自主短篇映画 20〜30代の男女3名募集

初めまして。
ご閲覧いただきありがとうございます。
映画美学校28期生の二ノ宮令子と申します。

この度、私の短編映画に出演してくださる方を募集いたします。
また本作は映画祭出品を目的としております。

【本作のテーマ】
自由と汚さについて。
わたしたちの生きる時代は汚さに対してひどく排他的だと思います。貧しい労働力は必要とするけれども、清潔でなければならない、そんな汚さに対する抑圧する社会を描きたいと考えます。
また、わたしたちはありとあらゆるものに名前と価値と意味をつけて生きているけれど、そんなものは可変的だということ、どうにでも動かせるということ。
もっと意味や言葉から自由になれるということが
雄大な自然や、心からの表情を通して伝わったらうれしいです。

【内容】
80年代の東京。
主人公はある清掃員の家に居候して4ヶ月。
一才働かず、俗物的。酒と薬に溺れ、ジャンキー仲間を家に連れ込む毎日。
ある時堪忍袋の尾が切れた清掃員に家を追い出される。
頼りにならないヒッピーを連れて、歩いて歩いて歩き続ける。
つい数時間前まで皆んなで都心にいたのに、気づけば一人で山奥に来てしまった。
ひょっとすると、さまよい続けた先に新しい始まりがあるのか。わたしたちの求めているものは、自由なのか、それとも楽なのか。

【募集キャスト】
・主役の女性1名(20代前半、無職、薬物中毒)
　報酬:20000円＋交通費
・男性1名(20代前半、ヒッピー、共産主義運動をしている学生)
　報酬:10000円＋交通費
・女性1名(30代、低賃金労働者)
報酬:5000円＋交通費

【撮影日】
2025年3月下旬予定、2日間。
顔合わせ、ご都合のいい日時で1時間ほど。

【撮影地】
・世田谷区のアパート、大通り
・奥多摩の山道、湖

【応募方法】
以下情報を記載の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。
mailto:japanesepickles@outlook.jp

① 氏名
② 身長、体重
③ 年齢
④ 連絡先（電話番号、メールアドレスどちらか記載）
⑤ 所属事務所、団体、学校等（未経験、無所属可）
⑥ バストアップ写真、全身写真
⑦過去の出演作品のリンク(あれば)
⑧ その他（簡単なプロフィール、留意事項等）

【応募締切】
2025年03月10日 正午

最後まで目を通していただきありがとうございました。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・私たちは暴言、恐喝等の威圧的な言葉や行動、演技指導等は絶対に行いません。
・出演者の同意がない撮影や演技は行いません。危険なアクションまた身体的接触は皆さんが同意いただいた上で行います。
・万が一トラブルが発生した場合はスタッフが責任を持って対応します