【急募】立命映像学部卒制『フレンチトーストのある食堂』メインキャスト【9/20〆

はじめまして。このページを開いていただきありがとうございます。
立命館大学映像学部4回生実写映像制作ゼミ所属の里見麻衣と申します。
この度卒業制作として40分程度の映画を制作することとなり、ご出演いただける方を募集させていただきたくこの投稿に至りました。また、本作品は2019年2月にＴ・ジョイ京都にて行われる立命館映像展にて上映されます。
作品概要、募集内容は以下の通りです。

【企画意図】
大学生最後の映像制作にあたり、ひとつのけじめとして家族との思い出を描きたい。向き合えなかった身内の衰弱と死、しこりのように心に残る後悔を解したい。親しい人間の死というのは全ての人に訪れる。すぐには受け入れられないこともいつかは受け入れていけるのだということ、故人の死を受け入れられた時初めてさよならができる。

【監督】
2015年立命館大学映像学部入学。以降京都東映撮影所、松竹撮影所にてインターン経験、映画やＭＶで美術を担当。

主な参加作品
・ 空想委員会『色恋狂詩曲』美術
・ 空想委員会『スタートシグナル』美術
・ TOKYO MX「あしたのSHOW」内放送『リワインド・メモリー』美術
・ よしもと地域発信型映画in京都『POST入ル』美術
・ MOOSIC LAB2018短編部門『下鴨ボーイズドントクライ』美術
・ ISCA2018提出作品『いのちのものがたり』監督

【作品概要】
タイトル：『フレンチトーストのある食堂』

幼少期はおばあちゃんにべったりだった主人公・美奈(19)。思春期に入り少し疎遠になった頃祖母がくも膜下出血で倒れてしまう。美奈は一人で食堂を切り盛りして元気だった時の面影もなく弱りきって介護が必要になった祖母の姿を受け入れられず、ついにほとんど会いに行かないまま祖母が亡くなる。
祖母の葬儀から物語は始まる。葬儀が終わってからも祖母の死と向き合うことができず、塞ぎ込む美奈。気が乗らない中向かった遺品整理で、祖母のレシピノートを見つける。美奈は食堂を通して、料理を通して大好きなおばあちゃんの死と向き合っていく。

【募集キャスト】
1.美奈(19)：祖母の死に対して後悔を抱えている。
2.美奈・幼少期(6)：母子家庭のため学校が終わると祖母宅に帰っていた。
　　　　　　　　 祖母と食堂が大好き。
3.美奈の母親(45)：女手一つで美奈を育てている。
4.久子(享年68)：美奈の祖母。生前食堂を営んでいた。
5.まあくん(6)：食堂に現れる不思議な少年。
6.まさし(32)：久子が営んでいた食堂の常連。食堂近くの町工場で働いている。

※それぞれ登場人物の年齢と応募者の実年齢は一致していなくても構いません。

【撮影期間】
10月上旬〜10月末の間で2週間程度
主に土日での撮影となりますが、平日が含まれる可能性があります。

【撮影場所】
兵庫県川西市・大阪府豊中市

【待遇】
撮影期間に掛かりました移動費はこちらで負担いたします。
少額にはなってしまいますが謝礼を用意させていただきます。

【オーディションについて】
多数ご応募いただいた場合、対面でのオーディションを京都市内及び東京都内で行います。
※オーディション時の交通費等はお支払いできません。ご了承ください。

京都(どちらかご都合の良い日をお教えください)
9月22日(土)10:00〜
9月23日(日)10:00〜

東京
9月29日(土)17:00〜20:00

【応募方法】
メール宛先：1218.pp.stm@gmail.com
下記の項目をご記入の上、上記アドレスまでご連絡ください。

・ 件名
『フレンチトーストのある食堂』出演について

・ 添付ファイル
顔写真(顔がはっきりとわかるもので、現在の髪型がわかるもの)と、全身写真
プロフィールをお持ちの方はそちらも添えていただけると幸いです。

・ 本文
1. 希望する役名と番号(複数可)
2. 氏名(ふりがな)
3. 所属事務所の有無　※事務所所属の場合は事務所名もご明記ください
4. 年齢
5. 身長、足のサイズ(差し支えなければスリーサイズも)
6. 演技経験の有無。有りの場合、過去の出演作品
7. お住まいの最寄駅
8. オーディション希望日時
9. 連絡先(メールアドレス・電話番号)

【応募締切】
2018年9月20日(木)23:00迄

お気軽にお問い合わせください。
オーディションの日程が合わない方も是非一度ご相談ください。直近の募集になっておりますが、ご応募心よりお待ちしております。一緒に素晴らしい作品を作り上げましょう。