ステージ・ラボ「aon」独自の演出・演技トレーニングでリハーサルから本番まで

2021年にスタートして2年、関西の舞台を熱くしている舞台実験プロジェクト★ステージ・ラボ「aon（あおん）」！
第５弾の公演が終わったばかりで、その熱意と熱気がさめやらぬまに、第６弾の出演者オーディションが始まりました。
このプロジェクトは、演劇やミュージカルなど、舞台をめざす若手メンバーと、経験と実績のあるベテラン劇作家と演出家とがコラボするもの。ワークショップにはじまり、作品リハーサルから本番まで、拠点のアトリエ劇場で一貫して実践できるのが最大の特長です。
舞台を基礎からじっくり学びたい方はもちろん、身体表現やダンス、歌もやってみたい方、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください！

【作　　品】
ステージ・ラボ「aon」第１弾は関西を代表する劇作家の短編作品、第２弾は近未来を舞台にした青春ミュージカル風作品、第３弾は古代をいきた運命の姉妹を描いたファンタジー音楽劇、第４弾は現代演劇の巨匠・野田秀樹の「半神」、第５弾ではコトバとカラダでセリフを表現するアーティスティックな作品を上演してきました。
これらすべて、オーディション合格者の顔ぶれから作品を草案。出演者、一人ひとりの個性と将来性を確かめながら、ポップなセンスとアート志向な作品づくりをめざしています。

【リハーサルから本番までの日程】
リハーサル：2023年01月上旬から毎週火曜と金曜、19:00〜22:00
公演期間　：2023年03月18日（土）〜26日（日）の２週間の週末ロングラン（予定）
※出演者の決定後、再度、公演日程を調整します。



◎オーディション

下記日程でオーディションを開催。
応募の際に、希望の日程を選んでください。
第１回目のオーディションから合否を決定します。
合格枠が少なくなる前、できるだけ早めにご参加ください。

　第１回　12月13日（火）19:30
　第２回　12月16日（金）19:30
　第３回　12月20日（火）19:30
　第４回　12月23日（金）19:30
　第５回　12月30日（金）19:30
　第６回　12月31日（土）19:30
　※以降は、随時、少人数に限定し実施。
　※詳細は、下記までメールで連絡ください。
　　replic@nt.forum.ne.jp

【オーディション会場】
藝術工場◎カナリヤ条約
大阪市住之江区北加賀屋5-5-35



◎合格後のスケジュール

【リハーサル日程】
2023年01月上旬から毎週火曜と金曜、19:00〜22:00

【公演日程（予定）】
2023年03月18日（土）〜26日（日）の２週間の週末ロングラン（予定）
※出演者の決定後、再度、公演日程を調整します。



◎オーディション参加費

参加費無料。
※交通費は各自で負担。



◎合格後にかかる費用

１）プロジェクト参加費：18,000円
　　01月上旬から３カ月分のリハーサル費
　　▶︎ 演技・セリフ・演出がわかる「オリジナル実践テキスト」つき

２）チケットノルマはありません。



◎報酬や給与、賞金や賞品、手当など

販売した前売チケット総額の一部をキャッシュバックします。
※詳細については、オーディション合格時に説明させていただきます。



◎応募資格

下記に該当する方であれば、どなたでも応募できます。

１）演技や歌やダンスをやってみたい
２）少し経験があるけど、イマイチ、ピンとこなかった
３）自分の課題や可能性をピンポイントで知りたい
４）とにかく舞台経験や演技テクニックを高めたい

※心身ともに健康で、おおむね16〜25歳。
※未成年の場合、保護者からの許可をお願いします。
※舞台経験の有無は問いません。
※プロダクションなどの事務所への所属は問いません。ただし事前に、ご自身で所属先からの承諾を得てください。



◎応募方法

【専用応募フォームからエントリー】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/48d501ee731529

※上記「専用応募フォーム」からエントリーできない場合、
　下記の「問い合わせ先」までメールをお願いします。



◎このオーディションに関するお問い合わせ先

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」（しゅうせんかん）
公式サイト：https://shoosenkwan.wordpress.com
メール　　：replic@nt.forum.ne.jp
電　話　　：090-7485-6829（サトウ）

【ハラスメント防止対策ポリシー】
本舞台作品の演出家は出演者に対して、優越的地位に基づく指導であることを十分に留意しています。また、暴力的な言動や人格を否定するような言動や、執拗な指導など、ハラスメントに該当する可能性にも十分、注意をします。

また、出演者間でも、上記の内容に十分、留意するよう、口頭で指導します。

本作品の主催団体であるアートプロジェクト集団「鞦韆舘」には、顧問弁護士がいますので、もし何らかの問題が発生した場合、当事者間を仲介できるような仕組みがあります。