NAMA・KEMONO新作舞台キャストオーディション 応募締切2月17日(月)
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【ご挨拶】
はじめまして。NAMA・KEMONO(ナマ・ケモノ)と申します。この度、2025年10月に上演する旗揚げ舞台公演のキャストオーディションを開催致します。
今作は『1ヶ月後に世界が終わる』退廃した終末世界で、かたくなに喫茶店の営みをやめないマスターとそこに集まる人々を描いたワンシチュエーション・ヒューマンドラマになります。物語は数名の会話劇で進行していきます。
NAMA・KEMONOは俳優・脚本家・演出家が集い『表現を死ぬまで続ける』という覚悟を前提に【未だ見たことのない芸術の追求】と【持続可能な創作】の両立を目指す為に発足しました。また“次代の創作と文化の為”という意識を常に持ち、肩書きや分野の境界はとっぱらい、様々なアーティストとコラボレーションしながら、舞台・映像を中心にリアルカルチャーを内包した作品を創作・発信していきたいと思っております。
創り手とお客様が時間・空間・過程を共有する演劇・LIVEという特質を活かし、2時間の演劇体験が、皆の永遠の記憶になるように。新たな強さを持ったコンテンツとなるように。そんな想いや活動に賛同してくださり、同じ方向を向いて創作できる仲間に出会いたいと思っております。一方的に選ぶという意識はなく、こちら側も選んで頂く立場だと自覚を持って。真摯に取り組みますので、何卒よろしくお願い致します。
【公演概要】
企画:NAMA・KEMONO旗揚げ公演
『World, Word, Wonder.』(仮)
脚本・演出:濱田真和
出演:樋井明日香、髙橋雄祐(以上NAMA•KEMONO) 他
プロデューサー:川村亮介(fil and.)
会場:浅草九劇
公演期間:2025年10月22日(水)〜10月26日(日)
上演時間:120分予定(※変動の可能性あり)
主催:NAMA・KEMONO
【応募キャスト】
20代〜60代に見える男女キャスト。経験問わず。心身共に健康で、稽古や本番に滞りなく参加可能な方。
※未成年者の応募・参加は保護者の承諾書が必要となります。
※事務所やエージェントに所属されている方は必ず許可を頂いてからご応募ください。
【前提として】2025年9月上旬頃から10月19日までを予定している稽古及び、10月20日からの小屋入り・リハ・公演本番を優先し、滞りなくご参加頂ける方。※期間中の他のお仕事によるNGは事前に相談可能です。
【募集キャスト】
◯主人公1の店の常連(女性)/20〜40代。年齢よりも包容力や芝居力優先。
◯主人公1の良き理解者(男性)/30〜40代後半に見える方。
◯主人公1の恋人役(男性)/20〜30代後半に見える方。
◯主人公1の恋敵役(女性)/20〜30代に見える方。
◯主人公2の母親(女性)/40〜50代に見える方。
◯主人公2の父親的存在(男性)/50〜60代に見える方。
【オーディション日程】2025年2月28日(金)※書類審査あり。
※通過者には2/20(木)頃までに連絡いたします。オーディション当日は一組あたり1〜2時間ほどを予定しております。
【オーディション会場】都内予定(参加者にのみメールにてお伝え致します)
【オーディション参加費】無料(会場までの交通費は各自ご負担ください)
【応募方法】メールにて、下記必要事項をお送りください。
件名:『舞台キャストオーディション応募』
本文:
1、お名前(ふりがな)
2、年齢・生年月日
3、身長
4、連絡先2点(電話番号・メールアドレス)
5、写真2枚(バストアップ・全身)
6、芸歴・経歴(経験のない方は未記入で構いません)
7、備考(所属事務所や団体などあれば)
以上7点を明記の上、nama3kemono.153@gmail.com までメールにてご応募ください。
※必ず上記アドレスからメールを受信できるよう、受信設定をお願い致します。
※オーディション当日、紙媒体のプロフィール(写真付き・形式問わず)をご提出頂きます。
【出演条件】全キャストギャランティ有
※各キャストと相談・協議の上、お互いが承諾してから出演決定。チケットノルマ無。
【オーディションにご参加頂くまでの流れ】
・上記内容をメールにてご応募頂き、書類審査後、2月20日(木)までには合否の連絡を送らせて頂きます。
