日本大学藝術学部映画学科卒業制作「青く咲き誇れ」エキストラ募集

##はじめに##
はじめまして。日本大学芸術学部映画学科監督コースに所属しています、谷本洸です。
今回は、大学4年間の集大成である卒業制作に登場する高校生役のエキストラを募集しています。

##企画内容##
・あらすじ
内気で自分の気持ちが素直に出ない咲奈と、誰とでもすぐ打ち解ける人気者の葵は、幼稚園で出会った。正反対な二人だが、幼い頃からお互いにとって特別な存在だと思っていた。普段は誰からも頼りにされる葵だが、咲奈の前ではわがままやあえて困らせるようなことをしていた。でも、咲奈にとってはそれが大変面倒なことでも、自分を頼りにしていると感じて、嬉しいことだった。やがて、小学校、中学校、そして高校に二人とも進学した。進学するにつれてお互い、新しい友達が出来たり、変わっていったりしたことがあったが、それでもずっと一緒だと思っていた。高校で葵に彼氏が出来て、一緒に帰ることが少なくなったことも、新しい友達とばかり休み時間につるんでいることも、咲奈にとっては一人になる時間が少し増えただけだと思っていたし、思っていたかった。でも、気づいていないだけで、内心は凄く嫉妬していたのだ。咲奈にとって葵は、わがままを聞いてあげる関係でも、趣味が合う幼馴染という関係だけでもなく、憧れに近い存在だった。だからこそ、ただ嫉妬して、不満に思う
だけの自分が嫌になった。憧れを憧れのまま終わりにしてはいけない。葵に頼るのではなく、自分一人で変わらなくてはいけないと思った咲奈は、自分なりに頑張って友人を作ったり、やりたいことを見つけて大学進学留学の勉学に勤しんだ。そしてまた、咲奈の変化に葵も気づいていた。でも、葵にとって咲奈は変わらず、ずっと一緒にいてくれる存在だと信じていた。だからこそ、一人で大学進学を考えていたことを知って、悲しくて、怒ってしまう。大好きな友
達だからこそ、言いたいことが言えなかった二人は、次第にすれ違う。でも、お互いに素直になれなくても、理解し、尊敬しあっていた。大学進学留学が決
まり、引っ越しをする咲奈。引っ越し当日、葵は咲奈のもとにはやってこない。しかし、葵の母が咲奈に葵から預かったものを渡す。それは、幼い頃二人で聞いていた葵のウォークマンで、中には「Hello,my friend」だけ入っていた。それを聞きながら旅立つ咲奈と、二人で通学でした河川敷の土手で咲奈の乗っている飛行機を見送る葵。

##募集内容##
・募集キャスト
高校生役のエキストラを募集しています。

##応募方法##
・必要事項
写真と経歴、自己紹介を軽くでいいのでお伝えください。

・メールアドレス
arku21004@g.nihon-u.ac.jp

・締切など
8/5

##報酬について##
現在は報酬は考えていません。（相談でお願い致します）

##審査の流れ##
・審査方法についてや合否のご連絡はメールにて、お伝えさせていただきます。

##実績・経歴等##
https://www.instagram.com/kinema_communis?igsh=MXZmeXBjcHJwanBkbg==
キネコという映像サークルに所属、設立に関わり、様々な作品を手伝ってきました。
自主制作映画を一度撮影したので、上記のリンク先にいずれ投稿がされる予定です。

##おわりに##
良い出会いをお待ちしております。是非ともよろしくお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
私達は、メンバー全員が安心して働ける環境を作り上げることを約束します。ハラスメントは絶対に容認されないものであり、ハラスメントが発生した場合は厳正に対処いたします。
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