上智大学 卒業制作映画　キャスト募集　男性・女性35~55歳（10/25締切）

上智大学の石山と申します。
私は現在上智大学で映画制作のゼミに所属しており、卒業制作として短編映画の制作を行っております。現代日本を舞台に「演じること」「家族」をテーマとした、ホラー・サスペンス作品です。この度は、この作品の役者を募集させていただきます。


＜作品概要＞
『Luisa, Please Come Home　（原題）』
約20分のショートフィルム
国内外の映画祭への出品を目指します。


＜あらすじ＞
都内のオフィスで働く 明華（22）は、シェアハウスで仲間と共に暮らしながら、平凡ながらも充実した毎日を送っていた。しかし、ある日を境に、彼女の周囲を嗅ぎまわる怪しい男が現れる。次第に日常を侵食していく「男」の存在に追い詰められ、徐々に正気を失い始める明華。恐怖と焦燥感の中で、これまで目を背けてきた 過去 と 家族の存在、そして 自分自身 に向き合うこととなる。


＜募集詳細＞
1．募集する役

田中（45～55）： 探偵。主人公（明華）の周りを嗅ぎまわり、徐々に追い詰めていく。常に計算高い人物であるが、目的のためなら手段を選ばない面も併せ持つ。

岡田（35～50）：　主人公の上司。社内では部長として活躍し、新人である主人公には親身に接する、とても頼りがいのある女性。

手塚氏　（50代）：失踪した娘の帰りを待つ父。田舎でくらす、厳しく頑固な男性。

手塚夫人（50代）：失踪した娘の帰りを待つ母。溺愛する娘を見つけるため、3年間努力してきた。しかし、それに執着するあまり、盲目的な部分がある。


2．応募要件


田中（40代後半〜50代）：
男性
厳しい雰囲気・優しい雰囲気の演じ分けが可能な方
スーツの着用が可能な方


岡田（35～50）：
黒髪の女性の方
はつらつとした働く女性の雰囲気を出せる方
スーツの着用が可能な方


手塚氏　（50代）：
男性
（台詞はありませんが、表情・動きでの表現が重要な役です）

手塚夫人（50代）：
女性
（台詞は少ないですが、表情・動きでの表現が重要な役です）


※年齢はピッタリでなくても、その年代に見えれば大丈夫です。


3．撮影予定日
12月初旬～中旬 ３日間　（役によって変動あり）
詳細は決まり次第ご連絡します。
また、新型コロナウイルス感染症の状況によって、短縮・延期・中止の可能性もございますので予めご了承ください。

４．撮影場所　
東京都・千葉県

５．謝礼等
大変恐縮ではございますが、謝礼のお支払はできません。
（撮影地への交通費、撮影本番日のお食事は支給いたします。）


＜選考方法＞
●書類選考　　　←今ここ
本記事をご確認の上、ご応募ください。
↓
●オーディション（対面を予定）
オーディション用の台本をお渡しし、演技・台詞の読み上げ等を行っていただきます。
※オーディションの様子は選考の目的で撮影させていただきます。予めご了承ください。




＜応募方法＞
以下の内容を記入し、
石山のメールアドレス　mifilmproject27@gmail.com　まで　ご連絡ください。

0．希望する役
1．お名前（フリガナ）
2．年齢
3．連絡先　（電話番号・メールアドレス）
4．お住いの地域（最寄り駅）
5.顔写真、全身写真
6．演技経験の有無
7．出演歴 ※任意　（規模に関わらず、これまで出演した携わった作品がありましたら、タイトルやリンクをご記入ください）
8．映像資料 ※任意
9．食品等のアレルギー、NG等
10．ひとこと

※上記の資料は選考の目的においてのみ使用し、終了後は速やかに処分いたします。


書類選考の結果は、合否に関わらずご連絡をいたします。合格者の方には、その後オーディション（対面で実施予定）を受けていただく予定です。

＜その他＞
参加を検討してくださる方、実際の応募の有無に関わらず、ご質問等ありましたらお気軽にご連絡ください。

本作は私の初監督作品になります。至らぬ点も多いとは思いますが、本作に興味を持っていただけた方、共に作品作りに挑戦したい方、ぜひお力を貸していただきたいです！
沢山のご応募お待ちしております！