【主役募集】自主制作ホラー映画「女とイケニエ（仮称）」40-50代男性

【注意】
本企画は5月にクラウドファンディングを予定しており、予定金額に達しなかった場合には実施されない可能性があります。
撮影日は6月または7月を予定しています。

##はじめに##
ホラー映画「女とイケニエ（仮称）」プロデューサーの宇於崎（うおさき）です。
この度、シミズリョウ監督による新作ホラー映画を製作。その主演を募集いたします。

##企画内容##
『スティルブレイン』『タイトル未定』など、「B級映画への愛」に溢れる作品を発表してきたシミズリョウ監督。これまでのスキルを最大限に活かし、社会への視点も折り込みながら、新たに「社会派ホラー映画」に挑戦します。
最新作「女とイケニエ（仮称）」では、ホス狂で中年男性を相手に恋愛詐欺を働く斎藤百合香（ユリカ）と就職氷河期世代で人生に息詰まりを感じながら彼女に傾倒する加藤誠（マコト）を通して、現代社会で広く問題になっているトー横、弱者男性などの実相に迫ります。モンスターホストやペニラの登場など、シミズ監督作品最大の魅力である美術面においても史上最強を目指します。

##あらすじ##
孤独な中年男性・加藤誠は、親子ほども年の離れた秋山百合香と出会い、交際を始める。
困窮しているという百合香のため、誠は金を渡し続ける。しかし、百合香の想いは担当ホストの蓮だけに向けられており、誠は彼女が蓮の店で使う金を騙し取られていただけだった。
ある日、百合香は蓮との待ち合わせ場所で異形の怪物と遭遇する。不気味なその姿を「蓮の新しい姿」だと確信した百合香は、怪物の求めるままに自らの血を与えるようになる。
その欲望はエスカレートし、百合香は次第に誠をも巻き込んで、彼の血を奪い始めるのだった。監禁された誠は助けを求めるが、百合香の暴走は止まらない。そして、疲弊する誠の前にさらに恐ろしい第二の怪物が現れる。怪物は誠の心を容赦なくえぐり、一方的な愛と欲望の醜さを暴き出す。
肉体的にも精神的にも追い詰められる誠と、歪んだ愛に支配される百合香。二人がたどり着く「愛」の行き着く先とは——。

##募集内容##
主役・加藤誠（マコト）役：40-50代男性

##応募方法##
・Googleフォームより応募
https://forms.gle/eb9D1v6s45cQYzpM6

##報酬について##
薄謝にて恐縮ですが、謝礼は交通費を含んだ4万円（目安・応相談）を想定しております。
最大でロケ3日、対面MTG1日、オンラインMTG複数回が発生する想定です。
（終日ロケ２日、３時間程度拘束のロケ１日、３時間程度拘束のMTG１日）

##審査の流れ##
書類審査→オンライン面接→合格
（状況により対面面接を行う可能性があります）

##実績・経歴等##
プロデューサー：宇於崎凌
M2器官プロデューサー。元謎解きゲームディレクター、雑誌『一個人』元副編集長ほか。
https://x.com/ryoworks_web

監督：シミズリョウ
映像作家、映像美術として活躍。監督作に『スティルブレイン』『タイトル未定』など。
過去作▼
『スティルブレイン』https://youtu.be/HNJqionFS7E?si=3whTIdtrTxTrdKaK
『タイトル未定』https://youtu.be/wkdfFYdKGuw?si=X1HcFBTxABxj4TLq

【ハラスメント防止対策ポリシー】
【ハラスメントに対する姿勢】
・当プロジェクトにおけるハラスメント対策は日本映画制作適正化機構が定める「映画制作現場におけるハラスメント防止ガイドライン（https://eiteki.org/about_us/harassment/）」を指針とします。
・当該ガイドラインによって定められた本作品におけるハラスメント防止責任者はプロデューサーが務めます。