立教大学映像身体学科 第4回スカラシップ作品『影をなくした者たち』エキストラ募集
はじめまして、『影をなくした者たち』で助監督を務めております、藤浪李穂と申します。
本作のエキストラ募集をさせていただきます。
『影をなくした者たち』は2021年度第4回立教大学映像身体学科スカラシップ制度に採択された長編劇映画です。(https://www2.rikkyo.ac.jp/web/eishin/news/news20210721.html)
立教大学映像身体学科スカラシップ制度とは、映像身体学科生・映像身体学専攻の学生から企画を募集し、審査の後採択者には学科から助成金を支給される制度です。
本作品は学内で成果発表後、国内外の映画祭に出品予定です。
【日時】
2021年12月18日(土)
19:00~22:30ほどの予定(撮影進行により変更あり)
【場所】
埼玉県新座市内のスーパー
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映画『影をなくした者たち』(仮)
監督・脚本:湯淺歩夢
(立教大学映像身体学科3年 篠崎誠監督ゼミ所属)
【あらすじ】
過去に囚われ、変えられない運命に抗うものたちの喪失と再生の群像劇。
東条翔馬と桂木健人は9歳の時、桂木蒼汰が8歳の時に山で肝試しをしている途中、坂口信明が現れる。信明に怖くなった2人は蒼汰を置き去りにし逃げ出してしまう。その後、蒼汰は何者かに殺され遺体となって発見される。
20年後、別の事件から出所した翔馬は同じバイト先で働いている山下紗江と出会う。2人は恋仲になり幸せな日々を過ごすが、ある日翔馬のもとに健人が現れる。それは坂口信明に会いに行かないかという提案をするためだった。それを拒否する翔馬だったが、健人は執拗に翔馬に接近する。次第に明かされる健人の目的に翔馬が気づいた時、紗江の出生の秘密も絡み合い、彼らが生まれる前から連鎖し続ける暴力に巻き込まれる。自らが犯した罪に苦しみ、変えられない運命に全てを失った翔馬は過去と向き合うことを余儀なくされる。過去と向き合おうとする翔馬、贖罪を背負い過去に囚われた健人、過去を精算し新たに生きることを決意した信明、運命に巻き込まれながらも懸命に抗おうとする紗江。それぞれの抱えた思いが交錯した時、全員を巻き込んだある事件が起きる。
【募集要項】
・18歳以上の方(性別不問)
・2021年12月18日(土)19:00~22:30に撮影に参加できる方
・撮影当日、埼玉県新座市にあるロケ地に直接来られる方(詳しい撮影場所はご応募してくださった方にご連絡致します。駐車場有)
《役柄》
主人公が働くスーパーの客や従業員
《撮影内容》
主人公が過去の事件と関係する人物に遭遇するシーン
《服装について》
客:スーパーに行くような普段着でお越しください。
従業員:白シャツに黒い長ズボンをご持参いただけますと幸いです。靴などに指定はございません。また、こちらで用意したエプロンを着用していただきます。
《報酬について》
大変申し訳ございませんが、当日の交通費や謝礼・出演料のお支払いは出来ませんので、ご理解の上ご協力して頂ける方のみご参加いただければと思います。
【応募方法】
件名に<『影をなくした者たち』エキストラ募集>と明記し、
① 氏名
② 年齢
③ 性別
④ 従業員の衣装(白シャツと黒い長ズボン)が用意できるか
⑤ 連絡先(メールアドレス、電話番号)
以上を明記、添付し scholarship.yuasa@gmail.com までお送りください。
ご家族、お友達同士での参加希望の方もお手数ですが、各項目をそれぞれご記入ください。
⑤の連絡先は代表者様のみで結構です。
受付終了後、当日の集合場所に関しまして改めてご連絡させていただきます。
ご不明な点などございましたら、 scholarship.yuasa@gmail.com までご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
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掲載者情報
掲載者 | 立教大学現代心理学部映像身体学科 |
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担当者 | 藤浪李穂 |
お問い合せ先 | scholarship.yuasa@gmail.com |
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