『映画と演技のためのワークショップ2025』特別篇
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『映画と演技のためのワークショップ2025』特別篇
この度は、『めためた』2023. 脚本・主演の新井秀幸が次回作を視野に入れ、探究しているワークショップの新規参加者を募集いたします。
従来の型通りの脚本や映画製作のルーティンを打ち破り、演技や脚本のあり方を問い直し、映画の被写体である俳優の演技が、魅力的に輝く方法を模索していきたいと思います。
今回は特別篇として、ゲストに十城義弘さん(監督・脚本家 #末尾参照ください)をお招きし、シナリオに基づいた内容、プログラムを実施いたします。
以下詳細です
日時:3/13
12:30〜17:00くらい(人数により延長の可能性があります。)
場所: 世田谷区内公共施設
参加費: 3000円
内容:
大城さんが書き下ろした脚本を使用し、
・シナリオを使った演技と演出について考え、実践する
・シナリオに基づいた演技における可能性を探究する
・シナリオの台詞に縛られない身体に向けて
・シナリオの台詞を言うための準備、役柄へのアプローチとは何か
(余裕があれば、当ワークショップで行っている
即興性を演技の中に取り入れたり、それについて考えてみたりしたいと思います。
備考:
当ワークショップは、講師ー受講者といった立ち位置、関係性ではなく、実験、創作、トライ&エラーするための場所、環境を提供し、各々が自発的に取り組むことを前提としています。
応募先:
happier_doctor@yahoo.co.jpまで
プロフィール、応募動機と好きな映画を記載してお送りください。
尚、書類選考通過者のみのご連絡とさせてください。
#定員に限りもございますので、お早めのご応募をおすすめいたします。
#ご参加決定のご連絡時に、シナリオをお送りしますので、なるべく覚えてきて頂けると、内容も更に深まるかと思います。
終わりに:
今後、映画を製作していくに当たり、お互いに切磋琢磨していけるような関係性や環境づくりのきっかけとなれば幸いです。
十城義弘: プロフィール
千葉県出身。日本映画学校を卒業後、助監督として様々な映画に参加。近年は脚本や予告編の編集なども担当する。助監督として、サトウトシキ監督、三島有紀子監督等の作品に携わる。
監督作として、2018「マーブル」(第三回未完成映画祭入選)
2019「≠」(福井映画祭2019/第21回TAMA NEW WAVEある視点部門/ええじゃないか とよはし映画祭2021入選)
2020「後ろ振り向いたら、もう居なかった」(48時間映画祭 監督賞 助演女優賞)等を受賞。
2022「伝道人」(福井映画祭2023グランプリ、沖縄nice映画祭入選)
脚本作に、
2023「さすらいのボンボンキャンディ」サトウトシキ監督
現在、秋ごろの映画制作に向けて準備中。
新井秀幸:プロフィール
『めためた』
https://metameta-movie.com/
ユーロスペース、Stranger他にて公開
MOOSIC LAB2025にて上映
監督・脚本『ある冬のできごと』
はままつ映画祭2024 入選
脚本・出演『自転車にのって』(田中聡監督)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024フォービデンゾーン入選、ほか
その他、新作待機中
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掲載者情報
担当者 | 藤田 |
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