<第二次募集>卒業制作映画 『透明人間』主演50代父親 男性役 & 10才ほどの男の子役 の主要キャスト募集!(8/25締切!)
・ご覧いただき誠にありがとうございます。
初めまして。武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科四年の安田 杏(やすだ あん)と申します。
今回、武蔵野美術大学 映像学科四年次の卒業制作展への上映作品として1時間の短編映画を制作するにあたり、<第二次募集>の主演”50代父親”男性役 と ”10才未満、前後の男の子”役の主要キャストを募集をいたします。申し訳ありませんが、<第一次募集>にご応募いただいた方はこちらへの募集はご遠慮ください。
企画内容
題名『透明人間(仮)』
プロット「“透明人間”となった父とその家族が記憶を思い出す物語」
上映時間 1時間 程度
撮影期間 9月、9、10日、16、17日。他、土曜、日曜日に撮影を予定。
撮影地 都内各所、山梨県
完成予定日 1月上旬
あらすじ
・プロローグ。夜、道路工事の現場。誘導灯を振る作業員の千里眼(60)はこちら(カメラ)に語りかけ、
『透明人間』の物語を語り始める。
・ある日、風景写真家の原田 清志(45)は妻の原田 貴子(40)、娘、原田 舞(14)、
息子の原田 佑(10ほど)の3人の家族を残して、姿を消してしまう。
残された家族は悲しみ、不安、不思議に思いながらも父の存在を忘れようとしていく。
・十年が経ち、残された家族はそれぞれの生活を送っていた。ある日、大学生になった息子、原田 佑は父との記憶を思い出し、家族に話す。やがて不思議なことに朧げに父の存在を感じ始める。なぜなら父、清志は目に見えない“透明人間”となって今もなお、家族のそばで見守っているのであった。そして、残された家族たちは息子の記憶をきっかけに過去の父との記憶を思い出していく。
・以下↓の主要人物のキャストを募集いたします。人物の下に<条件>を記載しております。
・未成年者は保護者の同意に従います。また役者本人、保護者の方との要相談の上、湖の浅瀬に浮く水辺での撮影のシーンがございます。シュミレーションを行い、安全第一にスタッフ数人が常時、水中に待機をした措置を取らせていただきます。
登場人物
原田清志(はらだ きよし)(55)
・原田家の父。透明人間になってしまう。マイペースな性格。職業は風景写真家でよく家をしばらく留守にする。仕事などの社会的な知人はいるが、友人と呼べるような存在はいない。家族の写真をよく撮る。
<条件>・時代を跨いだ設定なので、40代〜50代に見える男性の方。
・写真の趣味の方や演技経験の浅い方でも大歓迎。
<役者イメージ> ・時任三郎 ・マシュー・マコノヒー『インターステラー』
・ソル・ギョング『ペパーミントキャンディ』
タスク(10ほど)
・原田 佑の幼少期。夢遊病を患っている。決まって早朝に目を覚まし、家の外へと徘徊し、遠くの場所で目を覚ます。
<条件>・浅瀬の水面に浮くシーンがあり、水泳経験、得意な10歳未満、前後の男の子の方。
・芝居経験の浅い方、元気な子、大歓迎です。
<役者イメージ>・張洋洋『ヤンヤン夏の想い出』 ・ダニー・ロイド『シャイニング』
・応募方法
下記の提出先へ必要事項を記入したメールを送信してください。ご応募いただきました方から順に
映画企画書及び脚本初稿をお渡し致します。そこから動画審査、zoomでの面談を行い、出演の決定をさせていただきます。
【件名】シネプラキャスト募集
【送信先】y_mika617@icloud.com
【必要事項】
⑴お名前
⑵ご年齢
(3)ご希望の役名
(4)身長
(5)お顔のわかるバストアップの写真と全身の写真
(6)最寄駅(複数可)
(7)ご連絡先メールアドレス、電話番号
(8)事務所所属の有無(事務所所属の場合、事務所名をご記入ください)
(9)その他(日程相談やご質問等ご自由にご記入ください)
※応募に際して記載頂いた内容はキャスト募集以外で使用することはせず個人情報として厳重に管理致します。
・報酬について
誠に申し訳ございませんが、報酬のお支払いはできません。ご了承下さいますようお願い申し上げます。
但し、制作時、撮影時に発生致しました食費、交通費、宿泊費はこちらがご負担させていただきます。
・審査の流れ
まず初めにご応募していただきました方々には本作の詳しい企画内容を拝見していただいた上で
再度、ご出演の希望をお聞きいたします。
それらをふまえてご出演を希望する方には脚本から一部抜粋したセリフシーンを演じていただいた演技動画とzoomでの面談による選考を行わせて頂きます。
その後、合否をメールにてご連絡させて頂きます。
監督/脚本・安田 杏
・武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科4年に在学中。
実写映画専攻にて映画、映像制作を行っている。
第4、5期クマ財団 クリエイター奨学金生 https://kuma-foundation.org/student/an-yasuda/
・主な監督作
2018年「FRAME OUT」/ 8mmフィルム実験映像作品
2019年「First documentary 映画監督 武正晴」/ ドキュメンタリー作品
2020年「WAKE UP 」/ 8mmフィルム短編映画作品
2021年「ドランク・ラヴ」/ 短編映画作品
2022年「天使を斬る」/ 短編映画作品
2022年「トリュフォーなんて(まだ)知らない」/ 短編映画作品(シネプラ募集、制作作品)
2022年「カノン」/ 短編映画作品(シネプラ募集、制作作品)
▼ご不明な点、質問等ございましたら下記のアドレスまでご連絡をお願い致します。
y_mika617@icloud.com (担当者:安田)
最後まで見て頂きありがとうございます。
未熟な学生の映画制作で至らないところもございますが、
全力でクリエイティビティや配慮を心がけて作品作りを行っていきたいと思っております。
何卒、宜しくお願い致します。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・撮影現場に関わってくださる全ての方々へのハラスメント行為、差別、暴言、恫喝言動行為などを一切、行いません。
・水辺シーンなどはご出演者と要相談、シミュレーンを行った上で安全第一を心がけ撮影に臨みます。
・未成年の方は撮影参加に保護者の同意が必要となります。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科4年 |
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担当者 | 安田 杏 |
お問い合せ先 | y_mika617@icloud.com |
関連URL | 第4、5期クマ財団 クリエイター奨学金生支援サイト https://kuma-foundation.org/student/an-yasuda/ |
その他情報 |