映像作品「知らんぷりしないで」 キャスト募集! 撮影12月19日(日)
はじめまして。
日本女子大学3年の片山名緒子です。
本ページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回自主制作として”東京”を舞台に映像作品『知らんぷりしないで(仮)』を制作いたします。
キャスト・エキストラとして参加していただける方を募集させていただきます。
以下に詳細を記載しております。興味を持ってくださった方はご連絡いただけると幸いです。
【募集キャスト・エキストラ】
※全キャストセリフはありません。
・高校生 女性1名
年齢 10代
・カップル 女性1名
上記に記載されていないものでも適役がありましたら、ぜひ一緒に作品を作れたらと思っております。
興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
【作品概要】
本作はSSFF Cinematic Tokyo部門をはじめとした、その他コンペティションに公募するために制作されます。3〜5分予定(仮)。
【タイトル設定】
不寛容・排除が横行している社会。しかしその多くは知らんぷりされて、知らないうちに、知ろうとしないままに時が進んでいる。少しでも寛容な社会に・互いに関心を持つ社会になってくれるように。街を見た少年からの願い。
【テーマ】
不寛容・排除の世の中が少しでも良くなるように。まずは不寛容・排除が横行している事実を知り、受け止めることが本作品の最終目標である。本作品を見た人に、現在の社会を見つめ、考えるきっかけが与えられたら。
【題材】
“東京”の街にいる表(会社員・学生・家族・カップル)の人間と裏(路上生活者など)の人間
【あらすじ】
親と逸れた小学生が、東京を1人で歩いている中で出会った人々・街並みを映していく。
音楽と映像でストーリー展開していく。
【主人公】
少年:純粋・無知・差別意識のない人。第三者視点で東京という街を見つめている。
【音楽】 『目を瞑ればキラキラした街、東京』
東京のプラス面:夢・都会・最先端・キラキラ・流行・芸術や文化に触れることができる
東京のプラス面を表現できるような音楽。
【映像】 『見えにくくなってしまっている不寛容さ・排除を見える形に』
東京のマイナス面:不寛容・排除・生き急いでいる・冷たい・ごちゃごちゃしている
裏表示がない看板や道路標識を使った表現。裏には人が存在しない。その前提で作られている。裏に排除されている人間を配置することで、いないと思われている場所にも人々はしっかりと存在し、生きていることを表す。
表には表の人間を裏には裏の人間を。子供という無知で純粋な視点から見た東京の街を映す。
【撮影期間】
2021年12月19日(日)
【撮影場所】
渋谷駅周辺
【報酬】
なし
今回は基本的に協力者という形を取らせていただきます。
よろしくお願いします。
【応募方法】
応募先メールアドレス : naoko.katayama1216@gmail.com
担当者 : 片山名緒子
上記のメールアドレスに以下の項目をご記入、添付のうえ件名 : 「『知らんぷりしないで』キャスト応募」までご応募ください。
・お名前
・性別
・年齢
・連絡先(電話番号・メールアドレス)
・都道府県・最寄りの駅
・経歴・自己PRなど
・写真(お顔と全身像が分かるもの)
・応募を希望される役名
書類審査とさせていただきます。後日zoomでの顔合わせができればと考えております。
応募・問い合わせ・ご質問お気軽に連絡いただければと思います。
一緒に良い作品を制作できることを楽しみにしております。
よろしくお願いします。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 片山名緒子 |
---|---|
お問い合せ先 | naoko.katayama1216@gmail.com |
関連URL | https://naoko-katayama.amebaownd.com/ |
その他情報 |