短編映画「イクメンパパのヒーロー日記」エキストラ(男性)募集!3/6締切
はじめまして。
ENBUゼミナールに在籍しております佐藤陽子と申します。
この度、私の卒業制作の作品に参加していただけるエキストラの方を募集いたします。
【作品概要】
◆タイトル 『イクメンパパのヒーロー日記』
◆あらすじ
都内の IT ベンチャーで働く松本遼(33)は育休中。
同じ会社に勤める4つ年上の先輩である妻の冴子(37)が、2 児の出産・育休取得により昇進が遅れていることに焦っているため、育休を3か月取得したが、想像以上の育児と家事に疲れ果てる毎日。けれども、本当の大変さはそこではなかった。平日昼に歩いていれば職質され、友人からは子育ての大変さは理解されない。社会が「イクメン」に慣れていないことで、モヤモヤする日々。それは職場復帰してからも続く。同じ部署の働くママ宮川さんは「応援の対象」なのに、遼は「出来ないやつ」扱い。冴子の沖縄出張に伴うワンオペ生活や、冴子の両親の離婚危機など、様々な困難に直面しながらも、夫婦でなんとか乗り越えていく二人であったが、ある時冴子に海外赴任の打診が来て、2年間仕事を休職してついて来て欲しいと言われ葛藤する遼。なかなか決断ができない中で、子どもに言われた一言で、遼は迷いながらも自分なりの解を出していく。
◆制作意図
出産後も仕事を続ける女性が増える状況をうけ、家事・育児に積極的に関わる「イクメン」が日本で浸透して久しい。しかし、「イクメン」を取り巻く環境はさほど変化をしておらず、「イクメン」は働くママとはまた別の“生きづらさ”を感じている。本作品は「イクメン」の葛藤を描くことで、誰もが自分らしく生きるために一歩を踏み出せる社会となることを 願い、制作致します。
【募集概要】
①3/9(土)18:30-20:30
『日本化学賞授賞・記者会見シーンの記者(10人程度)』
服装はスーツでお願いします。
当日やっていただきたいことは記者としてカメラを構えていただくことと、教授の妻の発言後に、ザワザワ動揺するお芝居もお願いしたいです。
<撮影場所>
五反田駅から徒歩3分のENBUゼミナール会議室
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-4-2 東海ビル4 階
http://enbuzemi.co.jp/access
②3/10(日)13:00-17:00(途中までの参加でも問題ございません)
『職場の同僚(10人程度)』
服装はスーツ/オフィスカジュアルでお願いします。
当日やっていただきたいことは、松本遼が働く職場(ITコンサルの想定)の同じフロアで働く会社の同僚で、当日現場にいるエキストラの方と仕事をしている様子のお芝居(エチュード)をお願いします。
<撮影場所>
新小岩駅からバス及び徒歩で20分程度の企業様
(詳細はご連絡いただいた方にお送りします)
◆出演料
大変申し訳ございませんが出演料はございません。
交通費としてお一人様1000円を支給させていただきます。
エンドクレジットにお名前を掲載させていただきますので、協力者として参加いただける方を募集いたします。
◆応募方法
必要事項をメール文面に記載し下記アドレスまでご応募ください。
b00498sy@yahoo.co.jp
件名 『イクメンパパのヒーロー日記』エキストラ募集
1、氏名(ふりがな)
2、年齢
3、ご自身が写っている写真
作品の趣旨に賛同いただける方、役者としてのキャリアをスタートさせたい方・経験を積みたい方、ご興味のある方に参加していただけると嬉しいです。
皆様からのご応募をお待ちしております。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | ENBUゼミナール 監督コース 佐藤 陽子 b00498sy@yahoo.co.jp 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-4-2 東海ビル4 階 |
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