急募・商業映画「死んだように寝ろ！」【大学生役男性主人公1名】【メインキャスト10~70歳代男女11名】【子役3~5歳男女2名】キャスト募集

ご覧頂きありがとうございます。
この度、マークスライフ株式会社協賛作品『死んだように寝ろ！』の制作にあたり、キャストの方を募集致します。

【作品概要】
作品名:『死んだように寝ろ！』
完成予定尺：40分程度
ご協賛：マークスライフ株式会社
撮影予定期間：2024年11月2週目から毎週日曜日(12月まで継続の予定)
撮影予定地：関東
完成後の展開：
・映画祭出品(TOHOシネマズ国際映画祭など)
・クラウドファンディングによる映画館での上映
・SNS等プラットフォーム上での公開(未定)

【テーマ】
｢コミニュケーション･物の見方｣
苦手な人と関わること。苦手な母親と向き合うこと。そして。苦手な自分で、生きること。
主人公･瀧澤ハジメの人生は、それら全てを拒絶します。
人は、怖いものを拒絶しがちです。しかし、拒絶は他者を隔て、偏見を助長することさえあります。
大切なのは、その対象…｢怖いもの｣をしっかりと見据え、可能ならばコミュニケーションを取ることだと私は思います。
ですが、すぐにそんなことは出来ません。人はすぐには変われません。その歩みは、長い目で見ても微々たるものでしかないかもしれません。
それでも。諦めずに恐怖と向き合い、行動を起こす。たとえ困難な状況でも、一筋の希望を見出し、前向きになろうとする感覚が観客の皆様に少しでも伝われば幸いです。

【あらすじ】
演劇の大学に通い人生をやり直そうと、逃げるように上京してきた瀧澤ハジメ。
そんな彼には、嫌いな母親との忘れたい過去があった。“死んだように生きる”母親と同じになるまいと、猫を被って生きるハジメ。
ある日、北枕で寝たことでかつての母親と同じように死に飲み込まれていく....。
それでも、ハジメに本音で向き合ってくれる友人たちに背中を押され、母親と話そうと決意する。

【募集キャスト】
例:
役名(役の年齢・一部記載なし)
性別 / 募集する方
キャラクター説明

①瀧澤ハジメ (18)
男性 / 大学1年生 に見える方
いつも猫をかぶり、怖いものがあればすぐに拒絶する世間知らずな大学1年生。不仲な母親との関係を断ち切り大学から人生をやり直そうと上京してきたが、北枕で寝たことで人生が一変する。
 
②ハジメの母親 (55)
女性 / 50~60歳に見える方
繊細で心配症な母親。外では、腰の低い常識人だが、家の中ではどうせ「死ぬんだ」と精神的に不安定なことが多い...がその分、人の痛みに寄り添えるような共感力を持っている。

③ハジメの父親 (55)
男性 / 50~60歳に見える方
辛いことや、理不尽な言葉に屈せず淡々と生きている。父親らしい威厳や、強い口調こそしないが、家族が家族でいることを決して諦めず一人一人とコミュニケーションを怖けずにとり続ける。
 
④ハジメのおばあちゃん
女性 / 60歳後半以上に見える方
ハジメの母型のおばあちゃん。認知症気味でネガティブな言葉を吐くことが多いが、昔は気が強く厳しい人だった。娘たちの介護を受けながら一人暮らしをしている。

⑤ハジメの叔母
女性 / 50代に見える方
ハジメの母親の姉。シングルマザーで息子を社会人まで育て上げた。
いつも妹や母親のことを心配している。優しい人だが、現実的に正しいことをしっかりと遂行する。

⑥北川
女性/30代に見える方
北枕通信局の受付の女性。北枕の文化がうまれた時から働いているため、非常に賢く色んな人間を見てきた。基本的に気だるそう。

⑦古川優太 (21)
男性 / 大学3年生に見える方
瀧澤の大学３年生の先輩男子。多くの人に好かれる人気者で、誰でも土足で入り込んで仲良くなろうとする。怖いからこそコミュニケーションをとるべきだと考えている。

⑧飯塚ひなの(21)
女性 / 大学3年生に見える方
瀧澤のバイトと大学3年生の先輩女子。一目見ると近寄りがたい個性的な風貌をしているが、人柄は優しく、他人のことをよく見ている。

⑨相田淳子(20)
女性 / 大学2年生に見える方
普段はサバサバしているが、酒好きな大学2年生。不動産王の娘で、人のためにお金を使うことが好き。

⑩幼少期・瀧澤ハジメ (3)
男の子 / 3~4歳
無邪気なハジメの子ども時代。想像力が豊かで、様々なことに興味を持っている。

⑪幼少期・ハジメの姉 (5)
女の子 / 4~5歳
無邪気なハジメの姉。基本は子供らしいが、姉らしく空気を読むこともできる。

⑫おじさん(76)
男性 / 60歳以上に見える方
騒がしい大学生が大嫌いなおじさん。自分の弱さを強い口調や、暴力で隠そうとする昭和気質な人。

⑬検査官
性別問わず / 年齢不詳に見える方(30代を想定)
北枕通信局の生命検査をしている。
毎日の忙しい業務にいつも愚痴をいっている。

⑭客
性別問わず / 18歳以上であればどなたでも
自称常識人で自分とは違う人がいれば軽蔑する。

【撮影予定日】
2024年11月2週目以降毎週日曜日
(12月まで撮影は継続する予定です)

【報酬】
報酬は基本的にございませんが、今後の相談次第で変更の可能性があります。
交通費・食費については支給させていただきます。


【応募方法】
以下のGoogleフォームにてご応募ください。
https://forms.gle/2QcD6PPN9dnfhuQs5
・メールアドレス
・お名前(フルネーム)
・ご年齢
・身長
・電話番号
・お住まいの都道府県
・応募する役の選択
・顔写真及び全身写真の添付
・意気込み
・実績(ありましたらお願いいたします)
・その他（ご不明な点などありましたらご記入ください）

【選考方法】
選考結果につきましては、後日担当者から連絡いたします。
フォームにご入力いただいた情報を元に判断し決定させていただきます。
お互いの希望などが合わず、撮影への参加が難しそうだと判断した場合、申し訳ありませんがお断りさせていただくことがございます。

【スタッフ】
○監督・脚本：佐々木 蒼空
東京工芸大学 芸術学部 映像学科 1年。
大学の映像制作サークルに所属し、学内外ともに幅広く活動している。
今回、初めての監督作となる。
好きな映画は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」。

○プロデューサー：菊原 爽人
高校時代、出演・脚本として携わった『それでも生きていく、』にて「東京ファンタスティックフィル ムコンペティションU-18連合特別賞」、「ブルースタジオ 第13回映像グランプリ ノミネート」。その後『金田一少年の事件簿(2022)で商業の現場スタッフ入り、ろくようびのMV『魔法』で監督を務める。

○監修：阿部 慎太郎
神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科4年。
映像制作、舞台出演、イベント企画などを行うマルチクリエイター。
YouTubeチャンネル「sintegland」でテレビ番組の再現動画なども配信している。 (https://www.youtube.com/@sintegland1228)

【最後に】
ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後まで目を通して頂きありがとうございました。
たくさんのご応募お待ちしております、よろしくお願い致します。
(アシスタントプロデューサー：庄司航太)

【連絡先】
cotashoji@gmail.com

【ハラスメント防止対策ポリシー】
本制作では暴言・暴力・恫喝などの威圧的な言動、差別や偏見、ハラスメントを防止し、すべてのキャスト・スタッフが安全かつ尊重される環境で働けるよう勤めます。