【主演・ヒロイン女子高校生/母親/男性教師】役者募集！　短編映画「ライカン」　大阪芸術大学年間制作【6/17まで】

ご覧頂き、誠に有難うございます。
大阪芸術大学映像学科3回の三木と申します。
この度、授業内課題の短編映画制作にあたり、出演して頂ける役者の方を募集しています。



【作品概要】
タイトル：ライカン
作品尺　：30分程度
撮影期間：7月末〜8月中旬(仮)
※撮影期間までに読み合わせ、衣裳合わせ等がございます
上映予定：12月

【あらすじ】

進路に悩む女子高校生,山田花子(17)は、将来に対して漠然とした不安を抱えながら、ぼんやりと日々を過ごしている。母,照子との会話も噛み合わず、担任教師,渡辺や親友,佳世から将来の話をされてもはっきりと答えられずにいた。テレビでは不景気や政治の話題が流れ、自分を置いて進んでいく現実の不安が花子に押し寄せる。
そんなある日、誤ってアルミホイルをかけたままのお皿を電子レンジにかけて爆発させてしまう。
その些細な出来事が彼女の中の何かを、突き動かしてしまった⋯

【募集内容】
1.山田花子（17）(やまだ　はなこ)　女性
普通の女子高校生。母・照子に従って生きてきたため、自身が将来何がしたいかが分からず、照子と衝突中。実際は自由に生きてみたいと思っており、自分の軸を持っている親友の佳世を尊敬している。

2.中村佳世（17）（なかむらかよ）女性
花子の親友。裕福な家庭で自由に放任されて育ったため、誰かに認めてもらいたいという思いがある。絵が上手く、進路も美術系の大学に決めている。花子とは対照的に芯があり、考えることが好き。


3.山田照子(41)(やまだ　しょうこ)　女性
花子の母親。結婚してすぐに夫が病死、女手一つで花子を育てていくと決め、現在は保険会社の事務に勤務。シングルマザーのプレッシャーから他の子と花子を比べてしまい、心配性な性格もあって過保護な母親になってしまっている。

4.渡辺喬(35)(わたなべ たかし)　男性
花子の担任。担当科目は科学。生徒に対してはかなり薄情で、進路などの対応は正直面倒臭いと思っている。科学に対しての熱量は高く、大学院を卒業している。



【撮影概要】
撮影日程：7月末〜8月中旬まで
※ ※予備日を含め、10日〜2週間程度を予定しております。また、事前に本読みや打ち合わせ等で予定が合う日を頂く場合がございます。予めご了承ください。
撮影場所：大阪府、奈良

【報酬等について】
要相談

【審査・オーディション概要】

＜1次選考＞

件名:ライカンのオーディションについて
1.お名前
2.年齢
3.写真（全身、バストアップ）
4.身長
5.ご希望の役名(複数回答可)
6.最寄駅
7.電話番号
8.所属事務所の有無
※所属している場合は必ず事務所に許可を取るよう宜しくお願いいたします)
9.NG項目
10.過去作品(ある方のみ)
11.自己PR(任意)
12.その他質問等(ある方のみ)

上記の内容を記載の上、

sanmubuyouning@gmail.com

にご連絡の程宜しくお願いいたします。

＜２次選考＞
6月17日までに二次選考通った方のみメールにてお知らせいたします。
日程をご相談の上、zoomにてオーディションを実施いたします。


【スタッフ紹介】

監督：小川紘武
2023年
映画「復讐は囁きにのせて」美術応援
映画「人生最高の日」撮照部
映画「メイソウ家族」演出部

2024年
短編映画「Dessin」監督(学内授業にて)
短編映画「お助け独田」監督(東映京都撮影所にて)
短編映画「明かりがつくまで」照明

助監督：猪早春香
2024年
短編映画「銀河健康センター」助監督補佐
映画「私たちのオカルティックサマー」助監督
※絶賛公開中！

他12名

【監督コメント】

芸術は爆発だと言いますが、本当に爆発させるやつがあるかと言われそうですね。
この作品で爆発のシーンは一切描かれません。
しかし彼女の「爆発」は既に始まっていて、彼女たちを全て飲み込んでいくほどの莫大な生きるエネルギー。
これがこの作品で表現したい「爆発」なのです。
今までの過去、そしてこれからの未来は関係ありません。
共に爆発できる役者さんを探しています。

小川紘武

【終わりに】
最後までご覧いただき有難うございます。
至らぬ点もございますが、スタッフ一同誠心誠意取り組んでいきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
映像制作において、お互いの意見を尊重する事を約束します。
暴言や恐喝などの威圧的な言葉や行動に対して厳しく注意して撮影させていただきます。
万が一トラブルが発生した場合は責任の所在を明らかにし制作部三木が迅速に対応いたします。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
我々は準備期間中、及び撮影中、いかなる時もスタッフ全員が関係者全員に対しリスペクトを持ち、ハラスメントに該当する行動・言動を一切行わないことを誓います。
また、万が一そういった事例に該当することが起こった場合、制作部・三木をはじめ制作部が主となり、スタッフ全員に対し問題の共有を行なった上で適切な対処を行います。