蜘蛛の巣　出演キャスト募集

劇団空感演人の栗本ゆみこと申します。
7月にアガサ・クリスティの戯曲【蜘蛛の巣】を舞台を日本に脚色した新解釈版で上演します。
演じる人も、観る人も、ハラハラドキドキなミステリー作品を一緒に作り上げてくれる人を募集しています。
古典ならではの言い回しのこの作品を演じることで、いつもとは違う自分の芝居を見つけられるかもしれません。
新しい挑戦は、役者としてのスキルアップも目指せるはずです。
沢山のご応募をお待ちしています。

◇プロデュース団体…劇団空感演人

◇タイトル…蜘蛛の巣

◇原作…アガサ・クリスティ

◇脚色…藤森一朗

◇演出…藤森一朗

◆本番日程
2023年7月13日(木)～7月17日(月)
※ダブルキャストの予定ですが、一部シングルキャストになります。

◆劇場
両国・Airstudio(キャパ80席弱)

◆観劇チケット代
4400円
※来場以外に、配信やインセンティブコンテンツ有

◆稽古日程
5月末顔合わせ(予定)
6月28日(水)～芝居稽古開始
※班ごとに稽古を行うため、一日各班3時間半の拘束になります。

◆あらすじ
舞台は昭和14年7月。
外務省に努める夫・正治と、その前妻の娘・愛子と共に、
綾子は、軽井沢にある山中家の別荘で過ごしていた。
しかし…彼女は夫の前妻と結婚した男の死体を客間で見つけてしまう。
そこに通報もしてないのに警察が現われ、あわてて隠した死体が焼失し…
この複雑怪奇な事件の顛末は、一体？！

◆募集枠
20代男性
30代～40代男性

10代に見える女性(20代で構いません)
40代～女性

◆応募に関して↓↓
下記のアドレスまで、オーディション希望の連絡をください。

k_enjin_tickets@yahoo.co.jp
※件名は【蜘蛛の巣オーディション】でお願いします。
※担当は【栗本ゆみこ】になります。

・プロフィールがある方は添付してください。
もしもない場合は、オーディション時、履歴書を持ってきていただくようお願いします。

・2日以内に必ずメールの返信を行いますので【k_enjin_tickets@yahoo.co.jp】からの受信ができるよう設定をお願いします。

◇オーディション期間
4/12～4/22
※応募締め切り→4/20

◇オーディション会場
弊社事務所(両国)

◇オーディション内容
・質疑応答
・簡単な本読み
※当日、本読みのテキストに目を通す時間は取らせて頂きます。
・40分～50分の予定
・場合によって、複数人でオーディションを行う場合があります。

◆ギャランティ
チケットノルマなし
交通費、弁当代は申し訳ありませんがご自身でご準備ください

☆チケット売上1枚目～1000円
(チケット売上枚数によりバックのアップあり)

☆チェキ関連のロイヤリティ

☆配信チケットバック、他インセンティブコンテンツが多数あり


【藤森一朗プロフィール】
1965年生 広島県出身
1989年劇団ＮLT入団 賀原夏子氏に演技を学び、その後石坂浩二氏が主宰する劇団急旋回に客演として出演し、以後劇団急旋回の主演を務める。
1993年「夢楽座」を旗揚げ、2003年銀座にスタジオを移転「Air studio」に改名、現在は運営劇場を両国と東日本橋に構え、自社劇場にて毎週公演を企画し運営している。
WaT(小池徹平・ウエンツ瑛士)の『WaT Entertainment Show』Vol.1～Vol.4までの、ACT部門における脚本・演出、山本裕典、溝端淳平ダブル主演作品「DarknessGate」脚本・演出、岡本玲、三浦翔平などのワークショップの講師も務めた。

【栗本ゆみこプロフィール】
1977年生　岡山県出身
2003年より藤森一朗の下で演技を学び、2008年8月、Airstudioより立ち上がった劇団空感演人に所属。
以後演出や脚本を学び、芸能事務所の新人タレント向けのワークショップも行っている。
現在も自身もプレーヤーを行いつつ、舞台のプロデュースを行う。
年間プロデュース数は約6～10本。

◆◆最後に◆◆
たくさんのご応募お待ちしています！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
しっかりとお互いに話し合い、助け合って、よりよい作品を作り上げていくをモットーに臨みます。
そのため、当団体では、出演者、スタッフに対して、暴言や恐喝などの言動は一切行いません。
現場の良い空気をそのまま舞台に活かしていきたいと思います。