多摩美術大学卒業制作劇「我等の生きがい」朗読者募集　神奈川県橋本　11月15日締め切り

卒業制作劇「我等の生きがい」
声優オーディション募集

○プログラミングで操作するミニチュア舞台美術・照明と、朗読劇をする演者を空間上で合成することで、演劇的快感を手のひらサイズで再現する新しい娯楽装置を使用した作品。
今回はその朗読劇(ボイスドラマに近い形式)に登場する演者さんを募集させていただきます
http://tamabisotsusei2016.wixsite.com/kuniyasu
詳細は↑から

○ストーリー
1954年、パリ。アルジェリア出身の主人公エリカは、貴族の娘クリスチーヌに認められ専属のクチュリエ（ファッションデザイナー）として住み込みで働いていた。
そんな彼女がクリスチーヌが通う名門シャンブル・サン ディカル・ド・ラ・オート・クチュールファッションデザイン学校に通えることとなる。
洋服づくりをこよなく愛すエリカのデザインは周囲にも認められていくが、ある日、クリスチーヌがエリカのデザインを盗作だと告発する。
身に覚えのないことに反論するエリカだが貴族 の娘に背いてまで、アルジェリア出身の彼女の言葉を信じる者はいない。
絶望に呑み込まれるエリカ、……時を同じくして、アルジェリアが独立を宣言。戦争の熱波はやがて芸術の都パリで生きるものたちを包み込む。

○登場人物

●エリカ・ピア・パクッタ（女性17～24才）
クリスチーヌ・デ・ラピスラズリの専属クチュリエ（＝ファッションデザイナー）として住み込みで働く少女 。
本作の主人公

●クリスチーヌ・デ・ラピスラズリ（女性17～24才）
パリの貴族、ラピスラズリ家の娘。ファッションデザイン学校に通う学生。

●ローラン・サンローラン（男性17～24才）
ファッションデザイン学校に通う学生。学校では常に首席。

●ヘルベル（?）
黄泉の国の役人。死者の魂を迎え、生まれ変わりの門までの案内を執り行う。

●リチャード・セルコダック（男性21～28才）
ハリウッド市で育った映画監督を志す青年。

●ワルプス（男性28才）
リチャードの親友で同じ映画会社に勤めるプロデューサー見習い。

●女中（29）
ラピスラズリ家に仕える女中。

●教授（男性56）
ファッションデザイン学校の主任教授。富裕層の出身。

●女子生徒（17才）
ファッションデザイン学校の生徒。

●男子生徒（17才）
ファッションデザイン学校の生徒。

●アシスタントＡ（23才）
新米デザイナー。

●アシスタントＢ（32才）
クリスチーヌのファッショブランドのデザイナー。
市 民 （ 3 2 ）
●パリ市民。アルジェリア独立賛成派 。


○締め切り
11月15日

○条件
経験不問
11月19日に橋本(神奈川県)にてオーディションに参加が可能な方。
11月26日に橋本(神奈川県)にて収録・撮影に参加が可能な方。
低予算企画なので基本的に無報酬です。

・お住まいの地域
・今までの活動
・ウェブサイト
・ボイスサンプル
・得意なキャラクターの年齢を
を記入のうえ「anime.harusaki@gmail.com」までメールにて応募をお願いします

○選考結果の発表方法
合格者のみにメールにて通知致します。