舞台「ダーク・ハンターズ/ウラ探偵事務所の事件簿」
タイトル
「ダーク・ハンターズ/ウラ探偵事務所の事件簿」 ~学園潜入編~出演者募集
【登場人物】
・ノラ 所属の探偵、見習い
・阿賀沙 探偵事務所の所長代行
・カトリーヌ 所属の探偵、リーダー
・エリザベス 所属の探偵(※1)
・アンジェリーナ 所属の探偵(※2)
・スカーレット 所属の探偵(※3)
・礼子 学園の生徒
・誠人 学園の生徒
・秋島 学園の男性教師
・綾小路綾 学園の理事長
・一花 学園の生徒(※1 一人二役)
・双絵 学園の生徒(※2 一人二役)
・美々 学園の生徒(※3 一人二役)
【あらすじ】
逃げるサングラス男を追いつめる5人のアイマスク&コスチューム姿をした女たち。男は観念し、極悪非道な罪を白状した。
女たちの一人、ノラはその罪を許せず、怒りに任せて殺そうとした。そこへ阿賀沙が登場した。彼女たちの上司である。
「この男を簡単に死なせるわけにはいかない。これから永遠に苦しんでもらう」
そう言って、男を連行していった。直接、手を下すのは阿賀沙たちが所属する探偵事務所の所長、一度も姿を見せたことのない人物がおこなうらしい。
彼女たちは表の顔は探偵。しかし裏では、決して法では裁けない犯罪者たちの証拠と所在を突き止め、捕獲するのが目的だった。
彼女たちの組織は秘密の存在であったが、恨みを持つ被害者や悲しみに暮れる遺族たちが、謎のルートから紹介されて依頼をしに訪れるのだった。
ノラは元警察官。しかし、悪を絶対的に許せない性格ゆえ、行き過ぎた捜査をしてしまい、失職。そんな時に、阿賀沙所長代行から探偵稼業に誘われたのだった。
ノラはまだまだ新米だが、阿賀沙から新しい任務を命じられた。
それはある女子高生が自殺した一件。原因は分からない。遺族はいじめが原因ではないかと疑っていたが、学校側は一切ないと公表。そこでこの探偵事務所を頼って、真相とかかわりの人物を見つけることになったのだ。
こうしてノラは学園に潜入することになった。女子高生に変装した転校生として。同じくサポート役として、探偵メンバーのリーダー・カトリーヌは教師として紛れ込んだ。
この学園は、芸術・芸能・スポーツを専門とする小学校から大学までの一貫教育をおこなう私立学校だった。
自殺した女子高生はアイドル研究部に所属していたため、ノラも入部することになった。元々、刑事を目指していたため、クソ真面目な体育会系なのに、ニコニコ笑顔で歌って踊る練習をさせられるノラ。これも真相を突き止めるためと、潜入したカトリーヌに忠告された。
アイドル研究部には、女子3人組がいた。自殺した女子高生は、彼女たちにいじめられたのではないか?
顧問の男性教師、秋島は昔ながらのスパルタ方針なので、それが原因なのか?
交際していたというクラスメートの誠人との恋愛関係のもつれなのか?
捜査しても真相が見つからないノラとカトリーヌだった。
自殺した女子高生の親友だったクラスメート&アイドル研究部の礼子も、ショックでふさぎ込んでおり、ノラは親しく接するうちに打ち解けていった。
思えば、ノラは学生時代、ひたすら孤独にスポーツに打ち込み、青春時代を謳歌することがなかった。
そこへ新たな潜入者が投入された。所長代行の阿賀沙が女子高生となって登場した。さすがに無理があるが。
しかし、大人の色気で男子生徒も男性教師もメロメロに。そして、捜査そっちのけで、学園生活をエンジョイし始めた。所長代行、単に自分が若返りコスプレをして、ちやほやされたかったのかも。
仕方なくノラもアイドル研究部の公演に向けて、一緒に頑張るのだが、男たちとの恋愛絡みもあってややこしくなる。
一方、ノラと親友になった礼子は性格は優しいが、学業がイマイチ。ノラが勉強を教えてあげるが向上せず、このままでは退学になってしまうかも。
礼子はふと漏らした。学園の女性理事長・綾小路綾が相談に乗ってくれるらしい。自殺した女子高生もアイドル部の活動で悩んでいた時に、綾理事長に相談していたらしい。綾理事長は芸能事務所の社長もやっており、生徒たちを売り出す力を持っていた。
ノラとカトリーヌは綾理事長のことを調べると、枕営業など悪い噂がいろいろ出てきた。
その頃、礼子は綾理事長と二人きりになっていた。今後のすべてをバックアップしてあげると言って、礼子の体を求めてきた。拒めば、卒業も危うい。このまま受け入れるべきか。
その時、ノラ、カトリーヌ、そして仲間3人がアイマスク&コスチューム姿で現れ、助けに入った。そして綾理事長の悪事の証拠を突きつけた。これまで肉体強要されて、精神を病んだ者も多かった。自殺した女子高生も……。
綾理事長は歯向かい逃げようとしたが、ノラたちはついに捕らえた。もうこれ以上、犠牲者を出させない。罪と罰を与えるため、綾理事長は阿賀沙所長代行によって連行されていくのだった……。
◆応募対象・条件◆
年齢18歳~29歳ぐらいの男女。(他の事務所へ所属していない方)
舞台を創るための意欲のある方、本作品の宣伝を意欲的にできる方。
◆応募方法◆
oubo@marcot.tokyo
までエントリーください。
件名には:舞台「ダーク・ハンターズ/ウラ探偵事務所の事件簿」と明記ください。
下記コピーして各項目を記載の上、ご送付ください。
(PDFやJPGなどでプロフィール添付も可)
○お名前
○ふりがな
○生年月日 (例: 1995/04/10)
○電話番号(携帯番号)
○メールアドレス
○お住まい(都道府県)
○身長
○体重
○趣味
○特技
○ブログ、ツイッターURL(ない方はなし)
○簡単な芸歴を明記の上、
○顔写真
※プリクラ不可
○全身写真
○その他、アピールできる写真
をお送り下さい。
◆選考方法◆
1次⇒書類選考/面接
2次⇒演技審査
3次⇒最終面談
第1次選考 書類審査/1次選考の結果は通過者に【応募用のメールアドレスに送信していただいてから2日後の18時まで】にご連絡致します。
第2次選考 実技審査/会場:都内スタジオ
※2次選考の詳細は1次選考(書類審査)を通過された方にのみ、お伝え致します。
選考の日程に関しましては変更になる場合もございます。あらかじめご了承下さい。
オーディション参加費 なし
◆本番日程◆12月1日-3日(都内劇場予定キャパ120席)
全4OR6回Wキャスト予定
【ハラスメント防止対策ポリシー】
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掲載者情報
掲載者 | Capella2.5企画 |
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担当者 | カペラ2.5キカク |
住所 | 豊島区目白3-5-15 |
お問い合せ先 | oubo@marcot.tokyo |
関連URL | https://ameblo.jp/capella2-5kikaku/entry-12813637708.html |
その他情報 | 役によりますがノルマが発生します。 チケット20枚の場合21枚目から1000円バックとなります。 |