【急募】自主制作短編映画『アパリション』のキャスト募集！

はじめまして、カナダを拠点とするメキシコ人映画監督のクアウテモック・ベラスケスと申します。
以下の自主制作短編映画に出演いただけるキャストを募集しております。

作品概要
作品尺：15分
タイトル：『アパリション（Apparition）』

あらすじ:
渡辺一家は、経営が苦しい居酒屋を救う奇跡を祈ります。そんな彼らの願いに応えたのは、謎めいた異国の神聖な存在、グアダルーペの聖母でした。
本作は、もしグアダルーペの聖母のような外国の神聖な存在が現代の東京に現れたらどうなるか、という問いに遊び心を交えて描きます。奇跡とは何か、そしてグローバル化した世界で求められるスピリチュアリティを考えさせる作品です。特定の信仰を推奨するものではなく、さまざまなスピリチュアルな信念の美しさと力を祝福することを目的としています。

【募集内容】
主要な役：

・グアダルーペの聖母
20～30代前半の女性。 外国人風のルックス（ハーフ、日系ラテン系の方も歓迎）
・居酒屋の女将
40代後半～50代前半の女性
・居酒屋の店主
50代前半の男性
・娘
10代～20代前半の女性

脇役：

・近所の人
50代の男性と女性
・配達員
40代の男性
・若い夫婦
30代前半の夫と妻
・警官
50代の男性

エキストラ:
・50代の女性2名
・30代または40代のサラリーマン5名
・カップル2組（20代のカップル1組と30代のカップル1組）

【撮影日時】
・主要な役
12月12日（半日予定）
12月14日・15日（終日予定）
・脇役
配達員役（40代男性）：12月14日（半日予定）
その他：12月15日（半日予定）
・エキストラ:
12月15日（半日予定）
*撮影日は変更となる場合があります。*

【撮影場所】
東京都内を予定

【報酬】（交通費込み）
・主要な役：2万～3万円／日（応相談）
・脇役：7,000円
・エキストラ:　4,000円

【オーディション開催日】
オーディション日時：11月23日（土）、オンラインまたは新宿近辺にて対面（場所調整中）
読み合わせ：12月6日（金）を予定

【応募方法】
以下の内容を記載し、希望役を件名に明記のうえ、写真を添付して、cuau@apparition-film.com までご応募ください。

・お名前
・年齢
・身長
・出演歴・演技経験
・ご連絡先（携帯番号とメールアドレス）
・所属事務所の有無（ある場合は事務所名を明記）
※所属事務所がある場合、必ず許可を取ってからご応募ください。
・顔写真および全身写真

【選考の流れ】
1.ご応募いただいた内容をもとに書類選考を行います。
2. 書類選考を通過された方に、オーディション詳細をご案内します。
3. オーディション合格後、読み合わせに参加いただきます。

【監督プロフィール】
クアウテモック・ベラスケス
カナダを拠点とするメキシコ出身の映画監督で、革新的なストーリーテリングと国際的な視点で知られています。彼の作品は物語映画、ドキュメンタリー、テレビ番組など多岐にわたります。メキシコシティのイベロアメリカーナ大学を卒業後、ニューヨーク映画アカデミーで映画制作を学びました。

10年以上にわたる映像ストーリーテリングの経験を持ち、メキシコ最大の公共放送局カナル・オンセでの報道から、オンタリオ芸術評議会の支援を受けて制作されたドキュメンタリー『The Queen of Color』まで、幅広いプロジェクトに携わっています。彼の映画的スタイルはマジカルリアリズムに基づき、鮮やかな色彩とダイナミックな動きを取り入れています。

現在日本滞在中で、新作『Apparition』を制作中。この作品では文化を超えたスピリチュアリティを探求しています。

▶ ウェブサイト:
www.apparition-film.com
www.cuauhtemocvelazquez.com

▶ インスタグラム:
IG @cuauvl

【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメント防止対策について
暴言や威圧的な言葉・行動、差別についての対策
本撮影現場では、暴言、威圧的な言動、差別的な発言や行為を一切許容しません。すべてのキャストおよびスタッフが尊重し合い、快適な環境で撮影に取り組めるよう徹底します。不適切な言動が確認された場合、即座に注意を行い、必要であれば現場から退場していただきます。

身体的接触が必要な場合の対応
身体的接触を必要とするシーンがある場合は、事前にキャストに詳細を説明し、同意を得た上で進めます。また、演技指導や接触が発生する場合には、安全性と快適性を最優先し、リハーサルや調整を十分に行います。未成年者が参加する場合は、必ず保護者または代理人の同席をお願いし、安全な環境を確保します。

トラブル時の対応と相談窓口の設置
トラブルが発生した場合、監督であるクアウテモック・ベラスケスが責任を持って対応します。キャストやスタッフが安心して相談できるよう、問題が発生した場合は即座に相談できる窓口を設け、解決に向けた対応を行います。必要に応じて第三者の助言や仲介を依頼することも検討します。

撮影環境の安全確保
撮影現場では、心身ともに健康的で安全な環境を提供することを重視します。撮影中の休憩時間を確保し、働き過ぎを防止するよう配慮します。