【8/18締切】12月舞台 KUROGOKUプロデュース公演『ニビイロのヘルメット(仮)』出演者オーディション!
KUROGOKUでは、2021年12月15(水)〜12月19日(日)上演予定の、KUROGOKU produce vol.9『ニビイロのヘルメット(仮)』の出演者を募集しています。
【公演概要】KUROGOKUの次回公演は、2019年に上演した『鈍色(ニビイロ)のヘルメット』を、脚本を新たに、黒田瑞仁(ゲッコーパレード)の演出により上演致します。
【あらすじ】今から約半世紀前、1968年〜1969年の日本。日大闘争から始まり、瞬く間に全国に拡大していった、いわゆる『全共闘運動』は、東大生たちによる東大安田講堂攻防戦でその頂点を迎える。激動の時代を駆け抜けた若者たちの生き様を描いた群像劇。
【プロデューサー】黒柳安弘(KUROGOKU)
【演出】黒田瑞仁 (ゲッコーパレード)
【公演名】KUROGOKU produce vol.9『ニビイロのヘルメット(仮)』
【公演日程】2021年12月15日(水)〜12月19日(日)までの5日間全8ステージを予定
※小屋入りは12/13(月)を予定
【劇場】中板橋 新生館スタジオ
【稽古】2021年11月より板橋区、豊島区の公共施設及び都内のスタジオにて
※10/12(火)に顔合わせ、10/16(土)に課外稽古を予定しています(※ 参加必須ではありません)。
※稽古の進捗状況により追加、削減の場合あり
※稽古の際は、検温、消毒、マスク着用など、徹底した感染予防対策を行います。
【募集要項】
20〜40歳くらいまでの男女(5〜6名)(経験不問)
◎出演料:¥30,000
◎チケットバックあり
※1枚につき¥1,000バック
※チケット料金は¥3,000(前売)、¥2,500(学生割引)を予定
※ 養成所・プロダクション等に所属されている方は事前に許可を得て下さい。
※チケットノルマはありませんが、宣伝・集客にご協力お願いします。
【オーディション】
8月19日(木)、21(土)の下記時間帯のうちいづれか(30分程度)
8/19(木)
15:00〜
16:00〜
17:00〜
19:00〜
20:00〜
8/21(土)
15:00〜
16:00〜
17:00〜
19:00〜
20:00〜
※ 上記の時間帯・日程で都合がつかない場合、可能であれば調整いたします。
※ 前回公演の台本を使用した読み合わせなどもさせて頂く予定です。
※ 会場は、8/19(木)は新生館スタジオ、8/21(土)は板橋区内の公共施設を予定(最寄り駅:大山駅)。
【応募方法】
① 名前(所属団体などあれば)
② 年齢、性別、身長
③ プロフィール(芸歴などあれば)
④ プロフィール写真(全身、バストアップ)
⑤ 連絡先(電話番号、メールアドレス)
⑥ オーディション参加可能な日時(出来れば複数を記入)
上記の内容をご記入の上、件名を「出演者募集の件」としkurogoku.info@gmail.comまでメールにてお送りください。後日オーディションの日時をご案内致します。
【応募締切】8月18日(水)まで
オーディションの結果については、8月25日までにメールまたは電話にてご連絡いたします。
《演出》
・黒田瑞仁(くろだみずひと)
演出家/ゲッコーパレード代表 1988年生。
2015年にゲッコーパレードを結成し、上演場所を劇場に絞らず民家・文化財・ホテル・廃墟や各芸術祭などで空間性を活かした作品を発表する。総合演出を務め、2016年に初演されたB.ブレヒト作の『リンドバークたちの飛行』は、異ジャンルのアーティスト6名によるシーン演出が注目を集め、国内の民家、文化財での公演のほか、2020年にはタイにて現地アーティストとのリメイクを行った。
コロナ禍における〈集まらない演劇〉として郵送形式の『無題』(2020)を発表、早稲田大学演劇博物館企画展「Lost in Pandemic ――失われた演劇と新たな表現の地平」(2021)に取り上げられた。上演外の活動としてIGR京セラ「ART VACATION 2018」芸術祭アートディレクション(2018)、ケーブルテレビwink「あるデルスィムの物語」朗読番組演出(2018〜2020)、ワークショップ「妄想演劇散歩」(2019〜)ほか。
東京造形大学、東北芸術工科大学、チュラロンコーン大学特別講師。
【主な演出作品】
・W.シェイクスピア『ハムレット』(2016,2017) @旧加藤家住宅
・三島由紀夫『道成寺』(2016) @旧加藤家住宅
・A.チェーホフ『煙草の害について』(2017) @こまばアゴラ劇場
・『もうひとりのモーツァルトからの招待状』(2018) @霧島国際音楽ホール
・J.W.ゲーテ『ファウスト』(2019) @旧加藤家住宅、(2020) @山形ビエンナーレ ほか。
《KUROGOKU》
KUROGOKUは、俳優・ナレーターとして活動していた黒柳安弘により結成されたプロデュース団体です。公演毎に作・演出・キャストを変えつつも、ジャンルを越えた、テーマ性・メッセージ性を重視した作品作りを行っています。現在は舞台の企画・プロデュースのほか、照明、音響、宣伝美術、舞台撮影など、演劇に関する様々なサポート業務を行っています。
【今後の活動予定】
KUROGOKU 第八回プロデュース公演
『海と日傘』
作:松田正隆(マレビトの会)
演出:佐藤一也(パンドラの匣)
2021年10月28日〜11月1日(@新生館スタジオ)
たくさんのご応募お待ちしております!!
【企画・制作】KUROGOKU
・KUROGOKU
・HP:http://kurogoku.com
・Twitter:https://twitter.com/kurogoku_hompo
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掲載者情報
掲載者 | KUROGOKU |
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担当者 | 黒柳安弘 |
お問い合せ先 | kurogoku.info@gmail.com |
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