーラー服の彼女の正体とは一体…。

◯募集キャスト

・ホウジョウ アキラ（24）…本作の主人公。外来生命体対策部に所属する男性捜査官。硬派で与えられた任務を淡々とこなす。他の捜査官とは違い、外来生命体をも凌駕する存在“K.A.F.K.A.”への変身を可能とする。また、“K.A.F.K.A.”の変身者になる前の記憶を全て失っていて、故に与えられた責務を果たすことだけが、彼の存在意義。

・セーラー服を着た外来生命体（年齢不詳）…外来生命体対策部の捜査対象としてマークされていた、セーラー服を着た外来生命体。過去にあった何らかの事故により、記憶障害を患っている。自分の正体と目的を見つけるため、ずっとある場所を彷徨っている。
※このキャラクターは、外来生命体の特殊造形物着用での登場のため、声優の募集とさせていただきます。

・カンザキ アカネ（24）…外来生命体対策部に所属する男性捜査官。主人公・アキラのバディ。アキラとは真逆で楽観的でおちゃらけてはいるが、情に熱い性格。

・アマミ マコト（25）…外来生命体対策部に所属する男性鑑識官・研究員。普段は博識で真面目だが、外来生命体のこととなると喋るのが止まらない、いわゆる科学ヲタク。アキラや、彼が変身する際に使う器具等のメンテナンスも彼の仕事。

・トクガワ（45）…外来生命体対策部の上層部の組織の人間、ホウジョウたちの上官に当たる人物。外来生命体の駆除に常に重きを置き、人類ファーストな思想を持っている。
非情な性格の持ち主。

・班長（30）…外来生命体対策部に所属する男性捜査官。アキラやカンザキの所属する班の班長。

・捜査官1（24）…外来生命体対策部に所属する男性捜査官。アキラやカンザキの所属する班の同僚。

・捜査官2（24）…外来生命体対策部に所属する男性捜査官。アキラやカンザキの所属する班の同僚。

ホウジョウ アキラ→男性キャストの募集（アクションシーン有）（出演報酬：5万円）
セーラー服を着た外来生命体→女性キャストの募集（声の出演）（出演報酬：3万円）
カンザキ アカネ→男性キャストの募集（アクションシーン有）（出演報酬：3万円）
アマミ マコト→男性キャストの募集（出演報酬：3万円）
トクガワ→男性・女性キャスト問わずの募集（出演報酬3万円）
班長・捜査官１・捜査官２→男性キャストの募集（出演報酬：各1万円）

設定上年齢を明記していますが、明確に上記の年齢である必要はございません。あくまで一つの基準としてお考えいただいた上でご応募ください。

◯応募方法
Googleフォームまたは、運営アカウントへのメールのどちらかでのご応募を原則とさせていただきます。

⚪︎GoogleフォームURL：https://forms.gle/dfEtFd5WtwxwkpdN7

⚪︎運営アカウントメールアドレス：ponzcinema@gmail.com
運営アカウントへのメールは、下記にある情報をご記入の上、お送りください。
氏名：
生年月日：
身長：
体重：
電話番号：
メールアドレス：
自宅最寄駅：
バストアップ写真および全身写真（計2枚）：
自己紹介の音声データ（声の出演を希望する方のみ）：
自己PR：
出演経験がある方は出演歴・経歴等：
自由記入欄：

◯〆切
7月9日 23:59まで

◯審査の流れー
7月9日・応募締切
↓
一次選考（書類選考）
↓
一次選考合否発表・随時最終選考の詳細連絡
↓
7月16日：最終選考（対面オーディション）
7月17日：最終選考予備日（対面オーディション）
↓
7月18日：最終選考合否発表（メールにて送信）

　Googleフォームまたは、運営アカウントへのメールにて記載された情報を書類審査とし、それをもとに一次選考を行います。
　一次選考合格者のみにメールにて最終選考（対面オーディション）の詳細と本作の台本をお送りします。
最終選考の合否連絡は7月18日に、合否にかかわらず運営からメールを送らせていただきます。


◯報酬について–
　7月の下旬から9月上旬にかけての顔合わせ、稽古、撮影期間を空けていただき、出演料として登場人物別の報酬をお支払いさせていただきます。（交通費別）
（クラウドファンディングで集まった金額により報酬金額を再検討する場合がございますその場合は再度ご相談させていただきます。）

◯監督について
白鳥愛（21）
2002年2月19日生まれ。
玉川学園中学部卒業後アメリカへ留学し、帰国後インターナショナルスクールを卒業。
2019年より、自主制作から商業まで数々の映画作品のスタッフとして参加。
現在は武蔵野美術大学芸術文化学科に在学し、映像・写真作品を主に制作。
2021年に、武蔵野美術大学非公認サークル・ビビッドマン製作委員会製作の、怪獣・巨大ヒーロー特撮『ビビッドマンBRIEF vs NEO』（監督：ペレス矢田舞）にて、撮影と特技監督を担当。
その後、2022年からPanasonic LUMIXの主催する、LUMIX学生アンバサダープログラムの2期生に就任。
その際自身の初監督作品『オサムの鬼ごっこ』を制作。（2023年3月公開済）

【ハラスメント防止対策ポリシー】
出演者やスタッフを含む、作品に関わるすべての方々に対してハラスメント（暴言、恐喝、暴力、セクハラ等）の防止に努めます。
体的接触や確認が必要なシーンがある場合、キャストに事前に確認し、合意の上で撮影に臨みます。
万が一トラブルが発生した場合は、誠意を持って対応いたします。