日本大学芸術学映像研究科卒業制作映画『ゴー・ディープ』　子役応募　6/9締切！！

　日本大学芸術学映像研究科卒業制作映画『ゴー・ディープ』子役応募ページをご覧頂きありがとうございます。
　この募集ページは【鈴木陽斗（男11歳）】【小林亮（男10歳）】【吉田愛（女14歳）】役のみ募集いたします。

【概要】
　今回の企画は日本大学芸術学映像研究科松島ゼミの学生の卒業制作映画になります。本企画は2024上海国際映画祭SIFF NEXT部門に入選されました。完成した後、カンヌ映画祭のシネフォンダシオン部門に参加したいと考えています。

【企画概要】
　山の中に隠居している主人公(翔太)が突然ドキュメンタリーを撮りに来た3人の子供に遭遇した。撮影が深まるにつれて、翔太の生活と心が変わり、彼の世界はばかげ始めていく…
キーワード：欲望 、 探求 、 人間性 、 自然 、 超自然 、 自我 、 バランス
※監督のイメージに合う方のみ、詳細の企画書は送ります。

【脚本】
　監督のイメージに合う方のみ、脚本を送ります。
※映画の中、デリケートなシーンは存在しいるので、「全編」と「子供のシーンのみ」の脚本を送る予定になります。保護者の判断で子供に読ませる脚本を決めてください。

【募集キャスト】
子どもたちについて：夏休み、先生から3人のグループに分けられ、撮影の課題に臨んだ。あるグループは、この山奥にやってきて、うっかり隠遁者の存在を発見した。この男を撮影対象として課題をこなすことを決め、この課題に対して多くの連想と期待を抱いた。

鈴木陽斗（11歳）：大胆で、感情を自主的にコントロールできない。太っていてお菓子を食べるのが大好き。先天性の心臓病が見つかり、生まれた時に捨てられる。 薬を持ち歩いている。何度か児童保護施設を抜け出し家出。自分の力で両親を探したいと思っている。

小林亮（10歳）：落ち着いて冷静に見える。近眼はあるが眼鏡がついていないので、目を細めて物を見るのに慣れている。突発的な事件に対してはあまり感情の揺れがなく、自分を抑えることを選んだ。 彼はずっと父の写真を持っている。両親が離婚した後、親権は母に帰属する。母親はときどき彼を訪ねてきた。彼はずっと両親にやむを得ない苦衷があるからだと思っている。

吉田愛（14歳）：男性のように見える女性。何をするにもとても真面目で慎重だ。家庭内暴力のせいでここに救われたが、体にはまだ傷跡が残っている。

※設定年齢より年上で小型の方が望ましい。

【撮影期間】
撮影期間は2024年7月下旬〜8月中旬までの7日間〜10日間を予想しております

【撮影場所】
撮影場所は主に千葉県にある山になります。
※東京都から離れているので、泊まり撮影になります。

【応募締切】
　2024年6月9日18時までに件名を「『ゴー・ディープ』〇〇役出演希望」にして、下記メールアドレスに記載事項を入力し、送信お願いいたします。
※応募者数により、締め切りを延長する事はございます。

メールアドレス：arsh24025@g.nihon-u.ac.jp
※応募のメールの中から選抜し、監督のイメージに合う方のみ企画書、監督のプロフィール、脚本を添付し、返信します。

【応募メール記載事項】
1、プロフィール
(名前、年齢、身⻑、出演歴)
2、顔写真と全身写真
3、出演したい役
4、所属事務所(所属している場合)
5、連絡先(電話番号とメールアドレス)
6、参考URL（あれば載せてください）

【オーディション詳細】
時間：一人当たり30分
１、監督と軽く話し合いをする。（脚本の感想を聞く場合もございます）
２、脚本上のワンシーンを軽く演じてもらいます。
３、アドリブを行ってもらいます。（監督は設定を伝う。例：放課後、道に歩いて、自分が好きな物を見た瞬間を演じる）
※3、は少し難しいと思うが、可能であればお願いしたいと考えております。


質問、不明点などがあれば、お気軽にご連絡ください。
※出演が決まり次第メールでご連絡させていたします。
※オーディションの日は交通費負担いたしませんのでご了承してください。

【出演料】
鈴木陽斗役：出演料はトータルで100,000円（税込）になります。
小林亮役：出演料はトータルで100,000円（税込）になります。
吉田愛役：出演料はトータルで100,000円（税込）になります。

※交通費、宿泊費、食事はこちらで負担いたします。

宜しくお願い致します。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言、恫喝などの威圧的な言葉や行動、差別は固く禁ずる。
演出することは必ず事前で俳優または保護者の方と相談して、俳優ができる範囲内の事しか演出しない。
現場責任者は監督本人である。