早稲田大学自主制作映画「ボケてくれてありがとう」キャスト募集
早稲田大学に設置されています「映像制作実習Ⅰ・Ⅱ」(担当教員:是枝裕和先生、土田環先生、篠崎誠先生)で制作します映画『ボケてくれてありがとう』のキャストを募集します。
下記の詳細を全てお読みいただき、企画に参加してみたいと思ってくださった方は、ぜひご応募ください。
【映像制作実習Ⅰ・Ⅱについて】
「映像制作実習Ⅰ・Ⅱ」は学生が企画立案・脚本から撮影・編集まですべてを行い、映画を制作する事を目的とした授業です。完成した作品は学内で上映し先生方に講評をいただく予定です。
Webサイト:http://www.waseda-movie.com
【作品概要】
タイトル:ボケてくれてありがとう
作品尺:30分程度
監督:鈴木隆恵(早稲田大学社会科学部4年)
制作:早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科 映像制作実習
公開予定:1/20(土)大隈講堂にて公開予定
その後、一般の劇場にて公開の可能性もございます。
【あらすじ】
人気のない不自然な家が目に留まり、空腹から初めて泥棒に入った佐藤朗。「一時的に空腹を満たしたい。少しだけお金が欲しい」それだけのつもりだったが、予期せぬ家主(持田和子)の帰宅から押し入れに隠れることに。
生活を覗き見る中で、和子が大金持ちで、認知症の一人暮らしであることがわかる。
こっそりと住み付きながら財産を狙う、おっちょこちょいなコソ泥棒:朗の存在によって、和子の認知症により止まっていた時間が、少しずつ動き出す。
【募集キャスト】
①佐藤 朗(20代後半)
金銭に困った泥棒
②持田 和子(70代後半)
2年前に旦那が他界。認知症で一人暮らし
③持田 悠二(50代前半)
和子の息子。
④長谷川 章(30代後半)
悪徳セールス会社「グットスマイルライフ」の社員
⑤町田 実弥(20代前半)
長谷川の部下
【募集要項】
撮影期間:11月下旬~12月下旬
※1月に撮影が入る可能性がございます。
※12月のNGが少ない方が望ましいです。
待遇:撮影期間の食事代、交通費はお支払い致します。
なお、授業での制作のため報酬はお渡しできません。あらかじめご了承いただいた上でのご応募をお願い致します。本授業にご協力いただける方を募集しております。
応募締切:10/24(水)18時
【オーディション日程】(各回60分程を予定しております)
10/21(土)13時〜20時
10/24(火)9時〜18時
10/25(水)9時〜13時
*もし上記の日程が難しい方はご相談ください。
【応募方法】
下記をご明記の上、 bokekure@gmail.com までメールにてご応募ください。
件名:『ボケてくれてありがとう』キャスト応募
本文:
1.応募する役名(①佐藤朗/②持田和子/③持田悠二/④長谷川章/⑤町田実弥)
2.氏名(フリガナ)
3.生年月日/年齢/身長
4.職業(学生の場合は学校名)/事務所に所属している場合は事務所名
5.主な芸歴(あればそのURL等)
6.ご連絡先(電話番号/メールアドレス)
7.オーディション参加可能日時(できるだけ沢山お願い致します)
8.写真(バスト上の顔写真/全身写真)計2枚
担当:中山
MAIL: bokekure@gmail.com
ご不明点等あれば、お気軽にご連絡ください。
書類選考で通過した方にのみ【オーディション前日の20時】までにオーディションの詳細などご連絡いたします。オーディションの締切日が最終日直前のためこのようになっておりますが、書類通過し次第すぐにご案内致します。
たくさんのご応募お待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言や恫喝などの個人の尊厳を傷つける行為に対しては厳格に対処いたします。
そのような行為が発覚した場合には即座に現場から退去させ、学校の責任者に報告いたします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 早稲田大学映像制作実習「ボケてくれてありがとう」 |
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担当者 | 中山 |
お問い合せ先 | bokekure@gmail.com |
その他情報 |