桜美林大学映画専修卒業制作「シネマ・パブリック・エネミーズ」　10月31日エキストラの募集のお知らせ

10月10日に予定していたシーンの撮影は台風の予報だったため10月31日に延期させていただきましたので詳細に関しては10日に予定していたものと変わりはございませんが下記をご覧ください。


岩森組シネマパブリックエネミーズ　エキストラ募集のお知らせ


桜美林大学映画専修４年岩森組キャスティング担当の佐藤直輝と申します。我々映画専修は卒業制作にて学生主導で映画の撮影を行います。
つきましては出演してくださるキャスト様、エキストラ様を大募集しております。

企画概要
桜美林大学映画専修の卒業制作は学生自ら、脚本、撮影から編集や整音の仕上げまでの作業を行い４年間学んだことの集大成として短編映画を制作することが目的です。
　この度は岩森崚太監督による「シネマ・パブリック・エネミーズ」と言う題で短編映画制作をするにあたり、皆様には是非出演のご応募の程をお願い致します。

作品概要
昨今の映画ひいてはエンターテインメント分野において、一部の表現への過剰な反応が多く見られるようになったと感じます。少し前までは当たり前のように楽しめていたTV番組は視聴者への配慮だと表現を自粛し、少しでも役者が法に触れれば映画作品は公開延期になる時代です。
今回制作する映画「シネマ・パブリック・エネミーズ」は、まさに表現の自由が所謂コンプライアンスに脅かされた近未来を描いた作品です。まだまだ学生の身ではありますが将来映画人を目指す者として、見て見ぬフリはできないこの大きな問題に、小さくも力強い一石を投じるような作品になればと考えております。
「大真面目にバカなことを。バカなことがなにかを変える」そんなエンターテインメント作品を作り上げていければと思いますので、皆様のご協力、並びにご応募ほどよろしくお願いいたします。
監督 岩森崚太


タイトル
シネマパブリックエネミーズ

あらすじ
2025年、日本政府は映画・映像製作を資格制とし、実質芸術活動を国営化とする「民芸法」を発表。
2035年現在、規制は厳しさを増し名ばかりの表現の自由に耐えきれなくなった若者たちによる反乱が始まる。
ある日、政府の官僚を父に持つ尾崎由紀(17)はひょんなことからクラスメートのトモ・ヤス・リナの３人が結成した違法映画研究部(通称：違映研)で違法とされる旧映画に触れる。
彼らと交流し、なぜ映画は規制されているのか映画は悪とされているのかと考え始める由紀。
そんな中、違映研では表現の自由を取り戻すべく違法映画の上映会を行う計画が立ち上がり由紀も参加することに・・・

作品時間
３５〜４０分程度



撮影場所
桜美林大学　以徳館
アクセス：撮影日は土曜日ですが淵野辺駅、京王多摩センター駅から桜美林大学行きの無料のスクールバスがございます。
応募していただける場合はスクールバスの時刻表のURLとスクールバスが来なかった場合の淵野辺駅から桜美林大学付近まで行く市営バスのURLを載せてメールにて返信させていただきますのでそちらを参照ください。





日時：10月31日（土）トモの放送ジャックに心を動かされ、シアタールームにて規制された映画を取り戻すべく立ち上がる民衆役　
　　※12時〜18時までの拘束時間の予定です。
　　※以下衣服について
今作は真夏(7月下旬)の設定で撮影を進めて参りました。つきましては本番時のみ、半袖(日避けの薄手の羽織りものは可)での出演をお願いしたく存じます。しかしながら現在、場合によっては日中もかなり冷え込む季節となっております。半袖の上からアウター及び長袖を重ね着していただくなど、本番以外での温度調整が可能な衣服でご参加いただければ幸いです。

　　　

※撮影当日は控室にて十分なスペースの確保、新型コロナウイルスの感染防止のためにスタッフのマスクの着用、適切な距離の間隔を開けることを徹底して行います。

※重要：シナリオに登場する人数が多く、学生制作で製作予算が限られているためエキストラ様に報酬をお出しすることができませんので何卒ご理解のほどをよろしくお願いいたします。


応募方法

エキストラにご協力いただける方は
エキストラに参加する旨と
１お名前
２年齢
３性別
４希望参加日
をご記入の上iwamori.movie@gmail.comまでご連絡ください
※応募締め切り：10月8日（木）まで



「ちょっとでいいから映画に出てみたい！」

「80年代の映画や音楽がドストライク！」

「演技の経験はないけどちょっとだけやってみたい！」

などなど未経験の方も大歓迎ですので、是非たくさんの方のご応募をお待ちしております。

ご不明な点がございましたらお気軽にお申し付けください。対応させていただきます。