『目覚めの落下』ヴァイオリン奏者のキャスト様募集

初めまして。この度はページをご覧いただきありがとうございます。都内で映像作家として活動をしているMIMO Shinoharaと申します。この度撮影予定の自主映画のキャスト様（ヴァイオリン奏者）を募集いたします。

●物語(60-90分尺想定)
一人舞台の本番を直前に控えている役者のまことは、恋人のひろに金銭面を頼ってしまうだらしなさから別れを告げられる。翌日、ひろの母親のちえこが劇場に訪ねてくる。

●作風
1960年代のアートシアターギルド作品のような作風を目指しています。また、参考にしている映画は勅使河原宏『他人の顔』、ジョン・カサヴェテス『オープニング・ナイト』、イングマール・ベルイマン『魔笛』、アラン・ロブ=グリエ『去年マリエンバートで』などです。

●募集内容
・全年齢、性別不問、経歴不問
・メインキャストが歩きながら喋っているシーンの後ろで本作のために作曲家が制作したメインテーマとなるワルツの1stヴァイオリンの一部を演奏いただく。
・役者様でなくてもカメラに映っても良い方でしたらどなたでも構いません。
・ヴァイオリンが弾ける方のご応募のみになります。楽譜をこちらよりお送りいたします。



●応募方法

記載のメールアドレスに、下記項目を記載しご応募のほどお願い申し上げます。その後、こちらから詳細のメールをお送りさせていただきます。



・氏名(クレジットに掲載するお名前)

・年齢

・職業

・顔写真

・メールアドレス

※応募方法に沿ってご応募ください。

●ギャランティについて

交通費含む10,000円



●スケジュール
7月21日(日) 9:30-12:30
新宿区屋外にて
撮影時間が若干前後する可能性がございます。

●プロフィール

MIMO Shinohara

Instagram https://www.instagram.com/valentine_____x
1994年福岡県生まれ。大学卒業後都市銀行に就職。その後広告業界へ転身し、並行して映画美学校フィクション・コース第25期を修了。現在は映像作家の他、フォトグラファー、グラフィックデザイン、広告クリエイティブ制作や映画製作団体の主宰・上映企画運営などで活動。

撮影を務めた常石梨乃監督『のどかな時間』(2022)は、第35回東京国際映画祭上映。国内外の映画祭で数多く入選、受賞。その他監督・撮影作品、スチール担当、ビジュアル制作作品など多数。


【ハラスメント防止対策ポリシー】
・出演者に対する、暴言等威圧的な言葉や行動、誹謗中傷、差別等は一切行いません。



・クレジットに名前を掲載する場合は、事前に同意を得た上で公開させていただきます。



・身体的接触がある場合は、事前に説明を行い、了承を得た上で撮影を行います。