水戸芸術館ACM劇場『海辺の鉄道の話』出演者募集
水戸芸術館ACM劇場は2018年9月に『海辺の鉄道の話』を上演いたします。
作・演出を手がけるのは、詩森ろば(風琴工房 改め serial number[シリアルナンバー])。
主演は劇団カムカムミニキーナの主宰・松村武。
物語のモデルとなるのは水戸市に隣接するひたちなか市内を走るローカル鉄道・ひたちなか海浜鉄道です。
廃線の危機から再出発し、資金難や震災などの困難に立ち向かいながら走り続ける小さな鉄道と、それを支える人々の姿を描きます。
本企画は茨城に縁のあるアーティストを支援する「未来サポートプロジェクト」の一環として行われます。
募集要項をお読みいただき、お申込みください。
茨城県出身以外の方のチャレンジも歓迎いたします。
<公演概要>
『海辺の鉄道の話』
作・演出:詩森ろば(風琴工房 改め serial number[シリアルナンバー])
出演:松村武/酒巻誉洋、佐野功、杉木隆幸、田島亮、橋本昭博/劇団ACM
公演期間:9月21日(金)~24日(月・祝)予定
公演会場:水戸芸術館ACM劇場
<オーディションについて>
日程:3月19日(月)
※詳細つきましては、書類選考の結果と一緒にお知らせいたします
会場:水戸芸術館 リハーサル室A
内容:台詞審査(課題あり)および面談
<資格>
・20歳~60歳の男女
・稽古および本番に全て参加出来る方
・公演に関する広報宣伝活動(ラジオ出演等)にご協力いただける方
<募集人数および待遇>
募集人数:5名程度 ※鉄道社員や沿線住民など、個性に応じて配役いたします
待遇:出演料あり ※交通費および滞在費の一部支給あり
<稽古について>
稽古開始:8月10日頃 ※東京都内稽古場における10日程度の本読み期間を経て、水戸芸術館での稽古に移行します
稽古会場:東京都内(場所未定)および水戸芸術館リハーサル室
<応募方法>
申込用紙(別紙)に必要事項を記入の上、全身写真・返信用封筒と一緒に郵送またはご持参ください
締切:3月4日(日)18時必着
<申込用紙の入手方法>
①水戸芸術館公式ウェブサイト(オーディション情報ページ)からダウンロードする http://www.arttowermito.or.jp/theatre/theatre02.html?id=806
②水戸芸術館エントランスカウンターで直接受け取る
<宛先>
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
水戸芸術館ACM劇場 『海辺の鉄道の話』オーディション係
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掲載者情報
掲載者 | 水戸芸術館ACM劇場 Tel.029-227-8123(10時~18時/月曜休) |
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