桜美林大学製作I 「白い壁（仮）」中学三年生に見える男性募集！10月27日締切

桜美林大学芸術文化学群映画専修一年生の、小倉藍子と申します。この度制作Iとゆう授業での短編映画を制作するにあたり、役者［1名］募集致します。

［企画概要］
桜美林大学映画専修では、１学年秋学期において「制作Ⅰ」という授業を行っております。「制作Ⅰ」とは、ビデオによる10分の短編映画製作の実習です。生徒たちが自ら脚本から撮影、編集までを行い、講師の指導の下、映画製作の基礎を身につけながらひとつの作品を完成させることが授業の目的です。
　この度、藤井りくり監督による『白い壁（仮）』という作品を実習課題として撮ることとなりました。授業の一環ですので、予算も限られており、皆様にご協力をお願いしたく思います。どうぞご理解とご協力をお願い致します。以下に詳細を記載します。

［タイトル］
「白い壁（仮）」

［作品時間］
10分

［あらすじ］
須藤貝(15)が学校から帰ってきて、真っ先に見たのは末期がんと認知症を併発した祖母セツ子(77)に母・文香(45)が顔かけをしているところだった。セツ子の死を受け入れることができない貝は3日間セツ子の部屋にこもる。3日間過ごすうちに貝は以前セツ子が言っていた「白い壁が怖い」の言葉の意味を理解していく。祖母の願いを叶えてやれなかった貝は後悔し、その気持ちを爆発させながら部屋の壁いっぱいに絵を描いていく。セツ子の望んだ五島列島の絵を描いた貝は、一回り成長していた。

［募集配役］
主人公：須藤貝(15) 中学3年生。絵を描くことが好きで、おばあちゃん子。
または、中学三年生に見える男性。

［撮影期間］
11月10日(金)～12月8日(火) (そのうち火、金、土、日曜日）予定

［撮影場所］
桜美林大学周辺
最寄駅：淵野辺駅、京王多摩センター駅

［オーディション日時］
10月27日（金） 14時〜
10月28日（土）
のどちらか。
時間は要相談。

［費用］
撮影現場に来る際の交通費、食費などはお支払い致します。

［報酬］
ギャランティはお出しできませんのでご了承の上ご応募下さいますようお願い申し上げます。協力者として参加いただける方を募集致します。

［応募方法］
1、名前
2、住まいの最寄駅
3、顔写真、全身写真、身長、年齢などご本人の基本情報
4、過去の出演作などの経歴
5、絵を描いた事があるかどうか、絵が好きかどうか。
6、オーディション希望日時
7、質問などあればお気軽にどうぞ。

演技経験の無い方でも、役者に興味をお持ちであれば大丈夫です。過去の出演作品の経歴の無い方は無しでかまいません。お気軽にご応募ください。

・脚本を読んでみてからオーディションを受けるかどうか決めたい。
・現場がどんな雰囲気か知りたい。
・監督やプロデューサーと話してみたい。

など、なんでもかまいません。下記のメールアドレスに連絡をお願い致します。

217f0054@s.obirin.ac.jp

一緒に最高の映画を作りましょう！

桜美林大学芸術文化学群映画専修1年生
小倉藍子