ショートフィルム「ここにいない誰かへ」を制作させていただくことになりました。 よって、本作品に出演していただけるキャスト男女10名を募集します。

ショートフィルム「ここにいない誰かへ」

##はじめに##
ご覧いただきありがとうございます。
ショートフィルム「ここにいない誰かへ」の制作を担当する三原と申します。
この度、 ヒトコワ×恋愛をテーマにした作品ショートフィルム「ここにいない誰かへ」を制作させていただくことになりました。
よって、本作品に出演していただけるキャスト男女10名を募集します。

##企画内容##
タイトル：「ここにいない誰かへ」
作品尺：25〜35分程度の短編予定

本作品は、来年度の映画祭へのエントリーを目標に制作いたします。上映イベントや予告版を各SNSに投稿なども行います。

##あらすじ##
東京のはずれ。
かつて印刷所だった建物を改装した、共同シェアハウスとカフェが並ぶ「群青通り」
春からそこに集まった若者10人たちはそれぞれに小さな嘘や秘密を抱えながら、静かな日々が始まる。
毎週月曜の夜、住人の一人が書き残す交換日記だが、誰も書いた覚えのないページが混じっていることに気づきはじめる。
「また会えるのが楽しみです」「君がいない朝は、空気が違っていた」「いつか、全部バレたらどうなるんだろうね」
そこに綴られた誰かの言葉は、だんだん彼らの心を揺さぶっていく。
これは、ただの恋じゃない。
「知らなかった」は、もう通用しない。
誰かが誰かを想うことが、こんなにもこわいなんて。

##募集内容/キャラクター詳細##
・キャスト設定年齢（10代後半〜20代前半）に見える男女
・積極的に取り組んでいただける方

※名前は仮となっております。

・斉藤 紫苑／23歳
　→ 音大を中退した元ピアノ少年。無口だが、誰よりも人を観察している。
　
・南 雄太郎／23歳
　→ 古着屋でバイトしながら暮らす元演劇部。誰にでも優しいが、どこか空っぽ。
　
・西野 貴裕／21歳
　→ 行方不明の兄を探している大学生。寡黙で一線を引いているが、意外と情が深い。

・堀江 大智／24歳
　→ 元サラリーマン。仕事を辞めてシェアハウスに飛び込んできた謎多き男。
　
・竹内 理人／22歳
　→ カフェ店員で、一見軽いが空気を読むのが得意。実は他人の言動をメモしている。
　
・浅井 日奈／20歳
　→ 美術専門学校中退の絵描き志望。よく笑うが、ときどき誰かの影を見ている。
　
・三宅 ほのか／23歳
　→ 人気占い師を目指している。ふわっとした言葉で人を安心させるが、本音は誰にも見せない。
　
・立花 雅／20歳
　→ フリーター。恋に恋していて、誰かをすぐ好きになる。嫉妬と依存の気配あり。
　
・北川 みどり／23歳
　→ 元カフェ経営者の娘。過去の人間関係に傷を持ち、距離感が極端。
　
・川原 茉由／21歳
　→ カメラを持って街を撮る映像系学生。無邪気だが人の目線に敏感。

##応募方法##
下記、〔ショートフィルム「ここにいない誰かへ」専用出演者エントリーフォーム〕から必須項目を入力後、エントリーをお願いいたします。
6月15日までにご応募ください。
https://forms.gle/8jrM4mQUGDbTitNS8

##報酬##
12,000円～15,000円（税込）/1日1人
交通費は別途支給
※拘束時間、撮影日数などによって変わります。

##審査の流れ##
順次、書類審査に通過された方には
6月8日以降～から開催する二次審査（実技審査）へのご案内
↓
二次審査（実技審査）
こちらは都内にて開催させていただきます。
※申し訳ございませんが、　オーディション会場までの交通費は自己負担となります。
↓
合格者には、二次審査参加日から一週間以内にご連絡

##撮影日について##
2025年7月22日（火）～7月25日（金）（〜3日予定）
予備日は現在調節中です。

##ロケ地について##
関東圏（都内、埼玉県、千葉県が主だと思います）

##おわりに##
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでもご興味のある方は、せひ、ご応募お待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
制作に関わる全員が気持ちよく撮影できる現場作りを徹底いたします。
ハラスメント行為が起こらない様、徹底いたします。