・書類審査通過者には日時・会場・オーディション課題・注意事項等を事前にメールにて送りますので、ご準備の上、ご参加いただけますと幸いです。
【お問い合わせ】nama3kemono.153@gmail.com
ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
【NAMA・KEMONOプロフィール】
樋井明日香、髙橋雄祐、濱田真和による創作集団。俳優・脚本・演出などの『表現を死ぬまで続ける』という覚悟を前提に【未だ見たことのない芸術の追求】と【持続可能な創作】の両立を目指す為に発足。“次代の創作と文化の為”という意識を常に持ち、肩書きや分野の境界はとっぱらい、様々なアーティストとコラボレーションしながら、舞台・映像を中心にリアルカルチャーを内包した作品を創作・発信する。団体名の由来は『ナマケモノ』と『生(LIVE)』『獣』のダブルミーニング。“穏やかに見えて、死んでも木にしがみついたままのナマケモノもいる”という逸話を聞き、それほどの覚悟を持って創作しようと命名。
◯樋井明日香(俳優)プロフィール
大阪府出身。ソロアーティストや音楽活動と並行しながら、2002年女優デビュー。2010年頃から女優業に専念し、唯一無二の個性と確かな演技力で話題作に多数出演。最新出演作はWOWOWドラマ「東京貧困女子。」や、KTVドラマ「エルピス」、舞台「娼年」(演出:三浦大輔)、映画「LINKING LOVE」(金子修介監督)、映画「美しい星」(吉田大八監督)等。
◯髙橋雄祐(俳優・監督)プロフィール
2019年に公開された『あいが、そいで、こい』で映画初主演。2021年公開の『僕たちは変わらない朝を迎える』や2024年公開の『初めての女』で主演を務める。他にも『無頼』(井筒和幸監督)や『福田村事件』(森達也監督)など数多くの作品に出演している。自身で映画制作も行っており、監督作『still dark』はええじゃないかとよはし映画祭でグランプリを受賞。
◯濱田真和(脚本・演出)プロフィール
2011年、脚本執筆を開始。2013年、エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」原作の舞台を上演するなど脚本家・演出家・俳優として活動。2014年にSuperendroller(スーパーエンドローラー)を立ち上げ。
音楽家・照明作家・アパレルブランド・写真家などと積極的にコラボレーションをしながら、全作品の企画プロデュース・脚本演出を担当。磯村勇斗主演舞台「hammer & hummingbird」(2018)はチケット即完売。最新作はWOWOWドラマ「早朝始発の殺風景」(全話脚本)や、TBSドラマ「差出人は、誰ですか?」「夢中さ、君に。」、松竹映画「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」(脚本協力)、大下ヒロト・元BiSHのセントチヒロ・チッチが主演の舞台「雷に7回撃たれても」(企画脚本演出・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)など。
沢山のご応募、お待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
○応募頂いた個人情報は本オーディションにおいてのみ使用致します。
○オーディション・稽古問わず、パワハラ・セクハラに相当する指導は行いません。
○オーディション・稽古問わず、ご参加いただく皆様が安心して創作できる環境作りに努めます。
○過度な肌の露出や接触を求める内容はありません。
○立場を過信したハラスメントをはじめ、あらゆるハラスメント・暴力に反対致します。
いついかなる時も、誰しもが加害者になり得る自覚を持って、創作に取り組みます。
○以上のことをご参加頂く皆様にも共有し、オーディション・稽古等を進めて参ります。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | NAMA・KEMONO |
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担当者 | 樋井明日香 |
住所 | 東京都渋谷区神泉町3-4 |
お問い合せ先 | nama3kemono.153@gmail.com |
関連URL | https://www.instagram.com/nama.kemono_3 |
その他情報 |