大学生がつくる自主映画「YELLOW BOWL」キャスト募集中！20代男性役２名、30代男性役、50代男性役、30代女性役募集中！

◯はじめに
・家紋80スタジオ代表の清水元春です。前作品「タカクカンケイ」では多くの方のご協力をいただき、時間はかかりましたが、完成させることができました。本当にありがとうございました。今回製作する「YELLOW BOWL」は「タカクカンケイ」と比べ作品の長さもキャストの数も増え、前回以上に完成させることが大変な作品になると思います。しかし、それだけ頑張って作る価値のある作品だと思っています。募集しているのは５人分の役ですが、スタント役や協力していただける方がいらっしゃればぜひ連絡をいただきたいです。応募状況によっては役を増やすことも考えています。本当にいい作品を作りたいと思っていますので、やる気のある方はどうかご協力ください。

前作品「タカクカンケイ」https://youtu.be/8rIIavcSRsU

◯企画内容
・あらすじ
浪人中の主人公を含む歳も性別も違う全く接点のない４人が黄色い男に襲われ、ある森の中に集められた。たまたま遭遇した会社員の吉田と４人は夜だったこともあり共に一晩を過ごすことになるが、、、。次々に黄色い男に襲われていく。
・テーマ
「もし、自分の体を使って誰かが罪を犯したら罪を犯したのは一体誰になるのか。」自分が本当に憎んでいる犯人が自分だったら面白いなと思ったのがこの作品を作ることになったきっかけです。人間の中にある暴力性を表現したいと思っています。
・おおまかな製作予定

 11月　キャスト募集、スタッフ募集
 12月　キャスト決定、脚本完成、撮影地決定、絵コンテ決定
 １月　撮影準備、
 2月後半クランクイン（撮影１週間程度）
 ３月　完成


◯募集内容
・募集キャスト

中村颯眞（黄色い男）（18）浪人生
安齋祐二（21）大学生
伊東奈緒（32）主婦
赤城鋼太郎（35）大学教員
吉田輝夫（51）会社員

※黄色い男役を別で作るか中村颯眞役に演じてもらうかは未定です。
黄色い男役はかなり激しい動き（金属バットを振り回す等）があります。
応募状況次第では役を変更、追加しようとも思っていますので、興味がありましたら是非ご連絡をくだださい！

◯応募方法
下記のメールアドレスにビジュアル写真、経歴、年齢、身長、電話番号、メールアドレス等を載せたプロフィールと共にご応募ください。（声がわかる演技動画や自己紹介動画などがあればそちらも送っていただけるとありがたいです。）
comeon80times@gmail.com
080-4652-4300
何か質問などございましたらご連絡くだださい。またキャスト応募以外にもアドバイスや製作協力などの連絡も遠慮せずいただけると幸いです。

◯報酬について
報酬金、謝礼金は払える保証がないのでなしとさせていただいています。ただ、予算の状況を見て余裕があればお支払いさせていただこうと思います。交通費についても同様です 前回作品では日給１００００円（交通費支給）とさせていただきました。（今回も同じ報酬を支払えるかは分かりません）

◯審査の流れ
・結果が決まり次第メールにて連絡させていただきます。こちらからメールを送って数日以内に返信のない場合は他の方にお願いする場合がございます。ご了承ください。

◯実績・経歴等
家紋80スタジオ
2021年春短編映画「conflict」（未公開）製作オンラインの映画ストリーミング サービス
2022年春短編映画「タカクカンケイ」（YouTubeにて公開中 https://youtu.be/8rIIavcSRsU）製作


◯おわりに
冒頭にも書きましたが、この作品の制作には途轍もない努力と多くの方の協力が必要です。僕たちは映画製作を始めたばかりで経験が浅いです。でも、だからこそ未熟で経験の浅い僕らにしか作れない作品があると思います。技術お拙さを武器にすることができると思います。それは前作品「タカクカンケイ」を見ればご理解いただけると思います。僕たちはただ映画を作りたいだけでなく映画を通して伝えたいことがあります。前回の「スマホ社会への警鐘を鳴らす」といううテーマと比べると、少しはっきりしないテーマだとは思います。だからこそ、きちんと話し合いながら制作し、見る人にしっかりテーマが届くようにしていきたいです。よくわからないという方には現時点での脚本を渡しますし、いくらでも話をします。もし少しでも興味がありましたらご連絡ください。
そして、もしこんな僕たちに協力してくださる方がいらしたら精一杯努力していきますので一緒にいい映画を撮りましょう！ご連絡お待ちしています。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・まず僕たちは監督、カメラマン、キャスト、その他のスタッフが対等な現場づくりを目指しています。なぜなら僕たちだけでは作品を完成させることはできないからです。いい作品を作るためお互いに意見し合える現場にします。
・また、僕たちは現場に納得しない人がいる撮影は絶対に行いません。全員で話し合い全員が納得のできる形で撮影を行います。そのために事前にキャストや、スタッフに撮影方法について説明し、話し合ってから撮影に臨みます。また、当日仮に撮影方法に納得がいかないキャストがいた場合、きちんと説明をし、納得してもらえない状態では撮影は強制しません。