映画祭出品予定「火葬/現実（仮）」メイン/サブキャスト募集【締切：12/5(木)】

平素よりお世話になっております。
下記、映画祭出品予定の長編映画にて重要なメインキャスト・サブキャストを募集致します。

■作品概要
作品タイトル：『火葬/現実（仮）』
監督：樋口慧一
作品想定尺：90分
作品形態：自主制作映画
作品展開：2020年3月にぴあフィルムフェスティバルに出品ほか、各映画祭への出品予定
撮影日程：2020年1月8日クランクイン～2月7日のうち、20日ほどの日程で撮影（キャストにより日数は異なります）

■撮影場所
都内近郊予定

■あらすじ
芸能マネージャーの宮下と、クラブホステスの峰、二人の物語。
峰は借金の肩代わりとしてヤクザが経営するクラブで働かされており、
宮下は、目に見える結果を出せないようならマネージメント部から移動になると告げられる。
ある日、宮下は、映画への出演を控えたマネージメント女優を誘拐され、
同じ時期、峰は、これまでヤクザから搾取されたお金を全て持ち逃げしようと画策するが失敗。
そんな問題を抱えた二人が出会い、そして交錯する…。

■募集役柄
・宮下隼人(32) 芸能事務所・ピーチプロモーションに務めるマネージャー。※キャスト決定済み
・松添健吾(31) 同じくマネージャー。宮下の同期。
・水川茉莉奈(28) ピーチプロモーションに所属するタレント。 かつて、父が経営するフィットネスチェーンのＣＭで子役として話題となったが、その後、メディアへの目立った露出はない、あの人は今的な人物。
・佐々木理央(19) ピーチプロダクション所属タレント。
・沼田権蔵(55) ピーチプロダクション社長。
・兼清元久(37) コンパニオン派遣会社　経営者。
・稲村和也(51) 稲村組組長。
・高原聡(35) 稲村組ナンバー２。
・筒井恭平(30) 稲村組組員。
・田村出(30) 稲村組の参加でクスリを裁く人物。
・久保田智之(28) 田村と同様、売人。
・シノ(34) 高級クラブ・コサージュ・経営者。
・ナナ(28) コサージュ・ホステス。
・峰彩・源氏名トモミ(32) コサージュ・ホステス。借金の肩がわりとして、 稲村がオーナーのコサージュで働かされている。
・タカイ(31) 道具屋。
・デンスケ８号(30) お笑いコンビ・ラビッツのツッコミ。
・ポンキチＲ２００(31) お笑いコンビ・ラビッツのボケ。
・石井光(32) 番組ディレクター。
・牧田兼輔(45) 映画プロデューサー。
・中村航一(30) プロデューサーアシスタント。
・澤村智文(60) 映画のエグゼクティブプロデューサー。
・岩尾(45) 監督。
・脇田衛(32) 俳優。
・本郷慎一(35) 俳優。
・荒木エリ(25) 女優。
・権藤一平(40) 捜査４課の刑事。稲村組と内通している。
・山辺悟(51) 葬儀屋店主。葬儀以外のサービスも行う。
・ハリオム(31) インドカレー屋店主。
・服部(20) 偽のビットコインを売りさばく男。
・岩谷翔(38) 峰を稲村にうった男。
・飯塚隆(35) 探偵。

■書類選考/オーディション
応募者多数の場合、書類選考のうえオーディションを実施する予定です。
オーディションについては、書類選考後、該当者の方へのみご連絡させて頂きますので予めご了承下さいませ。
なお、ご応募いただいた役とは異なる役でご相談させていただく場合もございます。
・オーディション： 12月11日（水）予定
・顔合わせ/本読み：12月18日（水）～20日（金）あたりを予定

■応募方法
内容をご検討いただき、エントリーされる方は、締切までに下記連絡先までプロフィール(PDF)をお送りください。
締切：12/5(木)まで
プロフィール送付先：　tiare.audition@gmail.com　（株式会社ティアレ　大木）
①件名に【樋口組映画　応募】と明記ください。
②希望役柄がある方は、希望役柄を明記ください。※複数可
③プロフィール資料の送付とあわせて、わかる範囲で結構ですので撮影期間のスケジュールをお知らせください。
④プロフィールを送付する際、PDFデータ名は、「お名前（年齢）」の表記をお願い致します。

■ご協力のお願い
撮影時、ご自前の衣装や小物等をお借りする可能性もあります。
またこの作品では後日、制作資金を募るサービスを利用する可能性があります。その際に宣材素材の使用や作成に関してご協力をお願い致します。

■監督プロフィール
樋口慧一（ヒグチケイイチ）
映像作家/プランナー。
1991年生まれ。長崎県出身。2013年熊本大学工学部卒業。
2016年頃よりフリーのディレクターとして活動をスタート。
ミュージックビデオ・CM・WEBムービーなどを中心に、ディレクションを行う。
一年に一度、映像のさまざまな領域から、優れた作品を作り出したクリエイターを選定する「映像作家100人」、本年度の100人に選ばれる。今作が初長編作品となる。
●「映像作家100人 2019」
https://eizo100.jp/archives/member/keiichihiguchi/
●「作品集」
https://k1-higuchi-hototogisu.themedia.jp/pages/929271/page_201704022048