劇場公開作品『温帯の君へ』メインキャスト募集!5/14(日)〆切
《ご挨拶》
はじめまして。映画監督の宮坂一輝と申します。
この度は私の長編第二作となる『温帯の君へ』について、メインキャストとなる男子大学生役1名、女子大学生役2名の募集をさせていただきたく存じます。
なお、本作は完成の暁には都内映画館での劇場公開が確約されております。
皆様のご応募をお待ちしております。
《作品概要》
タイトル:温帯の君へ
ログライン:将来について深く考えず過ごしていた男子大学生の恋人が突然、環境活動家になる。
あらすじ:
私立大の社会学部三年の申田大樹(21)は、同じ学部の同期である雪川翠(20)と付き合っている。ある夏の日、二人は気候変動をテーマにした現代アートの展覧会を訪れる。込められたメッセージ性を淡々と受け止める大樹とは対照的に、翠はひどくショックを受け泣き出してしまう。やがて翠は大学生活動家の森野美玖(19)率いる環境学生団体、CAFF(Climate Action For Future)のメンバーとして活動し始める。将来について深く考えず具体的な行動を起こさない大樹と、気候変動に対し熱心に向き合う翠は、次第にすれ違い始める。
全体尺:70~80分
《募集キャスト》
申田大樹(さるただいき):私立大の社会学部3年。古本屋でバイトしており、暇さえあれば本を読んでいる。あまり感情が表に出ず、何でも理屈で考えがち。
雪川翠(ゆきかわみどり):私立大の社会学部3年。人見知りで初対面の人とは堂々と話せないが、大樹の前では素が出る。感受性が豊かで感情の浮き沈みが激しい。
森野美玖(もりのみく):環境学生団体CAFFの代表を務める大学2年生。明るい性格で年上にもタメ口で喋りがちだが、気候変動については誰よりも深く悩み考えている。周りを巻き込むのが得意。
《撮影について》
ロケ地は都内近郊、撮影時期・日数は2023年9月頃に7日間程度を予定しております。
《ギャランティについて》
要相談(日給10,000円以上を想定)
※交通費・食事代は別途支給いたします。
《応募方法》
次のGoogleフォームからご応募ください。
https://forms.gle/WpWFKJ2PZVjF6LRx6
※脚本をご覧になりたい方はフォーム末尾の備考欄にその旨をお書きいただければPDFファイルをお送りいたします。
《審査の流れ》
①書類選考
②面接(対面・リモート)
③決定
※なお、面接まで進み惜しくも落選された方を対象に、本作の別の役柄のオファーをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
《監督プロフィール》
宮坂一輝
埼玉県出身。早稲田大学先進理工学部卒。現在東京大学総合文化研究科修士2年。
2020年に初長編監督作『(Instrumental)』が第21回TAMA NEW WAVEコンペティション部門にノミネートされ、2022年劇場公開を果たす。2021年短編『多世界』で第34回早稲田映画まつり審査員特別賞。
Twitter:https://twitter.com/K___Miyasaka
『(Instrumental)』公式サイト:https://instrumental625.wixsite.com/movie
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言や差別を含むあらゆる身体的、精神的ハラスメントを容認せず、作品に関わるキャスト及びスタッフ全員が安心して創作に取り組める環境作りを徹底します。
・身体的接触の有無に関わらず全ての演出はキャストと合意の上行います。
・撮影期間中は相談担当者を設置し現場の透明性を確保します。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 映画『温帯の君へ』制作部 |
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担当者 | 宮坂一輝 |
お問い合せ先 | ontai.no.kimi@gmail.com |
その他情報 |