ニューシネマワークショップ　短編映画『静かな生活』キャスト募集 ！※キャスト枠追加

ニューシネマワークショップ映画クリエイターコース
アドバンス実習作品『静かな生活』キャスト募集

以下の通り、オーディションを実施させて頂きますのでご応募お待ちしております。

■作品タイトル『静かな生活』

■作品概要　○予定作品時間：約20分　　○ジャンル：ドラマ
　　　　　　○監督:髙橋 栄一

■あらすじ
自殺で有名な「希望町」。ある日、この町に住む奈村は自殺をしに訪れた塔子と出会う。 奈村は「どうせ死ぬなら最後にやらせてよ」と、塔子と肉体関係をもつことになるが、かわりに塔子の「死に場所探し」に付き合あわされる。「死に場所探し」に付き合っているうちに、塔子に好意を抱いた奈村はやがて結婚を申し込む。「どうせ死ぬなら、俺と結婚しない?」 この言葉をきっかけに我に返った塔子は奈村のもとを去っていく。数年後、奈村は塔子のことを忘れられないでいる。

■募集キャスト
※前回募集掲示（2019-12-22投稿）より一部キャスト情報に変更がございます。
※既にご応募いただいている方は再応募不要です。
※キャスト１枠（三宅みさ(38)役）追加しております。

①奈村雪人(27) 町工場勤務。地元から出たことかがない。
＜条件＞
男性、20〜30歳、裸での濡れ場（キスを含む）が複数シーンあります。

②尾上塔子(29) 自殺しに希望町を訪れる。
＜条件＞
女性、20〜30歳、裸での濡れ場（キスを含む）が複数シーンあります。

③二見さと美(25)　純粋。奈村と同じ職場に勤める。政治家の娘。
＜条件＞
女性20〜30歳

④大和太郎(28)　童貞。奈村と同じ職場に勤める。奈村を親友だと思っている。
＜条件＞
男性20〜30歳

⑤二見茂雄(39)　政治家。さと美の父親。三宅と肉体関係を持っている。着衣での濡れ場（キスを含む）シーンがあります。
＜条件＞
男性40〜45歳

⑥田中義美(58)　奈村が働く田中金型の社長。妻子持ち。
＜条件＞
男性50〜60歳

⑦三宅みさ(38)【追加枠】　奈村と同じ職場に勤める。二見茂雄と肉体関係を持っている。着衣での濡れ場（キスを含む）シーンがあります。
＜条件＞
女性30〜45歳

■撮影時期
・2月8日（土）、9日（日）、11日（火祝）、15日（土）計4日間を予定
＜撮影予備日＞
・2月16日（日）、22日（土）


■読み合わせ・リハーサル
読み合わせ：1月25日（土）予定　　リハーサル：2月1日(土)予定

■撮影場所
都内・関東近郊（現在調整中）

■選考
応募多数の場合は、書類選考の上、通過者のみオーディションを行います。
合否に関しては、応募者全員にご連絡致します。

■オーディション
日時：1月12日（日）9時～15時までを予定
※当日の詳細スケジュールについては、書類選考後、追ってご連絡いたします。
※上記以外の時間帯を希望される場合は、事前にご相談ください。

■ 製作体制
この作品は、映画学校ニューシネマワークショップの映画クリエイターコースアドバンスの実習作品として製作するものです。完成後にはニューシネマワークショップ主催の公式上映会での上映の他、国内外の映画祭、コンペティションへの応募、ネット配信を予定しています。
住所) ニューシネマワークショップ　東京都新宿区早稲田町73番 村橋ビル2階　
URL）https://www.ncws.co.jp/

■ 注意事項
性的描写を含む作品の為、体の露出の多い場面の撮影を予定しております。その為、目立つ場所へのタトゥー等のある方は撮影に支障をきたす場合があります。

■応募方法　出演希望の方は、下記項目をメールにてご応募をお願い致します。
メール：quietlife.pjt@gmail.com

[件名] 『静かな生活』出演希望
[添付ファイル] 顔写真・全身写真（各パーツがしっかり写っており、現在の髪型が分かるもの）
[本文]
　　１．希望するキャスト番号（①～⑦のどれか、複数可）もしくは役名
　　２．氏名（ふりがな）
　　３．年齢
　　４．身長
　　５．演技経験の有無
　　６．電話番号
　　７．最寄り駅
　　８．1月12日のオーディション希望時間(希望がない場合は「特になし」と明記)
　
※配役については、応募時に希望の役を伺いますが、すべての役を対象にしたオーディションを行います。御希望通りにキャスティングされない場合があることを予めご了承ください。

■応募締め切り　1月5日（日）23:59

■監督プロフィール
髙橋 栄一
1990年生まれ、岐阜県出身。塚本晋也監督作品「鉄男」に出会い映画の道へ。
同監督作品「葉桜と魔笛」「KOTOKO」に演出部として参加。その後、自主映画の制作を始める。
2016年制作の監督作品「華やぎの時間」はSSFF & ASIA 2017 ジャパン部門　ベストアクトレス賞を受賞。
HP → https://www.tsmoviestudio.com/director-eiichi-takahashi

■その他
自主映画のため少額ではありますが、謝礼金を用意させて頂きます。なお、撮影中の食事と交通費はこちらで負担致します。
ご質問等ございましたらプロデューサー：滝本紘士（quietlife.pjt@gmail.com）までお願い致します。ニューシネマワークショップに直接のお問い合わせはお控えください。