（完成）【コロナ追記】武蔵野市後援映画『100年後の花たちへ』W主演の女性募集（20歳～27歳）（4月～5月撮影）

※コロナにより追記
撮影予定は4月～5月でしたが、自粛要請につき6月以降の撮影となっております。制作部と俳優部すべての安全をまもりながら制作しますので、宜しくお願いいたします。

武蔵野市後援・20分の短編映画にW主演する女優を探しております。

監督・脚本は自治体・官庁との映画企画に多数参加し、カンヌ短編映画祭などの作品を担当してきた高村狐堂。今作も、サンフランシスコ・インディペンデント映画祭作および国内外映画祭応募予定。
なお、三谷幸喜さんや宮藤官九郎さんのように、今作でも、座付き役者5名が出演予定です。なるべく継続してお付き合いできる方を募集しています。

【あらすじ】
　1970年代。吉祥寺・北口に、突如として「近鉄裏」と呼ばれる歓楽街ができた。
　あやしい店が乱立し、近隣に住む子どもたちも嫌がらせを受けるなど、治安は悪化の一途をたどっていた。 だが、その時、立ち上がった人たちがいた。武蔵野市全域に住むPTAや商店街、地域の医者や市役所が、一丸となって都市改革のために風俗業者と戦い始めたのだ。

　その頃、金本アズサ(24)が吉祥寺の街に降り立つ。両親に虐待され、高校時代に家を飛び出し、夜の街を転々とするしかなかったアズサのお腹には、父を知らない赤子が宿っていた。大金が必要になったアズサは「近鉄裏」で仕事を見つける。
　同じ頃、シングルマザーの桜庭杏子(24)は、吉祥寺の喫茶店で仕事を終えようとしていた。都市改革メンバーの一人でもある杏子は、実は、母親が1956年まで存在した赤線地帯の女性だった。吉祥寺の中島飛行機への爆撃により母は死に、吉祥寺共同体のなかで育まれてきた。夫とは若くして結婚したが、母のことが発覚してDVを受け離婚、現在は一人で娘（7歳）を育てている。「近鉄裏」に住んでいるというだけで虐められている娘を慮るなかで、ある夜、歓楽街で働くアズサと出会う。
　実は二人は中学・高校時代の友人だったのだ……。

【募集内容】
・桜庭杏子(24)　役
・年齢：20歳～27歳
・外見：ボブヘア～セミロングまで。あるいは、ロングの場合も結べる方。
・報酬：食事支給。
・今後の流れ：武蔵野市公会堂および単館にて上映決定済み。
　同時に武蔵野市にて、写真展も別途開催。
・撮影：4月21.22.28,29か、5月5,6,12,13　（平日の火曜日か水曜日）のうち1日～3日程度

【応募方法】
・件名：『100年後の花たちへ』／〇〇役応募／（応募者のお名前）
①年齢、身長、特技、趣味、出演経歴
②バストアップと全身写真
③ご自宅最寄り駅
④FACEBOOK・ツイッター・インスタ・TIKTOK・17ライブ・ショールーム・CHECKなどのURL。
⑤（あれば）映画および映像作品の、WEB上の映像リンク　
⑥最終オーディション
　ライン通話かスカイプ通話で15分ほど。あるいは山手線の駅・会議室にて審査。
　4月1日～3日（水）朝8時～夜23時まででご都合のいい時間を3つほど。
　別日程希望の場合は、ご連絡ください。
⑦エキストラ（台詞あり・なし）（役名あり・なし）での出演可能か。
　脚本上の別役対応可能か。

応募先：kodo0918@yahoo.co.jp

まずはご応募いただければ、脚本を添付します。
その後、改めて考えて頂いても構いません。
みなさまからのご応募、心よりお待ちしております。

【後援】
武蔵野市
武蔵野商工会議所
武蔵野市商店会連合会
武蔵野法人会
武蔵野市民芸術文化協会
武蔵野市観光機構
吉祥寺活性化協議会
武蔵野市開発公社
むさしの吉祥寺倫理法人会
武蔵野青年会議所
東京武蔵野ライオンズクラブ
東京吉祥寺ライオンズクラブ
東京文化ライオンズクラブ

【協力】
武蔵野市フィルムコミッション
劇団め組
i-dream吉祥寺
有限会社ゴーイング
プレミアム エンターテイメント

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　　　スタッフ経歴
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脚本 - 高村 狐堂 Kodo Takamura

監督、脚本家。
・2019年イルミナシオン映画祭最終選考（別名義）
・NHK創作ドラマ賞佳作（別名義）
・米子映画事変　3分映画宴2019 グランプリ受賞
・カンヌ短編映画祭『FALL』脚本担当
・（上記とは別監督）カンヌ短編映画祭『茶色い水』脚本担当
・実在のバンドと手を組んだ音楽長編映画『かさぶた』脚本担当（撮影中）
・クロアチア映画祭長編映画『311の子どもたち』脚本担当（2020年撮影）
・青森県自治体との共催長編映画『セブンズドア』脚本担当（2020年撮影）
・埼玉県自治体との共催中編映画『真夏の通り雨』脚本担当（2020年撮影）