ENBUゼミナール中間制作「お見舞い」　キャスト募集！　9/6〆切

はじめまして。ENBUゼミナール監督コースの木内翔太郎です。
現在中間制作として、20分の短編映画を企画しています。
この度、中間制作作品にご出演していただける方を募集します！

・作品概要
タイトル「お見舞い」
撮影場所　東京都内
顔合わせ及び読み合わせ（対面もしくはオンライン）　9月上～中旬
撮影予定日　9月21日、22日、28日、29日のうち3日間

・あらすじ
主人公の村岡(21)は同居人の矢田部（21）や後輩たちとカブトムシ採りに行く予定だったが、前日になって風邪をひく。
　七月十九日。村岡は起き抜けに宗教勧誘を受ける。パンフレットを受け取りつつも、きっぱりと断る村岡。
　リビングに戻った村岡が庭を見ると、なぜかそこには後輩たちの姿が。どうやら昨日、村岡が一日中寝ていた間にやってきて、一晩準備していたらしい。村岡は共犯の矢田部を含め、彼らを家から追い出す。
すっかり疲れてしまった村岡は部屋に戻って布団に入る。
昼間になり、再びチャイムが鳴る。現れたのは村岡の彼女、舞香(20)。彼女は両手に鎌を持ち、鬼の形相で襲い掛かる。
彼女は、村岡が自分を看病やお見舞いに呼ばず、カブトムシ採りにも行っていないのは、風邪と嘘をついて浮気しているからに違いないと主張する。村岡は全く事実無根の言いがかりに戸惑う。
トイレに駆け込んだ村岡は、手元にあった新興宗教のパンフレットを手に取り、一か八か、そこに書いてある「救済の言葉」を唱える。
すると、後光に照らせた神様のような存在が庭に出現。村岡たちは光のなかに包まれる。
　世界は改変され、再び七月十九日の午前中。
気がつくと、村岡は病院で診察を受けている。村岡は診察を終え、付き添いの舞香(なぜか両手に鎌を持っている)と共に病院をあとにする。
そのころ、矢田部たちはやはり、庭でカブトムシ採りの準備をしている。

・募集内容
① 主人公　村岡役
・20代前半　男性
・身長160台後半～170台前半、やせ型
〈キャラクター〉
フリーター。調理の専門学校を卒業後、二つの飲食店を掛け持ちでバイトしている。担当はキッチン。矢田部と今年の春からシェアハウスを始めた。あまり風邪をひかない体質で、いっぱい汗かいて寝れば治ると思ってる。

② 同居人　矢田部役
・20代前半　男性
・身長170台、やせ型
〈キャラクター〉
村岡の同居人。彼とは高校のときの同級生。村岡にシェアハウスを誘った。書店に勤めている。本はあまり読まない。空気が読めない。

③ 主人公の彼女　舞香役
・10代後半～20代前半　女性
・身長150台～160台前半
〈キャラクター〉
村岡の恋人。私立の女子大に通っている。信じられないくらい重い性格。村岡とはバイト先で出逢った。そして付き合ってすぐ辞めた。

・報酬について
　大変申し訳ありませんが、今回は交通費、食事代のみの支給とさせていただきます。

・応募方法
　応募締め切り　9月６日（金）まで
　下記項目を本文に記載の上、「qchishotaro2435@gmail.com」までにご連絡ください。
　件名：「キャスト応募」
　・希望役
　・お名前(よみがな)
　・年齢
　・お住いの最寄り駅
　・プロフィール（身長、出演作品等。顔写真を添えてください）
　・ご連絡先(メールアドレス)

　ご依頼させていただく方に限り、脚本や詳細を添付してお返事をさせていただきます。予めご了承ください。

・おわりに
小規模かつ、限られた日数と予算ではありますが、良い作品にしたいです。是非ご協力よろしくお願いします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言、恫喝といった威圧的な言動、差別や性的な行動等、ハラスメントに該当する行為は断じて行いません。安心して撮影に臨めるような環境づくりに努めます。
また、撮影方法や演出などは事前に打ち合わせをし、同意をしていただいた場合のみ参加していただきます。
現場でのトラブルはすべて監督の責任とします。