日本大学芸術学部卒業制作 医療ドラマの患者役募集!7月31日~8月2日
【はじめに】
こんにちは、監督の赤瀬駿太です。
日本大学芸術学部の卒業制作として、社会派サスペンスの短編映画を制作します。
本作では物語の鍵を握る「ある患者役」のキャストを募集します。皆さまのご応募をお待ちしております!
【企画内容】
タイトル:『同情さえも消える場所』
ジャンル:医療社会派ドラマ(短編・約20分)
あらすじ:
告発文をきっかけに、一人の医師が闇を抱えた病院へ潜入する。
だが、彼はそこで出会った院長に惹かれ、次第に「正義」と「支配」の境界を越えていく――。
現代医療の倫理を問う、心理サスペンス。
募集内容
●募集キャスト
宮本雄太(50代男性)
・精神障害を抱え、病院で拘束されながらも虐待に耐える患者。
・作品の核心となる人物であり、繊細な表現と身体性を必要とします。
・排泄や拘束といった描写を含む難役となります。
※現場では尊厳を守り、ケアスタッフも同席のうえ丁寧に撮影を行います。
【撮影日程】
2025年7月30日(火)〜8月2日(金)のうち2〜3日間予定
【撮影場所】
埼玉県富士見市・病院ロケ施設
【応募方法】
以下の必要事項を明記のうえ、メールにてご応募ください。
【必要事項】
・氏名/年齢/連絡先
・顔写真
・経歴(出演歴などあれば)
・演技サンプル動画(任意)
・参加可能日程
【応募先】
メール:arsh21159@g.nihon-u.ac.jp
【締切】
2025年6月30日(土)23:59
【報酬について】
・日給7000円(交通費別途)
・撮影日数に応じて支給(2〜3日想定)
・食事支給あり
※内容や演出意図に不安のある方は事前面談で説明します。
【審査の流れ】
書類選考(随時)
通過者には対面、Zoomまたは電話などいずれかの方法で簡単な面談
7月3日までに合否をメールにてご連絡
【実績・経歴等】
監督:赤瀬駿太(日本大学芸術学部 映画学科・監督コース)
短編映画『はなびのひ』にて東宝学生映画祭・渋谷インディペンデント映画祭入選。
本作は卒業制作のため、映画祭出品を前提としたクオリティで制作します。
【おわりに】
センシティブなテーマに真摯に向き合う作品です。
命や尊厳にまつわる物語を、誠実に一緒に描いてくださる方をお待ちしております。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・事前に内容をきちんと説明します
演技内容に不安な部分がある場合は、撮影前にしっかり説明し、納得を得たうえで進めます。無理な演技の強要は一切しません。
・デリケートなシーンには配慮します
排泄や拘束といった描写があるため、撮影中は必要最小限のスタッフで行い、体の露出がある場面では距離の確保など、プライバシーに配慮した対応をとります。
・相談しやすい環境を作ります
現場では、キャスト・スタッフ関係なく気軽に相談できる雰囲気づくりを心がけ、何か困ったことがあれば制作チーム内の相談担当(女性スタッフ含む)にいつでも声をかけられる体制にします。
・対等な関係を大切にします
年齢や立場にかかわらず、対等に意見を言えるような現場を目指しています。威圧的な態度や不適切な言動があった場合は、すぐに対応・改善します。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 日本大学芸術学部 |
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担当者 | 赤瀬駿太 |
お問い合せ先 | arsh21159@g.nihon-u.ac.jp |
その他情報 |