実写映画第1回作品　短編映画「見えない敵」（仮）主演女性募集（16歳～18歳、女子高生、年の差恋愛の相手役）

初めまして。
合同会社鬼姫狂団　代表社員の秋元惟史と申します。
この度、婚活映画と銘打ち、代表社員の配偶者候補兼主演俳優を募集するための短編映画を企画しました。
映画出演に興味のある独身女性を募集致します。

【仮題】
「見えない敵」

【内容】
超低予算1日撮り！　戦慄の超常活劇！
女子高生の春小路清子は、恋人の入間原堅次郎と山に遊びに行った帰り、駐車場で堅次郎がトイレに入った隙に、正体不明の「見えない敵」に襲われる。清子は、訳も分からぬまま山の中を逃げ回るが、「見えない敵」に追い詰められ、殺されそうになる。清子の危機に、トイレから出た堅次郎が「見えない敵」と対決して倒す。「見えない敵」の正体は不明なまま、清子と堅次郎の絆がより深まり、寄り添って山を去っていく。

【登場人物】
春小路清子（16～18）女子高生　後にお凜様と同化することになる
入間原堅次郎（38～39）清子と交際している独身男性　後にお凜様の託宣を受けて特攻戦士神風となる
※お凜様、特攻戦士神風については、公式サイトをご覧ください。

【企画概要】
この映画は、婚活を目的に企画した映画です。
当社の基幹作品「鬼神童女遊侠伝」シリーズで、「大きいお凜様」を演じてもらうことを前提とした、代表社員の配偶者候補兼主演俳優を募集するための短編映画です。

配偶者候補を募集するために企画した婚活映画「神様の縁結び～試練と回遇の山峰～」から派生した超短編超常活劇映画となっています。
「縁結び」が悪役7人を必要とする本格的活劇映画となるため、手間暇がかかることが容易に推測されました。
婚活を目的とするならば、そもそも主演女性1人さえ確保できてしまえば成功といえるので、「縁結び」の前哨戦として、自分と女性1人だけで制作可能な超短編を別途企画しました。
自分も最初と最後に出演しますが、カメラを持つ必要から、大部分は女性の一人芝居となります。
そのような制約から、「見えない敵との対決」という内容になりました。

「縁結び」に先行して制作する映画となりますが、時系列は「縁結び」の後の事件となり、すでに恋人同士という関係性になっています。

この映画の主人公である春小路清子は、当社が企画している基幹作品「鬼神童女遊侠伝／もぐら男の穴掘り地獄」「鬼神童女遊侠伝／まさかり担いだ熊男」、派生作品「特攻戦士神風／五分間七人討伐」にも登場し、現代劇においてはほぼレギュラーキャラ化していく予定です。

婚活映画と呼称する通り、映画上でも、実生活上でも、名実ともに代表社員の「ヒロイン」になってくれる女性を募集します。
その特性上、単に「報酬目当て」「出演実績目当て」という方の応募はご遠慮ください。
主人公を女子高生にしているのは、個人的な憧れもありますが、少女漫画に影響を受けた点と、できるだけ長期間主役を演じてほしいので、若ければ若いほど望ましいという実務上の要請があります。
当社の正式な企画となりますので、出演契約書と、（18歳未満の場合）未成年契約承諾書、交際承諾書を取り交わします。

この映画への出演をもって、次回作以降の主演権がほぼ確約されます。

この映画は、完成後、当社が企画する「武州活劇映像祭」にて上映し、外部の映画祭にも出品を予定しています。

【募集要項】
収録時間：5分～10分程度
撮影期間：1日（天候等の都合で延長する場合あり）
撮影日：未定（相談して決定）
※平日は代表社員が生計のための職業に就いているので、土曜日か日曜日です。
撮影地：埼玉県秩父市あたりの山地
募集人員：
女性　16歳～18歳程度　女子高生役
婚活映画という性質上、交際歴のない方が望ましい（代表社員は交際歴ありません）

演技経験不問。
この映画以降、基幹作品「鬼神童女遊侠伝」シリーズでは、大活劇を演じてもらいます。戦闘演技に抵抗のない方。

報酬：1万円（交通費・飲食費別途支給）、税抜販売価格の20％

選考方法：書類選考（履歴書）
　　　　　面談選考（自己紹介、演技）

応募方法：公式サイト「人材募集」の「副代表募集」ページより専用の履歴書を入手して必要事項を記載し、専用メールフォームにて連絡の上、専用ファイルストレージに提出して下さい。

特記事項：撮影日時、集合場所等、具体的なことについては、採用決定後の打ち合わせにて確定します。

経歴：
2009年3月　東京工芸大学芸術学部映像学科卒業
映像表現研究室所属　卒業制作　脚本「鬼神童女無宿」
19歳の頃にお凜様が心中示現し、武州鬼姫信仰に基づく「鬼神童女遊侠伝」シリーズの試行錯誤を始める。
以降、19年間継続して育て続けている。
2011年5月　個人事業として創作信仰鬼姫狂総本部（後に同人結社鬼姫狂団世界総本部に改称）を設立
2023年12月　実写映画化、正式団体化の法的説得力として合同会社鬼姫狂団を設立
現在に至る

代表作品：
短編映像紙芝居「鬼神童女遊侠伝／うどん屋にたかる大狐」（2014）
長編映像紙芝居「鬼神童女遊侠伝／生娘を狩る大狸」（2016）
絵本「鬼神童女遊侠伝／わらべを食らう猫女」（2020）
漫画「鬼神童女遊侠伝／猪男の大城塞」（2022）

実写映画は、習作としては「見えない敵」シリーズとして一人芝居映画を制作していますが、正式作品としては今回は初めてとなります。

不慣れな部分も多々ありますが、よろしくお願い致します。

【特記事項】
当社は、財源の調達のため、有料会員制団体として設立しています。
しかし、この映画の募集自体において、シネマプランナーズの規約に準拠し、入会費等金銭の要求をすることはありません。
その後については、応募者本人と十分に話し合いをした上で決めていきます。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言・恫喝などの威圧的な言動や、差別的な言動はしません。
身体的接触を必要とする場合は、十分に説明を行い、了承を得てから行います。
未成年に対しては、書面にて本人及び保護者に承諾を得た上で出演依頼します。
問題発生時の責任の所在は、代表社員に帰属します。