【自主制作映画】エキストラ募集!1月7日 at.横浜
2023年1月7日に金沢八景駅(京急線)周辺での撮影に参加いただけける、エキストラを募集しています。
流動的で画一的な現代社会、その中で働き生きている自分、常にアップデートが求められる窮屈さ...皆どこかで「自分である必要性」を探し求めていないでしょうか?本作品では、そのような社会で生きる主人公が映画制作を通して、他者との関係や関わりによって「自らが何者なのか」「どのように生きるべきか」を示していきます。本作の制作や公開を通して、自分を諦めそうになっている人、社会の違和感に押し潰されそうになっている人に、一歩踏み出す勇気と心強さを与えたいと思っています。
本作品は一度「完成品」としてミニシアターで上映を行い多くの方にお集まりいただきましたが、それをみた時に監督は「失敗」と感じ現在、改めて追加撮影を行っています。映画を見てくれた人のみならず、スタッフやキャストが作品制作を通して「自らが何者なのか」「どのように生きるべきか」を模索していっているといえるでしょう。ぜひ本作品に参加して、一緒に映画を作りませんか?
・企画概要 長編映画(90〜120分)
・製作体制 監督・脚本:鈴木順也 (キャスト15名、スタッフ16名)
・撮影期間 2021年1月〜2023年(2022年6月、渋谷のミニシアターにて試写し、現在、追加撮影中)
・撮影場所 神奈川県横浜市内
・完成/公開 2023年 全国上映を目標(映画館/否映画館含む、並行してイベントも開催予定)
・あらすじ 社会人の桜は単調な毎日に嫌気がさしつつも、周囲の「普通」や「当たり前」に従って生きてきた。結果として社会に出た桜のもとに残ったのは、「何者でもない自分」であった。そこで桜はふと思い立ち、自らの人生を脚本に綴り、出会った仲間達と自主映画制作に取り組む。プロの映画製作者たちとぶつかりながらも、仲間と関わりあう事で「自分は何者なのか」を見出していく。
〈募集内容〉
・公務員役(性別・年齢不問)
※スーツをご用意ください
※主人公の職場である”役所”で働く、同僚(公務員)を演じていただきます。
※お時間が許される方は、その後の「居酒屋シーン」にもご参加いただけると幸いです。
〈応募方法〉
・以下、Googleフォームよりご応募ください。折り返し確認のメールをお送りします。
・https://forms.gle/ZiEjcE1D62fnJQfo8
・締切 2023年1月5日(木)
〈報酬について〉
・最寄駅からの交通費をお渡しさせていただきます。
〈実績・経歴等〉
・監督・脚本 鈴木順也
1988年 神奈川生まれ。
中学3年生の時の授業で、個人課題研究のテーマに「映画」を選んだのをきっかけに、キャメラを手に取る。幼少期からの漫画を描いていたことと、同時期にバンド活動を始めた事が映画制作にも影響を与えている。2020年、監督・脚本・撮影を務めた作品『パンク』がぴあフィルムフェスティバル(PFF)入選。
・制作 伊藤礼香
1998年 北海道生まれ。
青山学院大学総合文化政策学部卒。横浜市立大学大学院修士課程在籍。
多くの人にメッセージを伝えられる最大のメディアである映画に魅力を感じ、大学時「映像制作プロデュース」のゼミに所属し、制作担当(プロデューサー・プロデュース補)として4本の短編映画制作に携わる。ほかに学生映画祭の代表や、アートプロジェクトの企画運営を務める。ロケ弁の手配が好き。現在は別の角度からの可能性として、写真集を研究し「映像と社会」の関係について研究を進めている。
直前でのお声がけになりますが、どうぞお気軽にご参加ください。この機会に新しい出会いが生まれ、今生きている社会を別の角度から捉える面白さを共有できたら幸いです。よろしくお願いいたします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
威圧的な言葉や行動、性的な接触や言動に対して厳正に対処します。万が一そのようなことが起こった場合には、即刻制作から外れていただき、ご帰宅いただきます。また製作担当の伊藤(本投稿者)が相談担当として、ハラスメントが起こらないよう、撮影前後、メールでのやりとり等を含めて対応にあたります。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 伊藤礼香 |
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お問い合せ先 | ayakaitoh49@gmail.com |
関連URL | https://lit.link/ayakaitoh49 |
その他情報 | 自主制作映画の制作を担当しています。 大学時代には所属ゼミで短編映画に制作担当として参加し、ゼミ主催の学生映画祭の代表も務めていました。現在、大学院で映像と社会の関係について研究を進めています。 Twitter:ayakaitoh_49 |