大阪芸術大学映画研究会自主制作映画「夢とご飯」45〜50歳男性役.女性役 募集！7/29締切

ご閲覧いただきありがとうございます！

「はじめに」
こんにちは！
この度、大阪芸術大学で撮影を行う短編映画「夢とご飯」の出演者を募集いたします。
温かみのあるヒューマンドラマな本作にご興味をお持ちの方からのご応募をお待ちしております。

「作品概要」
50歳に入ってから小説家を目指し、大阪芸術大学に入学した三和昌良（みわまさよし）。3年生になった今、自分の書く小説に納得できない日々が続いている。いつものように食堂で小盛りのご飯で定食を頼み食べていると、自分の大好きな作家、小林佳美（こばやしよしみ）が食堂でバイトをしていることを知る。三和は二人で小説を書くことを提案する、小林は夫が亡くなってから小説が書けなくなったことを伝え断る。ひょんなことから三和の小説を読んだ小林は三和の小説を手伝うことに決める。

「撮影日時」
9月1日〜9月12日
＊内7日分ほどが撮影日になります。
10:00〜17:00ほど

「撮影場所」
大阪芸術大学内、もしくは周辺。
最寄駅:近鉄長野線 喜志駅
バスで15分程、歩き40分程。

「募集キャスト」
以下の主要キャストを募集いたします。
役名 「役年齢」（募集年齢）

三和昌良 「54」（50〜57）
大阪芸術大学、文芸学科の3回生。いつもチキン南蛮定食を食べている。思い立ったらすぐに行動に起こす性格。もともと会社に勤めていたが小説家になる夢を捨てきれず、文芸学科に入学した。高嶋佳美の最後の作品「幸せの向こう」を読んで自分の小説家の夢を思い出し、文芸学科に入る決意を決める。

小林佳美 「50」（42〜50）
小説家、高嶋佳美。若い頃は有名な作家だったが、夫がなくなり小説を書こうとするたびに夫の顔が思い浮かび、小説を書けなくなる。
小説を書かなくなってから芸大の食堂でバイトし始める。

「報酬」
5000円/日（交通費込み）
撮影日程として7日分の報酬となるので、
合計3万5000円の報酬となる見込みです。
（撮影後振り込み）
昼食はお弁当を配布いたします。

「応募方法」
ここまで読んでいただき、内容を把握した上で出演したいと思っていただけた方は
Instagramで大阪芸術大学映画研究会【公式】
@oua_eiken のDMに下記の内容をお送りください。
（Instagramでのご連絡が難しい方はmeganekura0609@icloud.com
に下記の内容お送りください。）
・お名前
・年齢
・電話番号
・この作品に出演したいと思った理由など自己PR
・希望オーディション日程
（希望を下から選んでください。）
①8/3
②8/4
③8/6

オーディション（面接）はzoomで行います。
【応募締切:7月29日】

「審査の流れ」
1.インスタグラムorメールで応募
2.オーディション日程の決定
3.zoomにてオーディション（面接）
4.オーディション結果をメールにてご連絡

【制作団体】
大阪芸術大学、映画研究会。
そのほとんどが大阪芸術大学、映像学科から構成されており、映画を専攻しているものが集い、映画制作をしている団体。


「おわりに」
私たちはまだ大阪芸術大学で映画制作を学んでいる身ですので、撮影時にプロの現場とは違い、手間取ったり、撮影に時間がかかったりする場合がございます。しかし、学生が作る映画だからこそ、良いゆるさで良い映画が作れると私は思います。
演技未経験の方でも演技しやすいように和気藹々とした雰囲気の現場づくりを目指します！
少しでもご興味ありましたら、応募という形じゃなく質問などでも気軽にご連絡お待ちしております!!

本作品は映画研究会、第一作品となっております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
映画を作るにあたり、演者に暴言を吐いたり、恫喝したり絶対にしないと誓います。当たり前ですが、スタッフにも同じように誓います。演者とスタッフの身体的接触がある場合は（メイクをするとき、衣小合わせの時など）その都度肌に触れていいか許可を取ります。
演者の方が何か相談したいことがあるとき、言いやすい雰囲気を作るとともに、もし監督や助監督に言いにくい場合は演者の肩に付きっ切りになるであろう制作部担当者に言えるようにします。