【急募】映画専門学校生による自主制作映画　出演者2名大募集！【11/26(日)締切】

はじめまして。東放学園映画専門学校映画制作科1年の川野と申します。
短編映画に出演していただける方を募集しております。「ドラマ制作」の授業にて作成する15分程度の作品で、1月上旬完成予定です。
魅力ある2人の役者を求めています。ご興味のある方、出演作を増やしたい方など、ぜひご応募いただければと思います。

【企画内容】
◯タイトル：『霹靂と茨の肖像』
◯ログライン：
画家に未練がある女性と自ら足の腱を切った元バレリーナの少女のそれぞれ再生の物語
◯完成尺：15分程度
◯あらすじ：​​
「貴女に、わたしの遺影を描いてほしい」……。
喫茶店。花笠椿は突然、見知らぬ他人である彩雲千秋の席に座ってそう言った。
彼女は冬の暮れ、18歳の誕生日での自殺を決意し、それまでに千秋が最も美しいと思う椿の姿、それを捉えた遺影を描いてほしいという。
千秋は、椿の自殺を阻止したいと思いながらも、彼女の遺影を描く約束をし、遺影を描く画家と、そのモデルという、二人だけの奇妙な日々が始まった。

なぜ、椿は遺影を望み、自殺を決意しているのか？
その不思議な交流の中で、夢を諦め、後悔を抱き続けてきた二人に、変化が生まれていく。

【募集している役柄】
①彩雲 千秋(さいうん ちあき) 27歳
猫背の女性。基本、否がなくても咄嗟に謝る質。
かつて“画家”という夢を抱いていたが、その将来の不安定さから、挑戦することすらなくその夢を諦め、現在は夢の方向性が似たブック・デザイナーの仕事につき、絵は趣味に留めている。
しかし、花笠椿との、その青天の霹靂のような出会いがその“夢”を再燃させてしまう。

②花笠 椿(はながさ つばき)17歳
凛とした背筋の、無表情な少女。
彩雲千秋に、自らの遺影を求めて接触してくる。
親から望まれたバレリーナという“夢”を、足の腱を自傷することで滅ぼしている。だが、人生そのものであった夢を喪失し、その選択の後悔を克服できず、自殺を決意し、自ら葬式の準備をするという、不可思議な行動を取っている。
※バレエ経験があれば最良ですが、経験の有無は直接選考に影響しません。

【撮影日・撮影場所】
撮影日程：12月15(金)〜12月18日(月)　全4日間
　　　　（12月上旬に本読みとテスト撮影を行います。椿役の方は劇中で使用する肖像画作成のため、
　　　　　11月下旬にも東放学園映画専門学校に来校していただきます）
撮影場所：東京都内を中心に関東圏。
　　　　　交通費はお支払いいたします。必要に応じてお弁当もご用意いたします。

【募集要項】
①彩雲 千秋
役年齢：27歳
性別：女性
御礼：5000×撮影日程（交通費はこちらで用意させていただきます）交通費(領収書必須）
　
②花笠 椿
役年齢：17歳
性別：女性
御礼：5000円×撮影日程（交通費はこちらで用意させていただきます）交通費(領収書必須)
※選考においてバレエ経験の有無は問いません

【オーディションについて】
書類選考して後、通過者のみオーディションを行います。
日程：11月28日(火)、11月29日(水)、11月30日(木)
　　　上記の日程が厳しい方はご相談ください。

場所：東放学園映画専門学校
　　　〒160-0023 東京都新宿区西新宿5-25-8 （最寄り駅-大江戸線西新宿五丁目駅）

内容：事前にPDFにした脚本を送ります。その中から当日指定した箇所を演じていただきます。時間は30分程度を予定しています。

※オーディションの際の交通費はお支払いできませんのでご了承ください。

【応募方法】
Googleフォームか、メールでご応募ください。
後ほど、個別にご連絡いたします。

①Googleフォームの場合　下記リンクよりご応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSciVnvOKFRTfkUOTH4pKFD46vPoyKWLgZQlUpg8_aquQSgwxg/viewform?usp=sf_link

②メールの場合　下記の項目を記入の上、ご応募ください。
1、氏名
2、年齢
3、現在の身長、体重
4、連絡先二つ以上(メールアドレス必須)
5、大まかな住所（例：東京都渋谷区）
6、希望する役柄
7、顔写真と全身写真（各1枚以上）
8、NG事項
9、過去に出演した作品や参考資料、プロフィールなど（あれば）
送付先アドレス　tama788@icloud.com

たくさんのご応募、お待ちしております。

疑問点などありましたらtama788@icloud.comまでお気軽にご連絡ください。
尚、東放学園映画専門学校への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
作品を制作するにあたり、お互いコミュニケーションを取り、不快な思いをすることがないよう努めていきます。
撮影時、違和感を覚えたことがありましたら製作部一同にすぐ相談できる環境を整えてまいります。
威圧的な言動や暴力、差別等がない撮影現場にしていきます。