【募集】短編自主映画『あの水』主演キャスト募集【7/16締切】
応募締切:2025年7月16日(木)23:59まで
ご覧いただきありがとうございます。
本作でプロデューサーを務めます、シュウフユです。
現在、武蔵野美術大学大学院映像コースを修了予定で、普段は自主映画を中心に映画制作を行っています。本作も、キャスト・スタッフの皆さまと一緒に良い映画をつくりたいという思いで参加しています。
監督のチョウ・ジンカクは、中国から来日したばかりの若い映画監督です。本作は大学院進学に向けて制作する作品であり、日本で初めて手がける映画でもあります。
自主制作ではありますが、一人ひとりと丁寧にコミュニケーションを取りながら、作品づくりを進めていきたいと考えています。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひお気軽にご応募ください。
■作品概要
・タイトル:『あの水』
(英題:A Small Omen)
・完成尺:約15分
・言語:日本語
・撮影日:2026年8月1日(土)~3日(月)(予定)
・撮影場所:東京都内近郊
■あらすじ
東京で暮らす中国人青年・亮は、日本人の恋人・朝子と郊外へ小旅行に出かける。帰りに立ち寄ったコンビニで、一本の水が店員の手違いによって会計されていないことに気づくが、亮はその場で何も言い出せなかった。
東京へ戻ってから、そのささいな出来事は次第に彼の心の中で「予兆」へと変わっていく。就職活動、将来への迷い、そして別れへの不安――さまざまな感情が重なり合い、亮はその出来事から離れられなくなっていく。
朝子は亮に寄り添い、ともに教会を訪れ、再び郊外のコンビニへ向かう。ようやく水代を支払い、亮は束の間の安堵を得る。しかし朝子は、「正しさ」にこだわる亮の姿の奥にある、恐れと脆さに気づいていく。
■監督コメント
この物語は、自身の実体験から生まれました。
以前、コンビニで商品が会計されていないことに気づきながら、その場では何も言い出せず、何度も気になった末に後日支払いに戻ったことがあります。
本作は、その一本の水をきっかけに、日常の中に潜む不安を描いた作品です。異国で暮らす一人の青年が、偶然の出来事を「予兆」として受け止め、「正しい行動」をすることで安心を得ようとする姿を描いています。
同時に、恋人という最も近い存在だからこそ見えてしまう相手の弱さや恐れ、そしてその瞬間に少しずつ変化していく二人の関係にも目を向けています。
派手な出来事ではなく、誰にでも起こり得る小さな出来事を通して、人の心の揺れを丁寧に描きたいと考えています。
■募集キャスト
① 【亮】
男性/見た目年齢25〜30歳
中国出身。大学卒業後も東京に残り、就職活動を続けている。うまくいかない就職活動と、目前に控えた会社の面接によって、次第に不安を深めていく。繊細で内向的な性格で、将来への不安を抱えながら日々を過ごしている。
※中国語での会話が可能な方。
② 【朝子】
女性/見た目年齢25〜30歳
日本人。東京で暮らす亮の恋人。
穏やかで現実的な性格。亮とは安定した親密な日常を築いており、互いの日々の沈黙や疲れ、不安をよく知っている。亮の不安に寄り添い、理解しようとする。
※容姿や雰囲気に特定のイメージは設けておりません。役者の皆さまそれぞれの解釈や魅力を大切にしたいと考えています。
■報酬・待遇
・出演料:日給10,000円(ご経験や条件に応じてご相談させていただきます。)
・交通費:別途支給いたします。
・撮影日の昼食・飲み物は制作側でご用意いたします。
自主制作ではありますが、皆さまに安心してご参加いただけるよう、できる限りの環境を整えて撮影に臨みたいと考えております。
■応募方法
以下の内容を添付して、メールにてご応募ください。
応募アドレス:asmallomencasting@gmail.com
応募締切:2025年7月16日(木)23:59まで
① 氏名
② 年齢
③ 最寄駅
④ 顔写真(バストアップ)
⑤ 全身写真
⑥ 過去の出演作品(映像資料・URL等)
⑦ 連絡先メールアドレス
※プロフィール資料がある方はあわせてお送りください。
※ご質問も上記メールにて受け付けております。
■審査の流れ
ご応募いただいた資料および映像資料を拝見し、選考を行います。 書類選考を通過された方には、メールにてご連絡のうえ、オンラインまたは対面でオーディション(面談)を実施させていただく予定です。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
■STAFF紹介
【監督・脚本】チョウ・ジンカク
中国・北京電影学院卒業。中国西北部で育ち、現在は日本を拠点に活動している。
中学生の頃から短編映画の制作を始め、現代を生きる若者たちの揺らぎや、日常の中で見過ごされがちな感情をテーマに作品を制作している。
短編ドキュメンタリー『雨の夜ごとに』(2023)は、第20回半夏映画祭最優秀短編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、HiShorts! Film Festival、マカオ国際映画祭に正式出品。短編映画『少しずつずれていく』(2025)は、西影春光青年映画祭に入選し、第6回金鶏短編映画シーズン二次選考に進出。映画制作のほか、編集・上映企画にも携わっている。
【プロデューサー】シュウ・フユ
中国・重慶出身。南京芸術学院卒業。栗憲庭映画学校第17期修了。現在、武蔵野美術大学大学院映像コースに在籍。
長編初監督・脚本作品『爛塘春水』は、第8回中国映画監督協会・若手監督支援プログラムにてトップ20に選出(審査委員長:田壮壮)。過去の短編作品は、平遥国際映画祭、FIRST青年映画展、海南島国際映画祭、HiShorts! 映画週、World Nomad Short Film Festivalなど国内外の映画祭に入選している。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
■ハラスメント防止対策ポリシー
本作品では、キャスト・スタッフ全員が安心して制作に参加できる環境づくりを大切にしています。暴言や威圧的な言動、差別的な発言、性的・身体的・精神的ハラスメントなど、相手を傷つけるあらゆる行為を認めません。
撮影内容については事前に十分な説明を行い、出演者・スタッフの理解と同意を得たうえで進行いたします。身体的接触を伴う演出や、心理的負担の大きいシーンがある場合は、事前に内容を共有し、ご本人の意思を尊重します。本人の同意なく演出を変更したり、無理な要求を行うことはありません。
撮影現場では、体調や安全にも十分配慮し、不安や困りごとがあった場合には、監督およびプロデューサーが責任を持って相談窓口となり、速やかに対応いたします。必要に応じて撮影内容や進行方法を見直し、安心して作品づくりに取り組める環境づくりに努めます。
お互いを一人の表現者として尊重し、信頼関係を大切にしながら、誠実なコミュニケーションのもとで作品制作を進めてまいります。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
| 掲載者 | 武蔵野美術大学大学院 |
|---|---|
| 担当者 | シュウフユ |
| お問い合せ先 | asmallomencasting@gmail.com |
| その他情報 |